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●V700の8度のヘッドにCP01(S) ●PROJECT-X続報
●セッティングを変更しました |
●TourStage RX-1 Type315
●RIFLE Project-X続報 Part II
●Carbite PROTOTYPE Putter |
27th June 2002 |
FOURTEEN
HI858をErnie Elsが.....
先日行われたCanon Greater Hartford Openでの話です。FOURTEENさんのHPにも出ていましたが、表題の情報が私の方にも入りました。なんと、私も愛用しているFOURTEENのHI858をあのErnie
Elsをはじめとするプロ達に評価され実際に使われているとのことです。 Carbite PROTOTYPE Putter 先日CarbiteのPROTOTYPEのパターを友人に見せてもらいました。 このパターはまだ市販されていないPROTOTYPEで、素材はステンレスで今出ているCarbiteのパターのような素材ではありません。真ん中のフェース側の写真の通り、トウとヒール側にウェイトがつけられています。これによりヒール・トウバランスが強調されています。 そういえばこのパター、フレッド・カプルスが使っていましたね。一番右の写真の通りヘッドカバーもちょっと変わっていて、とても手のこんだ作りになっています。こんなカバーまであると言うことはもう市販も近いでしょうね。 |
24th June 2002 |
Gauge DesignさんでGAA0を自分のストロークに合うよう調整してもらいました。 RIFLE Project-X続報 Part II 先日RIFLE Project-Xを打つ機会に恵まれ、30分ほど時間をかけて打ってきました。 すでに何度かレポートしているのでだいたいの内容はわかっていたのですが、実際に打ってみてその感触を試してみたいと思っていました。 今回はRIFLE Projerct-Xの6.5と7.0が装着されたアイアンでロングアイアンから、Wedgeまで打ってきました。 Project-Xは6.5と7.0のみの発売とのことで、それ以下のフレックスのユーザはターゲットにはなっていないとのことです。まず打ってみて感じたのはいままで感じてきたRIFLEのイメージとは違い、Dynamic Goldの感触に似ていました。ほとんど違和感はありませんでした。特に驚いたのはロングアイアンが非常に打ちやすかったことです。Wedgeの長さになるとかなりシャフトにしっかり感が出て、ロングアイアンで感じるフレックスより硬く感じました。 重量は125gですので軽い部類には入らないシャフトですね。またRIFLEシャフトのなかでも特にこのProject-Xに関しては全ての番手を使ってみないとそのシャフトの特性を理解できないとのことで、単品売りをしていないとのことです。確かに番手でフローしている設計の物をばら売りしたら意味がないですよね。でもロングアイアンの打ちやすさはピカイチでした。ますます気になってきました。 いろいろProject-Xの記事を探したのですが、私が調べた限りでは下記の通りでした。 ●USPGA Tour Bob Hope Chrysler Classic Phil Mickelson, David Berganio Jr. Genuity Championship Ernie Els Honda Classic Matt Kucher Bell South Classic Phil Mickelson ●European Tour Heinecken Classic Ernie Els Dubai Desert Classic Ernie Els 以上の通りでした。それぞれの結果は優勝の結果ですので、やはりこのシャフトの完成度の高さがわかります。 今回はRIFLE Project-X以外にも比較のために色々なRIFLEを打ってみました。 TOUR RIFLEはやはり重く感じました。RIFLEは自分が思っていたRIFLEのイメージ通りの感触でした。RIFLE Liteは少し軽めのシャフトなのですがこれはTOUR RIFLEや、RIFLEとは違う感触で打ちやすさを感じました。 そして、今回のレポートの目玉でもあるRIFLE Spinnerですが..... このシャフトに関しては6.5と7.0を打ってみたのですが、本当にヘッドが走っていってスピンがかかる感じがしますね。短い距離ですが低く出すランニングアプローチを打ってみたのですが、かなりスピンがほどけずスピンが効いてくれます。不思議と硬いフレックスの7.0の方が良い感じがしました。これも非常に興味がありますね。Spinnerはチップ側がやわらかく設計されているとのことですので、アプローチのような短い距離のアプローチに適していると思われます。 いままでDynamic Goldの信者でいましたが、少しRIFLEも使ってみようかなと思う今回のレポートでした。 |
20th June 2002 |
17th June 2002 |
13th June 2002 |
今回紹介するWedgeは先日の純鉄Wedgeとは違い、軟鉄鍛造のWedgeです。 実際に打ってみると若干その包み込むイメージが左に行くことを連想させそうな感じですが、実際に打ってみると結果は良く、まっすぐに飛んでいきます。ボールは高すぎず、自分が好きな低めの弾道で飛んでいってくれます。 このWedgeもどこかで使ってみたいですね。先日純鉄Wedgeの時もそうでしたが、やはりSWはバンカーで使ってみたいです。 三浦技研のHome Pageは下記の通りです。 Wedgeの詳しい情報は セッティングを変更しました アイアンをTourStage X5000からTourStage TS-201に変更し、ドライバーもシャフトをIZ70M(S)に変更しました。WedgeはMT-28のPROTOTYPEにしました。 History of TOSHI's Club Settingはトップページのリンクからお入りください。 |
10th June 2002 |
