Sponsor Banner募集中


1st August 2002
KATANA 320Tiを打ってみました
TourStage V700 Protoヘッドお譲りします
5th August 2002
Kevin Burns 9305 Pure Copper
セッティングを変更しました
8th August 2002
こらえられず.....買ってしまいました
GaugeDesign CODE-M Prototype
12th August 2002
MR-23 US SPEC.をリシャフト by BBG
三浦技研 ノンメッキ角溝Wedgeはすごい
CODE-Mを小顔のパターにしてみたい.....
15th August 2002
TourStage MR23 US SPEC.をラウンドで使ってみて
柔らかいパターグリップは合わなかった.....
19th August 2002
RAM Wizard 600 Sportsman
TourStage RX-1 Type275 w/CP02
29th August 2002
Rare Scotty Cameron Putter
Rare Titleist Bob Vokey Wedge
三浦技研マッスルバックアイアン MB5002

29th August 2002

Rare Scotty Cameron Putter

アメリカ在住のSさんより珍しいScotty Cameronのパターの写真を送っていただきましたので紹介します。下の写真をご覧下さい。

  

ヘッドはSTUDIO STAINLESSのNEWPORT TWOもしくは、NEWPORT 2.5のヘッドのネックを取り、シャフトをセンターに付けたような形状のパターです。また珍しいのはソールの刻印です。写真を見てください。キャビティの中の"CAMERON"の"O"の部分は市販のものとは違い、レッドドットになっているようです。

通常スタジオステンレスの黄色と赤と青の丸は全て塗りつぶされているのですが、これはなんとサークルTになっています。泣かせるデザインですね。もちろん"PROTOTYPE"の刻印もダンシングで入っています。
しかし最近センターシャフトが多いですね.....。どんな利点があるのでしょう.....。検証が必要かな.....。


Rare Titleist Bob Vokey Wedge

上のパターに引き続きWedgeです。下の写真をご覧下さい。

 

上の左の写真を見るとわかると思うのですが、ソールのグラインドが大胆ですね。ソールの幅もかなり厚いような気がします。そして泣かせるのが下の写真のPROTOTYPEの刻印です。

 

真ん中の"BV"の刻印は変わりませんが、周りの刻印は結構バリエーションがありますね。今回いただいた写真のものは、"TOUR PROTOTYPE"と刻印されています。また"Titleist"のロゴの下には"60・V"と刻印されています。"60"はもちろんロフトのことだと思うのですが、"V"はなんでしょうね.....。もしかしたらV Grooveでしょうか?

やはりTOUR支給用のWedgeやパターは本当にたくさんのバリエーションがありますね。そういえば自分のTOUR VOKEY使ってないな.....。


三浦技研マッスルバックアイアン MB5002

前から気になっていたマッスルバックのアイアン、それも三浦技研のマッスルバックMB5002を打ってきました。また打ってきたついでに、今エースで使っているTourStage TS-201との比較もしてきましたので、ご覧下さい。

 う〜ん美しい.....。

最近ではプロもマッスルバックを使うプロが増えてきていて、やはり難しいだろうとか、打ちにくいだろうという先入観があったのですが、実は打ちやすく昔のマッスルバックとは全く違うことにすこし驚きました。
久々の気合いのレポートです。どうぞとくとご覧下さい。

今回のレポートはSpecial Reportとしてレポート致します。Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい。


19th August 2002

RAM Wizard 600 Sportsman

ちょっと血迷って安さに負けて買ってしまいました。
RAM WIZARD 600 SPORTSMANといえば、知る人は知っている名器ですが、以前名器と言われかなり高い価格で取引されていたこれらのL字パターですが、最近はWilson 8802、Arnold Palmer、IMG5等10万円以上していた物がかなり手が届く範囲の価格に下がってきています。

L字のパターはあまり詳しくないのでこれがオリジナルなのか、復刻版なのか全くわかりませんが、どちらにしても安かったので購入してしまいました。

 

ご覧の通り若干錆はあるのですが、状態は悪くありませんでした。

 

グリップはNEWMANのレザーグリップ、シャフトラベルにはGolden Ramのシールが貼られています。

L字パターは成田スプリングスのメンバーのHRSさんがL字にはまっていて、なんとWhiteHot #8で結果を出しています。L字が合う人もいると思うと、やはり私も試したくなってしまったのが購入のきっかけです(悪い病気です)。

本当はArnold Palmerか、Wilson 8802が良かったのですが、やはりどんなに安くても20,000円以上は間違いなくするので、手頃なSportsmanを選択しました。写真の通り若干錆も出てしまっているのですが、全体的には綺麗な感じでしたので、落札しました。

