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3rd June 2002
RIFLE PROJECT-Xってなんだ?
6th June 2002
FOURTEENのMT-28のバランスを調整
V700の8度のヘッドにCP01(S)
PROJECT-X続報
10th June 2002
TourStage TS-201をなぜか.....
13th June 2002
三浦技研のWedge PART II
セッティングを変更しました
17th June 2002
NIKEのドライバーを打ってみました
TourStage RX-1 Type315
20th June 2002
TourStage MR-23 U.S.SPEC Driver
24th June 2002
Gauge Design GAA0
RIFLE Project-X続報 Part II
27th June 2002
FOURTEEN HI858をErnie Elsが.....
Carbite PROTOTYPE Putter

27th June 2002
FOURTEEN HI858をErnie Elsが.....

先日行われたCanon Greater Hartford Openでの話です。FOURTEENさんのHPにも出ていましたが、表題の情報が私の方にも入りました。なんと、私も愛用しているFOURTEENのHI858をあのErnie Elsをはじめとするプロ達に評価され実際に使われているとのことです。

 

 上の写真の拡大写真です(HI858がしっかりバッグに収まっています)

今回持っていったHI858はDynamic Goldを装着した物だったらしいのですが、早速ErnieはRIFLEにリシャフトしていたとのことです。なんとElsは全英オープンでもでも使う可能性があるとのことです。

FOURTEENさんのサイトにも出ていたのですが、Ernie Elsの他にSteve Jones、Frank Lickliterなども気に入って使いたいと言っていたらしいです。

詳しい内容はFOURTEENさんのHPをご覧下さい。


Carbite PROTOTYPE Putter

先日CarbiteのPROTOTYPEのパターを友人に見せてもらいました。

  

このパターはまだ市販されていないPROTOTYPEで、素材はステンレスで今出ているCarbiteのパターのような素材ではありません。真ん中のフェース側の写真の通り、トウとヒール側にウェイトがつけられています。これによりヒール・トウバランスが強調されています。

そういえばこのパター、フレッド・カプルスが使っていましたね。一番右の写真の通りヘッドカバーもちょっと変わっていて、とても手のこんだ作りになっています。こんなカバーまであると言うことはもう市販も近いでしょうね。

24th June 2002

Gauge Design GAA0

Gauge DesignさんでGAA0を自分のストロークに合うよう調整してもらいました。
まずはパターの選択から始めたのですが、Aluinserの効果は以前から気になっていたので、Aluinserのモデルと、最近使っているマレットタイプのパターの二種類を候補に上げ、今回はその中でGAA0のAluinserでボディ素材がSS303の物を選択しました。

 

上の写真の通り、ボディ素材は303SSで、黒いAluinserが装着されています。形状はPINGで言うAnser 2のトップブレードが厚めになったモデルです。Aluinserの真ん中にはターゲットラインが入っています。

  

ソールのデザインは上の左のような感じで、真ん中の写真は上から見た感じです。今までのモデルのようにAluinserとボディ素材のつなぎ目が気になるようなことはなくなっていました。一番上の写真の右側の写真を見るとわかるように、Aluinserは黒く塗られているのですが、バックフェース側のAluinserはヒール側と、トウ側の高さと合わせてあるため、色はアルミの色が出ています。この処理をすることで、非常に上から見たときの違和感が無くなりました。



上の写真はパッティングのストロークを見てもらいながら調整終了したネック部分の写真です。かなり複雑な調整が入っていますが、この詳しい内容に関しては次回以降にSpecial Reportとしてレポート致します。お楽しみに。


RIFLE Project-X続報 Part II

先日RIFLE Project-Xを打つ機会に恵まれ、30分ほど時間をかけて打ってきました。
すでに何度かレポートしているのでだいたいの内容はわかっていたのですが、実際に打ってみてその感触を試してみたいと思っていました。

今回はRIFLE Projerct-Xの6.5と7.0が装着されたアイアンでロングアイアンから、Wedgeまで打ってきました。



Project-Xは6.5と7.0のみの発売とのことで、それ以下のフレックスのユーザはターゲットにはなっていないとのことです。まず打ってみて感じたのはいままで感じてきたRIFLEのイメージとは違い、Dynamic Goldの感触に似ていました。ほとんど違和感はありませんでした。特に驚いたのはロングアイアンが非常に打ちやすかったことです。Wedgeの長さになるとかなりシャフトにしっかり感が出て、ロングアイアンで感じるフレックスより硬く感じました。