なぜか今TS-201を使っています。えっ!!なんで!?と怒りを覚えている方もいるかもしれませんが、包み隠さずお話しします。 いままで試打クラブを打ってみた感覚ではそれほど評価が高くなく、X5000からかえる理由はないなと思っていたのですが、いざ自分の手元にあって練習場で100発以上打ってみるとその違いは歴然と感じられました。これで今手元にV7000、X5000、TS-201と3種類のTourStageのアイアンがあるわけですが、せっかくの機会なので色々比べてみることにしました。 上から、V7000、X5000、TS-201 また実際に打ってみて、ライ角ではX5000とTS-201はほぼ同等でロングアイアンはV7000が一番つかまりが良いと思っていたのですが実際に打ってみるとなんとヘッドが小さくさほどアップライトではないTS-201が一番扱いやすかったりしました不思議なものです。 最近自分の記事を読み返したりしていると、前は違うこと言っていたのに、それを自ら覆すようなことを言ったりしますね。でも今回のTS-201からX5000に変える意味はX5000 Userにとってあまり意味が無いという発言はこれは完全に撤回しなければいけないと思っています。 なにしろTS-201の振り抜きの良さは想像を絶していました。ソールのカットの方法なのかその他の何らかの要因があるのかはわかりませんが、とにかく抜けが良いです。飛距離も確実に1番手は変わっている感じです。しばらく距離感を合わせるにに大変かもしれませんが、ラウンドで使ってみて本当にすばらしいクラブだと言うことを実感しました。 左からTS-201、X5000、V7000 |
6th June 2002 |
プロパー品のMT-28AとMT-28Sが調子が良いので、勝負WedgeのMT-28 PROTOTYPEもバランスを軽めに調整しました。 完成したPROTO達 今回のバランスはD2.3と今までの自分のWedgeの中では軽いバランスの部類に入るものです。 さっそく練習場でもコースでも使ってみたのですが、このくらいのバランスの方が自分には合っているようですね。かなり扱いやすくなりました。1 Point程度かえただけでこんなに感じる扱いやすさは変わるんですね。 バンカーでも1回だけ使ったのですが、砂を薄くとるのが楽になった気がします。それとグリーン周りでのアプローチでもやわらかいタッチが出せるようになった気がします。今まではボールにガツンとぶつけてスピンをばりばりかける感じで打っていたので距離感も合ったり合わなかったりだったのですが、軽くなると自由が効くので、色々な球種を打ち分けられそうな気がします。 しばらくこのバランスで使ってみようと思います。 V700の8度のヘッドにCP01(S) IZ-70M(S)を手に入れるためにやすくオークションで手に入れたTourStage V700の8度のヘッドですが、シャフトを抜いたまま何もせずほっぽっておいていました。V700のヘッドは結構好きなので、8度のヘッドも使ってみようと思い、先日エースドライバーから抜いたCP01(S)を入れてみました。 本当はもっと軽量のシャフトで、バランスを落としてみたかったのですが、手元にスルーボアに対応できるシャフトはこれしかなかったのでこれを入れてみました。 長さ的には44.75 InchでバランスはD0になりました。
これで気に入ったらヘッドの塗り替えに出そうと思っています。 と言うわけで週末に練習場で打ってみました。 そうそう、少しバランスを軽くしてみようと思って、グリップの下の方に鉛を巻いてみました。 PROJECT-X続報 先日紹介したPRECISIONのPROJECT-Xについて色々情報をいただきました。3名の方からいただきましたので、すべて紹介させていただきます。 ライフルのシャフトですが、6/1発売のゴルフクラッシクでマスターズの出場選手のクラブを紹介していますが何名かの選手がこのシャフト指していましたと言う情報はkazu2さんからいただきました。 プロジェクトXですが、チョイス5月号、#128の巻頭裏にP・ミケルソン、デイタファイルの折込グラビアがあります。そこにPM のセッティングが紹介されてますが、アイアン731PMのシャフトが、このプロジェクトX(7.0)です。エルスらも使っていたようです。今またチェンジしたみたいですが。このシャフトは恐らくUSPGAの声を反映して製作されたのでしょう。国産プロジェクトではありませんし、NHKの「プロジェクトX」と Project xのレポートを見て、どこかで見覚えがあるなーと思いむかしの、ゴルフダイジェスト(アメリカ版)ゴルフウィークなど見ていたら たしかにありました(市販するかどうかはわかりませんが、広告としてのっていました)。今年の、ホンダ クラシック で "マット クーチャー"クライスラークラシック で "ミケルソン"などが使用し優勝しているみたいです。ほかにも、デビット トムスなども使用しているみたいです。という情報はKiyotakaさんからいただきました。 やはり結構完成度が高そうなシャフトですね。是非チャンスがあれば使ってみたいですね。まずはどんな特徴があるのか詳しく知りたいところです。今度PRECISION JAPANさんに言って聞いてみようと思っています。 |
3rd June 2002 |
RIFLE
PROJECT-Xってなんだ?
先日仕事で外出した際に、通りがかったところにPrecision Japanがあって、ちょっとのぞいてみました。そこにはいろいろなRIFLEシャフトが展示してあり、最近でたDiamond RIFLEももちろん飾ってありました。 そこで気になったのは下の写真のパンフレットで、「RIFLE PROJECT-X DEBUT」などと書かれています。 内容としては、パンフレットに書かれていた内容をそのまま書くと たった1人のプロの要求から生まれたシャフト 極度に性能を追求したF1レースの様に 各番手のデザインを異なったテーパーアングルで設計した 2002年US.PGAツアーで2戦目にして優勝 RIFLE PROJECT-X いよいよデビュー! なにかすごそうな感じですね。 また細かい説明では ライフルにしては重いシャフトですよね。どんな感じなのでしょう。 |
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