次回コースに行ったときに転がしてみようと思います。


TourStage RX-1 Type275 w/CP02

先日那須に行った際にRX-1 Type275にCP02(S)が入った物を打たせていただきました。いままで自分の中ではあのTD-71L(X)のイメージしかなく、あまりターゲットとして入っていなかったのですが、今回CP02が入っている物を打たせて頂き、少し考えが変わりました。

TD-71Lは"L"がついているLow Kick(先調子)のシャフトですが、試打の時にX Flexを打ってしまったため、ボールが上がらず、変な先入観を植え付けてしまったのかもしれません。TD-71LのフレックスポイントもMiddle Kickのものとほんの少ししか変わらない物とのことでLow Kickと聞いただけで拒否反応を示していたのかもしれません。

今回はその問題のシャフトがCP02(S)に変更されて、44.75 Inchで組まれた物でした。練習場で打たせてもらったのですが、ボールを打ったときの手に伝わる重みとか、感触とか、とても良い感じでした。

ボールは吹け上がることなく中断道で飛んでいくし、「あれっ?こんなによかったかな?」っていう感じでした。315が手に入る今、好んで小さいヘッドの275を買うつもりはありませんが、実はアイアン同様小さいヘッドのメリットってあるのかな?なんて考えています。X100やZ100を今更使う気はありませんが、もし小さいヘッドを使うなら間違いなくType275ですね。

なにか機会があって安く買えたりしたら使ってみようかな.....。


15th August 2002

TourStage MR23 US SPEC.をラウンドで使ってみて

先日組み上げたMR23 US SPEC.を早速ラウンドで使ってきました。まず固定概念の難しそうであるというイメージは全くなかったこと、それ以上にメリットが色々感じられました。

まず練習場でたまに出ていたヘッドが小さくなり重心距離が短くなったことによると考えられる左への引っかけは実際のラウンドではほとんど出ませんでした。TS201より若干(ボール半分くらい)手の位置をハンドファースト気味にすることで良いボールが出るようになりました(これが良いことなのかは疑問ですが.....)。

ボールの高さはTS-201にして高くなったのですが、それよりも明らかにMR23の方が高くなりました。それにより飛距離の低下は見られませんでした。ですが若干TS-201よりロフトがねているので、それに起因すると思われる飛距離の低下はありました。少しハーフトップ気味かなと思われるような当たりでもボールは上がっていってくれます。

打感はTS-201よりなぜかやわらかく感じました。TS-201はボールを打つ位置のバックフェース側に肉が付いているので本来柔らかい感触が得られるはずなのですが、以外と硬い音がするクラブです。ですが、MR23の場合、完全なキャビティ形状であるにもかかわらず、打った感触は非常に良かったです。


柔らかいパターグリップは合わなかった.....

先日シャフトカットして、グリップ交換したODYSSEYのWhite Hot #5ですが、那須ゴルフ強化合宿(合宿の詳細は次回レポートします)でずっと使ったのですが、やはり危惧していた左手手のひらにあたる部分の柔らかさがどうしても気になりました。

柔らかいグリップは良いと思ったのですが、意外に良くない部分がたくさんありました。まず、一番思ったのは、それほど強くは振らないのですが、ストロークをするときに手の中で遊んでいる感じがしてなりませんでした。薄目の肉厚の物だったら大丈夫だろうと思ったのですが、予想以上にその感触は私にとって合いませんでした。柔らかく握る人だったら良いかもしれませんね。私も力一杯握っているつもりはないのですが、それでも気になりました。

ということでやはり硬めのグリップに交換することにしました。何にしようかと考えているのですが、今のところ慣れ親しんだ、PINGのグリップにしようかと考えていますが、オリジナルの形状に近い物にしようかなとも思っています。

やはり握ったときの感触は大事です。


12th August 2002

MR-23 US SPEC.をリシャフト by BBG

先日購入したMR-23 US SPEC.ですが、到着したその日にシャフトを抜き早速リシャフトすることにしました。
最初は買ったけど使っていないDynamicGold LITEを入れる予定だったのですが、色々考えてやはりちゃんと比較するなら同じシャフトだと思い、DynamicGold S200を購入して入れることにしました。

今回組み立てはBally Bunion Golfのクラフトマンの方にお願いし組んで頂きました。
ヘッド重量の計測、グリップ重量の計測から始まり、セルの重量計測などの重量データをおさえ、次に購入したDG S200のシャフトの振動数の計測をして最適な位置でシャフトを入れることになりました。

 

そして組上がったMR-23のバランスの微調整をして、最後にロフとライをカタログスペック通りに調整していただき完成しました。やはりTS-201より1/4 Inch長めに組まないとバランスが出ませんでした(カタログ通りです)。

バランスをD1.5前後で推移するように微調整しました。これでフェースの大きさとFPの影響、更に重心距離、重心高さなどの影響が調べられます。楽しみです。試打および実際にコースで使ってみたレポートは後日いたします。


三浦技研 ノンメッキ角溝Wedgeはすごい

先日Bally Bunion Golfさんの特別仕様である三浦技研のWedgeを打たせていただきました。
今回打たせていただいたのは、通常モデルではフェース面のみノンメッキが存在するM57を打たせていただきました。この市販モデルのメッキが全て無しで、さらに角溝加工された物です。もちろん素材は純鉄です。

   Photo by BBG

実際に練習場で打たせていただきましたが、そのスピンのすごさはそれはすごい物でした。FOURTEENに匹敵するかそれ以上のスピン性能かもしれません。
ここまでのオフセットは私には合わない気がしましたが、本当に開いても打ちやすく、確かに構えやすいWedgeです。ちょっとオフセットのあるWedgeを見直した感じです。ノンメッキになって、さらに純鉄の打感の柔らかさが加わって相乗効果を出している感じでした。

三浦ファンにはたまらない一本ですね。現在ロフト・ライの調整が可能なフルオーダー受付中とのことです。お問い合わせはBally Bunion Golfさんまで.....。


CODE-Mを小顔のパターにしてみたい.....

先日組み立ててもらったCODE-Mをラウンドのハーフで使用してみたのですが、WhiteHot #5に慣れてしまっているせいか、フェース面が大きく見えてしまいます。打感は最高で、心配していたWhite Hotと、軟鉄の距離感の違いはさほど大きくはなかったです。
ですがなんとなくWhiteHot #5で打っているときより芯で打とうとする意識を強く持たなければならないような気がしてなりません。それはなぜか色々考えてみたのですが、フェース面の幅に関係があるのではないかと思っています。まずはフェース面の大きさの比較写真を見てみてください。

 

実測でのフェース面の長さはWhiteHot #5が89mm、CODE-Mが100mmです。計測値はフェース面の高さの真ん中の幅を計測しています。

また上から見たときのヘッドの形状も、○を半分に切ったような形状で、White Hotが持つボールを包み込むようなイメージの形状とは違う物でした。

 

そこで、どんな形になったら視覚的に自分にとって良くなるのか考えています。
粘土を買って大まかな形状だけでも作ってみようと思っています。結構楽しそうですね。


8th August 2002

こらえられず.....買ってしまいました

どうしても打ってみたくて買ってしまいました。
V7000からX5000に変更したときに重心距離が短くなって非常に打ちやすくなって、さらにX5000からTS-201に変わったときに更に重心距離が短くなった上にヘッドが若干小さくなって本当に打ちやすくなりました。
やはりこの変遷を考えると重心距離が更に短くて、ヘッドが小さめの物を試したくなるのが私の性格です。

そう、買ってしまったのはこれです。TourStage MR-23 US SPEC.です。

 4 Iron〜PWの7本セット

ということで、一度も真剣に打ったことがなかったのですが、オークションで格安で出ていたのが奇跡的に落札できて手に入れることができました。

 ヘッドの状態もよかったです

ですが、3 Ironがなかったのでまたこれだけ何らかの方法で手に入れなければならないと思っています(とりあえず打ってみてから決めます)。
リシャフト品だったのでリシャフトは必要ですが、先日購入して使っていないDG LITE S300があるのでそれを入れてみようと思っています。


GaugeDesign CODE-M Prototype

依頼してあったCODE-Mができあがりました。依頼したのはヘッドがノンメッキのロウヘッドで、前から気になっていたCODE-Mを選びました。ご存じの通り最近はWhiteHot #5を愛用しているので、マレットタイプのパターには非常に興味がありました。
PROTOのヘッドなので、刻印はフェース面にGAUGEのキャリパーマークとPROTOの刻印、キャビティ側にはキャリパーの刻印しかありません。

    

今回組み立てるにあたってのテーマは自分に最適のライ角、ストロークにあったロフト、そして、構えた感じはODYSSEY WhiteHot #5として、組んでもらいました。

まずはシャフトを回しながら色々な方向から入れてみて、今使っているいいすわりのWhiteHot #5と似た感覚でアドレスできるように決定しました。
次に前回フェースアングルを-10度に合わせたのですが、今回は色々アドレスしてみたのですがAnserタイプとマレットは感覚が違うようで、-6度のフェースアングルが一番しっくり来ました。

シャフトの入れ方と、フェースアングルを決め、次は長さを決めました。この長さも今のWhiteHot #5と同じ位置で構えられるようかかとの部分を上げたりしながらグリップを入れて34 Inchを若干切る長さに設定しました。

最後にグリップを入れたのですが、グリップは若干オープン気味にいれ、これもまたWhiteHot #5チックに仕上げました。

 このシールが高いらしいです(笑)

そして完成したCODE-M PROTOは完璧なシェープになりました。近いうちに実戦投入する予定です。


5th August 2002
Kevin Burns 9305 Pure Copper

BLUE RIBBON SPORTSさんにKevin BurnsのCopper Ingodから削りだした9305を見せていただきました。かなりの限定数ながら、2本が目の前にあり、1本は未使用の新品状態、もう1本はユーズドでした。

  左の写真の奥がUsed、手前が未使用品

発売した当時は定価が38万円とのことですので、これを使っていた人は本当にすごい人だったと思います。

ユーズドの方はマットで転がさせていただきましたが、何とも言えない感触ですね。
なんとか欲しいと思ったのですが、最近10万円近辺のパターの購入が、勢いよくできなくなってしまいました(当然と言えば当然ですね)。これが普通の感覚だと思いますが.....。

 

でもCopper素材のパターはいつか使ってみたいですね。


セッティングを変更しました

ドライバーをTourStage V700をTaylorMade R300 TOURに変更しましたのでセッティングのページを更新しました。

History of TOSHI's Settingはトップページのリンクからお入り下さい。


1st August 2002
KATANA 320Tiを打ってみました

KATANA 320Tiの試打クラブを打ってみました。今回打ってみたのは下記のスペックの物です。

 

ロフト : 9.5度
シャフト : オリジナル(GRAPHITE DESIGN) X Flex
長さ : 45 Inch

早速打ってみたのですが、最近44.5 Inchの長さに慣れてしまっているので、若干ヘッドが小さくなって長くなったので、とても体感的には長くなった気がしました。

 ShaftはGRAPHITE DESIGN社製です。

打ってみるとSUPER AS ROLLの感触はなかなか良く、硬すぎるというイメージの物ではありませんでした。打感は以前のKATANAのイメージではなく、むしろ打感は良く感じました。

 ヘッドカバーもとても派手になりました。

ずいぶんイメージが変わったKATANAのドライバー、是非機会があったら打ってみてください。試打用なんですが、リシャフトして使ってみたいですね.....。


TourStage V700 Protoヘッドお譲りします

ドライバーもR300 TOURに落ち着いて、そろそろV700のヘッドも使わないことが確定してきたので、欲しいという方が多かったこのヘッドをお譲りしようと思います。

 

上の写真は普通のV700のヘッドとの比較写真です。左が今回のPROTOで、右がプロパー品です。左の写真を見てわかるように、まず明らかに違うのは塗装の範囲ですね。X500と同様、ソールぎりぎりまでX500と同じ黒で塗装されています。右の写真の通り、デカールはもちろん貼られています。

 

上の写真も比較写真なのですが、左の写真はトウ側から見た写真で、"B"マークが入っています。この"B"マークはV700の場合再塗装を依頼しても入れてくれない物らしいので、このヘッドがPROTOと思われる要因の一つです。
右の写真は色の比較をしたつもりなのですが、左はPROTOで黒いのがわかると思います。

ですが、今入っているIZ70M(S)には未練があるので、これは抜いた状態で、ヘッドのみでお譲りしたいと思います。
もしくはご希望のシャフトをBSの直営店で入れてお渡しすることも可能です。ある程度のご希望には添うようにいたします(例えば、グリップの種類、長さ、セルの種類等)。

興味がある方はご希望価格を書いてメール下さい。 toshi@anserfreak.ne.jp 

ヘッドの状態は下記の写真の通りです。フェース面はボールが当たるところがはげています。これは色を入れれば問題ないと思います。クラウン部分には目立つ傷などありません。質問がありましたらメールでいただければお答え致します。

 

なお、メールの先着順でお譲りする方を決めたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。
提示頂いた金額で決めることはしないようにしますが、希望価格があまり安い場合はその旨返信させて頂きます。



このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp