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●Japan Golf Fair 2002 Report PART II
●THE RIGHT FIT System by PING ●Japan Golf Fair 2002 Report PART III
●Japan Golf Fair 2002 Report PART IV
●Japan Golf Fair 2002 Report PART V |
●TaylorMade (R)320Ti Tour ●Japan Golf Fair 2002 Report PART VI
●ホームコースでパターを試打
●ドライバーのその後..... ●気になるシャフトIZ-70M |
28th March 2002 |
25th March 2002 |
21st March 2002 |
実戦で使用する可能性があるパターのデータを計測 ロフト角・ライ角、FP値の測定には下記の写真の左側の簡易のロフト・ライ測定器を使いました。またバランス及び総重量に関しては下記の写真のバランス計を使いました。その他シャフトの種類、グリップの種類、チューンのことなども書いておきました。 計測したデータは、バランス、総重量、ロフト角、ライ角、FP値、長さ(シャフトの中心の延長線とソールが交わった部分で計測) また現状のシャフトの種類、グリップの種類、現在施してあるチューンの状態も入れました。 PING Scottsdale Anser(Flat Sole) PING Scottsdale Anser(Rocker Sole) PING Karsten Co. Anser(Flat Sole) PING Dalehead Anser(Rocker Sole) Scotty Cameron 303SS NEWPORT Scotty Cameron PSM for TOSHI Scotty Cameron StudioDesign 1.5 Scotty Cameron Inspired by Brad Faxon Scotty Cameron 2001 NEWPORT TWO Kevin Burns 9305 Handmade 計測データは、保存版としてSpecial Pageに掲載しました。ご覧ください。 Special Pageはトップページのリンクからお入りください。 |
18th March 2002 |
FORUMGOLFさんにNIKEのドライバーが早くも入荷 先日久々にFORUMGOLFさんに行ったらなんと並行輸入のNIKEのドライバーが入っていました。275と350の両方がありそれぞれ色々なスペックがあったので構えてみたのですが、275はBSがNIKEのドライバーを作っているという頭があったせいか、TourStageのRX-1 Type275に似ているなと思いました。下の写真が比較写真です。 写真では撮影の角度があるので人間の目ほど2つを比較することはできませんが、これは実物を見るとよく似ています。 左のフェース側からの写真ではさほどにていませんが、アドレスしたときの感じは非常によく似ています。 350ccのヘッドの方はロフトのバリエーションごとにフェーズアングルが違うような気がしました。やはりやさしめの10.5度は少しフックフェース、それよりロフトが立っている物に関してはストレートフェースになっていました。 上の比較写真を見てわかるように、275ccはやはり比べると小さいですね。350ccが大きいのかもしれませんが.....。とりあえず打ってみたいですね。 TaylorMade (R)320Ti Tour ちょっと気になっているんです。このドライバー。 写真はR320Ti Tourです このドライバー日本仕様のR320Ti Tourとアメリカ仕様の320Ti Tourの二種類があるようです。単に今までのようにルール適合か不適合かの違いだけではなく、ヘッド容量も違っています。 下に比較表を書きましたのでご覧ください。
それと気になるクラウン部分の段差が無くなりどちらの仕様もすっきりしましたね。 300Ti Tourは360ccで300Tiより元々大きかった320がTourになると300 Tourより小さくなると言うのも面白いですね。 やっぱり気になります(笑)。でも我慢我慢.....。 Japan Golf Fair 2002 Report PART VI Japan Golf Fair 2002のレポートを追加しました。今回で最後のレポートになります。 今回はGRAND PRIX、NEVER COMPROMISE、Naoki Okamura GOLF DESIGN、ART SPORTS GOLF COLLECTION、FUJIKURA、PRECISION Japan、True Temperを追加しました。 Japan Golf Fair 2002 ReportはトップページのリンクからSpecial Pageにお入りください。 |
14th March 2002 |
ラウンドで使ってみたFOURTEEN HI-858 少し前のレポートでDG S300からPenley Stealth70にリシャフトしたFOURTEEN HI-858ですが、長めのショートホールでのティショットや、短いミドルホールのティショットで使ってみました。リシャフト後は総重量も軽くなったせいか、振り遅れて右に抜けてしまうこともなく、ボールがつかまるようになりました。 ショートホールでは若干アゲンストの210 Yardを切るくらいの距離だったのですが、少し薄く入った当たりだったのですが、飛距離はぴったりでした。しっかり当たればもっと飛ぶかなと言う感じです。ですので、220位は見て良いと思います。 短いミドルのティショットでも使いましたが、飛距離はランもあったので230位は行っていました。前述のショートホールでの当たりよりは良かったので、こちらの飛距離が本当の飛距離だと思われます。 弾道的には練習場で出るほどの高い球ではありませんでしたが、もう少し高い球が使いこなせれば出ると思われます。 そうそう、トラブルの時に林から出すときにも使いました(笑)。今までは3 IronとかSpoonを使っていたのですが、やはり2 Ironは低く打ち出すには最高ですね。飛距離も稼げるし.....(本来の使い方ではありませんが.....)。 もう少し練習をして、フェアウェーからも打てるようになりたいと思います。 Japan Golf Fair 2002 Report PART V Japan Golf Fair 2002のレポートを追加しました。 今回はPING、TaylorMade、Hiro Matsumotoを追加しました。 Japan Golf Fair 2002 ReportはトップページのリンクからSpecial Pageにお入りください。 |
11th March 2002 |
CallawayからWedge発売の予定 先日の週間ゴルフダイジェストの記事に出ていた内容なので、みなさんご存じかもしれないのですが、なんとCallawayから非常にオーソドックスな形状のWedgeの発売の予定があるとのことでした。 R.C.さんが自ら持って宣伝しています もちろんWedgeといえば、Clevelandから数年前にCallawayに移籍した、あのWedgeの神様とも言うべきロジャー・クリーブランドさんが長年の希望であった現在のCallawayのアイアン形状にとらわれないWedgeの設計をしていたとのことです。 発売が楽しみですね 上記の掲載写真のように、いわゆるアメリカンスタイルの出っ歯タイプのWedgeのようです。ホーゼルが長いですね。現在のCallawayのアイアン(ホーゼルが無く、シャフトがソールまで突き抜けている)からは想像できない形です。 クリーブランド氏によれば、上級者向けに作ったWedgeとのことです。 バリエーションは52度から2度刻みで60度までの5種類がラインナップされるとのことです。フィニッシュは黒いフィニッシュで光らないような処理がなされているとのことです。 いよいよCallawayもWedgeの市場に参入して、Wedge市場も大変なことになりそうですね。 Titleist VOKEY、Clevelandの2強にどれだけ影響を与えることができるか楽しみなところです。どちらにしても早く店頭に並んだ物を見てみたいですね。今年中には発売になるでしょうね。 Japan Golf Fair 2002 Report PART IV Japan Golf Fair 2002のレポートを追加しました。 今回はCallaway、AKIRA、Clevelandを追加しました。 Japan Golf Fair 2002 ReportはトップページのリンクからSpecial Pageにお入りください。 |
7th March 2002 |
PORSCHE DESIGN PD 10 CoCr Putter 久しぶりにPORSCHE DESIGN GOLFのページを見たら見たことがないパターが出ていたので紹介します。アイアンのヘッドを作っているところがあのピストルなどを作っているSmith&Wessonだったり、昨年出たアイアンやWedgeがMicromill製法という製法だったり、その作り方などにこだわりを持つPORSCHE DESIGN GOLFですが、今度は素材の方にも特色を出してきました。 今回出ていたパターは、PD10と言うパターで、今まで出ていたPD Seriesの中で一番若い番号がついているので、もしかしたら以前からあったのに気がつかなかっただけかもしれません。 PD10 Cobalt Chrome Putter このパターの面白いところは、素材にコバルトクロームを使っているところで、コバルトと言えばあのTad Mooreも以前パターの素材に使ったことがあります。このパターの開発のきっかけというのは、フェース面の厚みを薄くして、Heel-Toeバランスを強調することにあったとのことです。そしてできたフェースの厚みは、0.055 Inchと言うことですから1.4mmのフェース厚を実現しているとのことです。 これにより、コントロール性と、距離感が合いやすくなっているとのことです。 長さのバリエーションs:33", 34", 35" 36"(右利き用のみ) ロフト角:3.5度 ライ角:71度 オフセット:あり どんな打感なんでしょうね興味あります。どこかにおいてないでしょうかね.....。 THE RIGHT FIT System by PING ついにPINGもパターのフィッティングに乗り出しました。 このシステムはTHE RIGHT FITと言われ、アイアンと同様カラーコードによってライ角が選べるシステムです。これはすごいですね。 どのモデルにこのシステムが採用されるかは今のところわかりませんが、少なくともここで紹介しているページに出ているAnserにはそのシステムが採用されることは間違いないでしょう。 カラーコードは上記の通り10種類あり、5度アップライト〜4度フラットまで1度刻みで用意されます。キャビティの中にドットが入り、そこに色が入れられます(どこかで見たことありますね.....)。 是非このフィッティングはしてみたいですね。このシステムが始まると言うことは、もちろんパターの長さのフィッティングも何らかの形ですると思われます。 ここまで来たらKarstenさん!!ヘッド重量もバリエーションを作っちゃいましょう!! PINGのパターを重くする方法を考えたいですよね.....。ヘッド重量が一緒でシャフトだけ短くしてもやっぱりバランスが.....。 Japan Golf Fair 2002 Report PART III Japan Golf Fair 2002のレポートを追加しました。 今回はROYAL COLLECTION、Gauge Design、ONOFF、FootJoyを追加しました。 Japan Golf Fair 2002 ReportはトップページのリンクからSpecial Pageにお入りください。 |
4th March 2002 |
www.bettinardi.comでみたNew Model 久々にbettinardi.comを見たらパターのNEW MODELが出ていましたので紹介します。 下のパター以外にもいくつかあったのですが、流行のセンターネックのモデルがいくつか出ていました。今回は気になったモデルだけ紹介します。他のモデルにも興味がある方は下記URLをご覧ください。 http://www.bettinardi.com/ 上の写真はBB24と言うモデルで、実に興味深い組み合わせを持ったヘッドです。 Scotty Cameronで言うCoronadoのヘッドにSanta Feのネックがついた形状です。どんな感じなんでしょうね。Santa Feも大好きだったのですが、やはりこのショートネックの形状は気になりますね。 なお、このモデルは上記のSatin Nickelの他に、Black Thunderフィニッシュがあります。 Japan Golf Fair 2002 Report PART II Japan Golf Fair 2002のレポートを追加しました。 今回はCONCEPT、FOURTEEN、KATANA GOLFを追加しました。 Japan Golf Fair 2002 ReportはトップページのリンクからSpecial Pageにお入りください。 |
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