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●TourStage V700 Protoヘッドお譲りします
●セッティングを変更しました
●GaugeDesign CODE-M Prototype
●三浦技研 ノンメッキ角溝Wedgeはすごい ●CODE-Mを小顔のパターにしてみたい..... |
●柔らかいパターグリップは合わなかった.....
●TourStage RX-1 Type275 w/CP02
●Rare Titleist Bob Vokey Wedge ●三浦技研マッスルバックアイアン MB5002 |
29th August 2002 |
アメリカ在住のSさんより珍しいScotty Cameronのパターの写真を送っていただきましたので紹介します。下の写真をご覧下さい。
ヘッドはSTUDIO STAINLESSのNEWPORT TWOもしくは、NEWPORT 2.5のヘッドのネックを取り、シャフトをセンターに付けたような形状のパターです。また珍しいのはソールの刻印です。写真を見てください。キャビティの中の"CAMERON"の"O"の部分は市販のものとは違い、レッドドットになっているようです。 通常スタジオステンレスの黄色と赤と青の丸は全て塗りつぶされているのですが、これはなんとサークルTになっています。泣かせるデザインですね。もちろん"PROTOTYPE"の刻印もダンシングで入っています。 Rare Titleist Bob Vokey Wedge 上のパターに引き続きWedgeです。下の写真をご覧下さい。 上の左の写真を見るとわかると思うのですが、ソールのグラインドが大胆ですね。ソールの幅もかなり厚いような気がします。そして泣かせるのが下の写真のPROTOTYPEの刻印です。 真ん中の"BV"の刻印は変わりませんが、周りの刻印は結構バリエーションがありますね。今回いただいた写真のものは、"TOUR PROTOTYPE"と刻印されています。また"Titleist"のロゴの下には"60・V"と刻印されています。"60"はもちろんロフトのことだと思うのですが、"V"はなんでしょうね.....。もしかしたらV Grooveでしょうか? やはりTOUR支給用のWedgeやパターは本当にたくさんのバリエーションがありますね。そういえば自分のTOUR VOKEY使ってないな.....。 三浦技研マッスルバックアイアン MB5002 前から気になっていたマッスルバックのアイアン、それも三浦技研のマッスルバックMB5002を打ってきました。また打ってきたついでに、今エースで使っているTourStage
TS-201との比較もしてきましたので、ご覧下さい。 最近ではプロもマッスルバックを使うプロが増えてきていて、やはり難しいだろうとか、打ちにくいだろうという先入観があったのですが、実は打ちやすく昔のマッスルバックとは全く違うことにすこし驚きました。 今回のレポートはSpecial Reportとしてレポート致します。Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい。 |
19th August 2002 |
15th August 2002 |
12th August 2002 |
先日購入したMR-23 US SPEC.ですが、到着したその日にシャフトを抜き早速リシャフトすることにしました。 今回組み立てはBally
Bunion Golfのクラフトマンの方にお願いし組んで頂きました。 そして組上がったMR-23のバランスの微調整をして、最後にロフとライをカタログスペック通りに調整していただき完成しました。やはりTS-201より1/4 Inch長めに組まないとバランスが出ませんでした(カタログ通りです)。 バランスをD1.5前後で推移するように微調整しました。これでフェースの大きさとFPの影響、更に重心距離、重心高さなどの影響が調べられます。楽しみです。試打および実際にコースで使ってみたレポートは後日いたします。 三浦技研 ノンメッキ角溝Wedgeはすごい 先日Bally Bunion Golfさんの特別仕様である三浦技研のWedgeを打たせていただきました。 今回打たせていただいたのは、通常モデルではフェース面のみノンメッキが存在するM57を打たせていただきました。この市販モデルのメッキが全て無しで、さらに角溝加工された物です。もちろん素材は純鉄です。 Photo by BBG 実際に練習場で打たせていただきましたが、そのスピンのすごさはそれはすごい物でした。FOURTEENに匹敵するかそれ以上のスピン性能かもしれません。 ここまでのオフセットは私には合わない気がしましたが、本当に開いても打ちやすく、確かに構えやすいWedgeです。ちょっとオフセットのあるWedgeを見直した感じです。ノンメッキになって、さらに純鉄の打感の柔らかさが加わって相乗効果を出している感じでした。 三浦ファンにはたまらない一本ですね。現在ロフト・ライの調整が可能なフルオーダー受付中とのことです。お問い合わせはBally Bunion Golfさんまで.....。 CODE-Mを小顔のパターにしてみたい..... 先日組み立ててもらったCODE-Mをラウンドのハーフで使用してみたのですが、WhiteHot #5に慣れてしまっているせいか、フェース面が大きく見えてしまいます。打感は最高で、心配していたWhite
Hotと、軟鉄の距離感の違いはさほど大きくはなかったです。
実測でのフェース面の長さはWhiteHot #5が89mm、CODE-Mが100mmです。計測値はフェース面の高さの真ん中の幅を計測しています。 また上から見たときのヘッドの形状も、○を半分に切ったような形状で、White Hotが持つボールを包み込むようなイメージの形状とは違う物でした。
そこで、どんな形になったら視覚的に自分にとって良くなるのか考えています。 |
8th August 2002 |
5th August 2002 |
Kevin
Burns 9305 Pure Copper
BLUE RIBBON SPORTSさんにKevin BurnsのCopper Ingodから削りだした9305を見せていただきました。かなりの限定数ながら、2本が目の前にあり、1本は未使用の新品状態、もう1本はユーズドでした。 左の写真の奥がUsed、手前が未使用品 発売した当時は定価が38万円とのことですので、これを使っていた人は本当にすごい人だったと思います。 ユーズドの方はマットで転がさせていただきましたが、何とも言えない感触ですね。 でもCopper素材のパターはいつか使ってみたいですね。 セッティングを変更しました ドライバーをTourStage V700をTaylorMade R300 TOURに変更しましたのでセッティングのページを更新しました。 History of TOSHI's Settingはトップページのリンクからお入り下さい。 |
1st August 2002 |
KATANA
320Tiを打ってみました
KATANA 320Tiの試打クラブを打ってみました。今回打ってみたのは下記のスペックの物です。
ロフト : 9.5度 早速打ってみたのですが、最近44.5 Inchの長さに慣れてしまっているので、若干ヘッドが小さくなって長くなったので、とても体感的には長くなった気がしました。 打ってみるとSUPER AS ROLLの感触はなかなか良く、硬すぎるというイメージの物ではありませんでした。打感は以前のKATANAのイメージではなく、むしろ打感は良く感じました。 ヘッドカバーもとても派手になりました。 ずいぶんイメージが変わったKATANAのドライバー、是非機会があったら打ってみてください。試打用なんですが、リシャフトして使ってみたいですね.....。 TourStage V700 Protoヘッドお譲りします ドライバーもR300 TOURに落ち着いて、そろそろV700のヘッドも使わないことが確定してきたので、欲しいという方が多かったこのヘッドをお譲りしようと思います。 ですが、今入っているIZ70M(S)には未練があるので、これは抜いた状態で、ヘッドのみでお譲りしたいと思います。 興味がある方はご希望価格を書いてメール下さい。 toshi@anserfreak.ne.jp ヘッドの状態は下記の写真の通りです。フェース面はボールが当たるところがはげています。これは色を入れれば問題ないと思います。クラウン部分には目立つ傷などありません。質問がありましたらメールでいただければお答え致します。 |
このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。 |