重量は125gですので軽い部類には入らないシャフトですね。またRIFLEシャフトのなかでも特にこのProject-Xに関しては全ての番手を使ってみないとそのシャフトの特性を理解できないとのことで、単品売りをしていないとのことです。確かに番手でフローしている設計の物をばら売りしたら意味がないですよね。でもロングアイアンの打ちやすさはピカイチでした。ますます気になってきました。

いろいろProject-Xの記事を探したのですが、私が調べた限りでは下記の通りでした。

●USPGA Tour
  Bob Hope Chrysler Classic  Phil Mickelson, David Berganio Jr.
  Genuity Championship  Ernie Els
  Honda Classic  Matt Kucher
  Bell South Classic  Phil Mickelson
●European Tour
  Heinecken Classic  Ernie Els
  Dubai Desert Classic  Ernie Els

以上の通りでした。それぞれの結果は優勝の結果ですので、やはりこのシャフトの完成度の高さがわかります。

  

今回はRIFLE Project-X以外にも比較のために色々なRIFLEを打ってみました。
TOUR RIFLEはやはり重く感じました。RIFLEは自分が思っていたRIFLEのイメージ通りの感触でした。RIFLE Liteは少し軽めのシャフトなのですがこれはTOUR RIFLEや、RIFLEとは違う感触で打ちやすさを感じました。

そして、今回のレポートの目玉でもあるRIFLE Spinnerですが.....



このシャフトに関しては6.5と7.0を打ってみたのですが、本当にヘッドが走っていってスピンがかかる感じがしますね。短い距離ですが低く出すランニングアプローチを打ってみたのですが、かなりスピンがほどけずスピンが効いてくれます。不思議と硬いフレックスの7.0の方が良い感じがしました。これも非常に興味がありますね。Spinnerはチップ側がやわらかく設計されているとのことですので、アプローチのような短い距離のアプローチに適していると思われます。
いままでDynamic Goldの信者でいましたが、少しRIFLEも使ってみようかなと思う今回のレポートでした。

20th June 2002

TourStage MR-23 U.S.SPEC Driver

先日のNIKEのドライバーに引き続き前から気になっていたMR-23 U.S. SPECのドライバーを打ってみました。

  

構えてみて思ったのはやはりV700よりもアップライトな感じはしました。フェースアングルはほとんど真っ直ぐなので極端に引っかかりそうな感じはしないのですが、やはりアップライトなところが左に行きそうな感じを予感させます。
実際に振ってみると、打感はV700系の金属音ではなく、どちらかというとX500に打感をちょっと硬くした感じがしました。ですので、打感は良い部類にはいると思います。シャフトがT3のS Flexだったので、かなりやわらかく感じました。

飛距離的にはすごく飛ぶという感じではなく、そこそこ飛ぶという感じです。もちろん飛ばないわけではありません。アメリカでは飛ぶという話になっているようですが、色々飛ぶクラブを打ってみているので、大きな感動がある飛びではありませんでした。ですが全体的にはつかまりの良い万人が使えそうなドライバーですね。


17th June 2002

NIKEのドライバーを打ってみました

なにかもう少し大きめのヘッドで打感がV700に似ていて飛ぶヘッドを探しています。V700には満足していますのですぐに変える気はないのですが、なんとなく色々打ってみようと言うところです。



今回打ってみたのは350ccおヘッドで、9.5と10.5があったのですが、構えてみて9.5度のロフトがとても立って見えたので、シャフトがRだったのですが10.5度を借りてみました。

  

今回借りたものはX-Face(日本仕様)です。確か国産のRegular ShaftはGRAPHITE DESIGN製だったと思います。

さっそく練習場で打ってみたのですが、ヘッドが青いというのは少し気になりますね。それと上の写真のクラウン部分にある三つのポッチもちょっと気になりました。
次はTaylorMadeの300 TOURを打ってみて、そうそうこの次にレポートするRX-1 Type315も気になりますね。


TourStage RX-1 Type315

ついに受注が開始されたRX-1 Type315の情報が入りましたのでお知らせします。

【商品特徴】
プロ、上級者に評判のRX-1 Type275を一回り大きくすることにより、スイートエリアの拡大を実現し、幅広いターゲットに対応。大型ヘッドでかつシャープな形状。スクエアに構えやすく、上級者モデルでありながら、打ち易さと操作性を兼ね備えた本格派ドライバー。

  *フェースには、高い反発力を実現するアズロール製法NEO βチタンを採用。
  *重心距離をやや短めに設定することにより、適度な操作性を実現。
  *ネックをType275に比べ、やや長くすることにより、重心をやや高め設定。打ち出しを押さえ、力強い球筋を実現。
1 Wood
ライ角
57
57
ロフト角
9
10
フェース角
-0.5
0
ヘッド体積
315cc

価格はTD-71L装着で95,000円

これは実に楽しみですね。Type275はさすがに小さく見えますよね。315ccあるとかなり安心感があると思います。


13th June 2002

三浦技研のWedge PART II

今回紹介するWedgeは先日の純鉄Wedgeとは違い、軟鉄鍛造のWedgeです。
三浦技研の軟鉄Wedgeには4種類のシリーズがあるのですが、その中で一番出っ歯系のF Seriesを選択しました。

 

今回はPS F300とSW F200をセットにしました。それぞれのWedgeには下のような刻印があります。

  もちろんFORGEDです

  ロフトやライの情報も刻印されています

愛用しているMT-28との違いは、やはり打感が軟鉄なのですこしやわらかく感じるのと、フェースの感じなのかもしれませんが、ソールしたときにボールを包み込むようなイメージがあります。

実際に打ってみると若干その包み込むイメージが左に行くことを連想させそうな感じですが、実際に打ってみると結果は良く、まっすぐに飛んでいきます。ボールは高すぎず、自分が好きな低めの弾道で飛んでいってくれます。
スピンに関してはMT-28ほどのスピン性能はありませんが、止まりすぎてしまうという恐れはないように思います。適度なスピンと言ったところでしょうか.....。

このWedgeもどこかで使ってみたいですね。先日純鉄Wedgeの時もそうでしたが、やはりSWはバンカーで使ってみたいです。

三浦技研のHome Pageは下記の通りです。
http://www.miuragiken.com/

Wedgeの詳しい情報は
http://www.miuragiken.com/products.html


セッティングを変更しました

アイアンをTourStage X5000からTourStage TS-201に変更し、ドライバーもシャフトをIZ70M(S)に変更しました。WedgeはMT-28のPROTOTYPEにしました。
X5000の期間は短かった.....。哀れなX5000.....。誰か使ってやってください。

History of TOSHI's Club Settingはトップページのリンクからお入りください。


10th June 2002

TourStage TS-201をなぜか.....

なぜか今TS-201を使っています。えっ!!なんで!?と怒りを覚えている方もいるかもしれませんが、包み隠さずお話しします。
ラウンド前日に一回だけ練習して、これはいけると思いいきなりラウンドで使ってきました。

いままで試打クラブを打ってみた感覚ではそれほど評価が高くなく、X5000からかえる理由はないなと思っていたのですが、いざ自分の手元にあって練習場で100発以上打ってみるとその違いは歴然と感じられました。これで今手元にV7000、X5000、TS-201と3種類のTourStageのアイアンがあるわけですが、せっかくの機会なので色々比べてみることにしました。
まずヘッドの大きさですが、やはり1本1本構えてみると間違いなくTS-201が一番小さく、V7000が一番大きいです。

 

左、右の写真どちらも、左からTS-201、X5000、V7000です。また、グースがほとんど無いと思っていたX5000もTS-201と比べるとグースがあるのがよくわかりました。

 上から、V7000、X5000、TS-201

また実際に打ってみて、ライ角ではX5000とTS-201はほぼ同等でロングアイアンはV7000が一番つかまりが良いと思っていたのですが実際に打ってみるとなんとヘッドが小さくさほどアップライトではないTS-201が一番扱いやすかったりしました不思議なものです。

最近自分の記事を読み返したりしていると、前は違うこと言っていたのに、それを自ら覆すようなことを言ったりしますね。でも今回のTS-201からX5000に変える意味はX5000 Userにとってあまり意味が無いという発言はこれは完全に撤回しなければいけないと思っています。

なにしろTS-201の振り抜きの良さは想像を絶していました。ソールのカットの方法なのかその他の何らかの要因があるのかはわかりませんが、とにかく抜けが良いです。飛距離も確実に1番手は変わっている感じです。しばらく距離感を合わせるにに大変かもしれませんが、ラウンドで使ってみて本当にすばらしいクラブだと言うことを実感しました。

 左からTS-201、X5000、V7000

やはり抜けの良さはソールのカットの形状によるものなのでしょうか?とにかくよく抜けます。それが影響してか、飛距離もX5000と1番手違う感じです。

 

それとX5000ではそのまま使うのが少し不安だった3 Iron、4 Ironですが、このTS-201は問題なく使えてしまいました。飛距離もしっかり出るし、高さも申し分ない感じです。3、4番だけ上の写真のようにほんの少しポケットキャビティになっているのですが、これが聞いているのかもしれませんね。

今回はBSの回し者のようにTS-201を絶賛してしまったのですが、本当に久々にショックを受けたアイアンだったのでこのようなレポートになってしまいました。ですが、ヘッドは小さめで始めたばかりの人にはやはり難しい部類のクラブになると思います。またいままでV7000からX5000、そして今回のTS-201に変えてみてやはり重心距離が短いアイアンの方が自分には合うことが何となくわかってきました。私はそうでしたが、TS-201を買ってみたものの、V7000の方が合う人もいると思います。是非今アイアンの購入を考えている人は少し広めの練習場でたっぷり試打して決めることをおすすめします。


6th June 2002

FOURTEENのMT-28のバランスを調整

プロパー品のMT-28AとMT-28Sが調子が良いので、勝負WedgeのMT-28 PROTOTYPEもバランスを軽めに調整しました。

 完成したPROTO達

今回のバランスはD2.3と今までの自分のWedgeの中では軽いバランスの部類に入るものです。

さっそく練習場でもコースでも使ってみたのですが、このくらいのバランスの方が自分には合っているようですね。かなり扱いやすくなりました。1 Point程度かえただけでこんなに感じる扱いやすさは変わるんですね。

バンカーでも1回だけ使ったのですが、砂を薄くとるのが楽になった気がします。それとグリーン周りでのアプローチでもやわらかいタッチが出せるようになった気がします。今まではボールにガツンとぶつけてスピンをばりばりかける感じで打っていたので距離感も合ったり合わなかったりだったのですが、軽くなると自由が効くので、色々な球種を打ち分けられそうな気がします。

しばらくこのバランスで使ってみようと思います。


V700の8度のヘッドにCP01(S)

IZ-70M(S)を手に入れるためにやすくオークションで手に入れたTourStage V700の8度のヘッドですが、シャフトを抜いたまま何もせずほっぽっておいていました。V700のヘッドは結構好きなので、8度のヘッドも使ってみようと思い、先日エースドライバーから抜いたCP01(S)を入れてみました。

 シャフトを入れ直したらストレートになりました(なぜ?)

本当はもっと軽量のシャフトで、バランスを落としてみたかったのですが、手元にスルーボアに対応できるシャフトはこれしかなかったのでこれを入れてみました。

長さ的には44.75 InchでバランスはD0になりました。
今使っているエースのV700のバランスはD2程度なのでバランスが軽いという意味では成功だったかもしれません。

V700-A
V700-B
Loft
9 Deg.
8 Deg.
Length
44.5 Inch
44.5 Inch
Balance
D2.2
C9.75
Weight
322g
328g

これで気に入ったらヘッドの塗り替えに出そうと思っています。

と言うわけで週末に練習場で打ってみました。
やっぱり8度だと球があがりませんね。曲がりは少なくなった気がしますが、飛距離はさほど出ていない感じがしました。やはり9度のヘッドのエースドライバーの方が飛距離も出るし、構えたときに安心感があります。やはりV700の9度の呪縛からは逃れられないのかもしれません(笑)。

そうそう、少しバランスを軽くしてみようと思って、グリップの下の方に鉛を巻いてみました。

 このくらいじゃ変わらないですよね(というか差を感じられなかった.....)

気休めみたいな量ですが、なんか変わった気がします。でも計ると変わっていないんでしょうね(笑)。気休め気休め.....。


PROJECT-X続報

先日紹介したPRECISIONのPROJECT-Xについて色々情報をいただきました。3名の方からいただきましたので、すべて紹介させていただきます。

ライフルのシャフトですが、6/1発売のゴルフクラッシクでマスターズの出場選手のクラブを紹介していますが何名かの選手がこのシャフト指していましたと言う情報はkazu2さんからいただきました。

プロジェクトXですが、チョイス5月号、#128の巻頭裏にP・ミケルソン、デイタファイルの折込グラビアがあります。そこにPM のセッティングが紹介されてますが、アイアン731PMのシャフトが、このプロジェクトX(7.0)です。エルスらも使っていたようです。今またチェンジしたみたいですが。このシャフトは恐らくUSPGAの声を反映して製作されたのでしょう。国産プロジェクトではありませんし、NHKの「プロジェクトX」と
提携しているわけでもありませんでしょう(笑)。すでに、ヤフオクでも出ておりました(速い!)。ミウラのヘッドにこれを挿していました。という情報はNGさんからいただきました。

Project xのレポートを見て、どこかで見覚えがあるなーと思いむかしの、ゴルフダイジェスト(アメリカ版)ゴルフウィークなど見ていたら たしかにありました(市販するかどうかはわかりませんが、広告としてのっていました)。今年の、ホンダ クラシック で "マット クーチャー"クライスラークラシック で "ミケルソン"などが使用し優勝しているみたいです。ほかにも、デビット トムスなども使用しているみたいです。という情報はKiyotakaさんからいただきました。

やはり結構完成度が高そうなシャフトですね。是非チャンスがあれば使ってみたいですね。まずはどんな特徴があるのか詳しく知りたいところです。今度PRECISION JAPANさんに言って聞いてみようと思っています。


3rd June 2002
RIFLE PROJECT-Xってなんだ?

先日仕事で外出した際に、通りがかったところにPrecision Japanがあって、ちょっとのぞいてみました。そこにはいろいろなRIFLEシャフトが展示してあり、最近でたDiamond RIFLEももちろん飾ってありました。

そこで気になったのは下の写真のパンフレットで、「RIFLE PROJECT-X DEBUT」などと書かれています。

内容としては、パンフレットに書かれていた内容をそのまま書くと

たった1人のプロの要求から生まれたシャフト
プロジェクトを組んですでに2年
そのプロジェクトをPROJECT-Xと呼ぶ

極度に性能を追求したF1レースの様に
ツアープロだけを対象にしたシャフト
インパクトのエネルギーをフルに生かし
正確な距離を刻む

各番手のデザインを異なったテーパーアングルで設計した
コスト、量産性を無視した贅沢極まるシャフト

2002年US.PGAツアーで2戦目にして優勝
さらに毎週の様に快進撃し高性能を実証

RIFLE PROJECT-X いよいよデビュー!

なにかすごそうな感じですね。

 こんな感じのシャフトです

また細かい説明では
VARIOUS TAPER
各番手ごとに異なるテーパーアングルで設計。スイングエネルギーを効率良くボールに伝え、ロングアイアンはボールを上げやすく、ショートアイアンはコントロール性をアップ。
FREQUENCY ASSORT
フレックスは、FCM6.5とFCM7.0の2種。番手ごとに振動数管理をしておりますが、コンスタントウェイトのため振動数レベルは、ショートアイアンほど高くなるセッティングです。
CONSTANT WEIGHT
ロングアイアンからショートアイアンまで、重量を同じに設定したコンスタントウェイト設計。FCM6.5で125g、FCM7.0で130g(重量公差±3g)。

ライフルにしては重いシャフトですよね。どんな感じなのでしょう。
今期RIFLE PROJECT-XはPGA Tourで3連勝しているみたいですね。誰が使っているのでしょう.....。アメリカのROYAL PRECISIONのページには何の情報もありませんね。日本だけの企画なのでしょうか?




このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp