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●RC Super Cv B.B.D. Type-H Special Report ●TaylorMade 300Ti TOURを試打
●B/S TourStage X-BLADEを見てきました
●NIKEのPRO COMBO IRONを見てきました
●リシャフトしたT/M R510のその後 |
●TaylorMade R510 8.5Deg.をゲット
●JUMBOの限定パター
●TaylorMade R5 Seriesのバックウェイト |
24th December 2002 |
やはりマッスルバックが良いと言っても、ロングアイアン(3番、4番)は芝生が薄くなると厳しいです。それでその番手だけTS-201にしていたのですが、TS-201のその番手はご存じの通りポケットキャビティになっているので、打感はほかの番手に比べて若干良くないです。それで、今回はマッスルバックのアイアンと同メーカーである三浦技研のCB1005というキャビティアイアンを3番、4番だけ注文しました(三浦技研のアイアンは1本ずつの注文が可能)。 すでに鉛を貼って調整しました CB1005はStraight Neckと、Goose Neckの2タイプがあって、今回はMB5002との流れを考えてStraight
Neckを注文しました。 できあがりを見てみると振動数は若干硬く仕上げたのですが同じ番手のDynamicGoldのS200より柔らかめで、総重量は15gほど軽くなりました。 実際に振ってみると期待していたほど楽なクラブではなかったのですが、しばらく打っているうちに打ち方もわかってきました。ヘッドが大きくなったせいか、やはりMB5002よりはずいぶん構えたときの安心感が変わったと思います。球も高めで飛距離もきっちり出ます。これは冬の間は結構武器になってくれそうです。 TaylorMade R5 Seriesのバックウェイト TaylorMadeのR510のリシャフトをしようとすると、ヘッド重量が足りずとりあえずはホーゼルの奥に鉛を入れることで何とかしていますが、R510にはバックウェイトがあり、その重量を変えることで色々なシャフトに対応しているらしいです。このバックウェイトは両面テープでとめられているらしく、少しヒートガンで暖めてその両面テープの粘着性を弱くしたところで、千枚通しや、薄目のマイナスドライバーをつっこんで出すことができるらしいです(正式なやり方ではありません)。
それには3本の穴があけられていて、その穴の両サイドはアルミらしき金属、真ん中は鉛と思われる若干重めのウェイトが入っていました。 噂によるとプロはこのウェイトを全て外して、おもりを入れず、ヘッドのフェース側にジェルを入れてヘッドウェイトを出しているらしいです。ジェルはどこかで手に入りませんかね.....。 今回の方法はあくまでも個人の責任で行ってください。 |
19th December 2002 |
やっぱりタイガースペックの300ccのドライバーが出るようです。 正式名称は「NIKE Tour Forged
Titanium 300 Driver」というらしいです。 少し興味のあるクラブなので独断と偏見でSpecial Reportにまとめました。 JUMBOの限定パター なんとJUMBOのパターが限定発売になるとのことです。まずは最近テレビによく映っているパターの画像をご覧下さい。 やはりIMG5系の形で、結構大きいです。キャビティがあり、トップラインとキャビティの中は黒く塗られています。
価格は25,000円で本数限定で発売になるとのことです。 JUMBOファンは見逃せない逸品なんでしょうね。 |
16th December 2002 |
12th December 2002 |
実はマッスルバックアイアンを使ってます
実は以前今年のベストスコアを出した頃からマッスルバックアイアンを使っています。そのことで色々な方からアドバイスをいただき、TourStageのTS-201に戻したりしたのですが、やはりそのすばらしい打感と、結果の良さから今はロングアイアンを除いてそのマッスルバックにしています。 色々なアドバイスから冬はTS-201にしようと思っていたのですが、TS-201とマッスルバックの打ちやすさにそんなに違いを感じなかったので、また戻しました。 今使っているマッスルバックアイアンは三浦技研のMB5002でYoung Man Parさんもつかっているものです。スペックなどに関してはSpecial Reportでレポート致します。TS-201に戻したときはこのMB5002のスペックに完全にマッチするようにしました。そのおかげで番手を入れ替えても違和感がないようになっています。 Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい。 リシャフトしたT/M R510のその後 エポキシも乾き、さあ練習だと言うことで練習場で打っているとなにか異音が出るようになり、どうも衝撃に耐えられずシャフトチップに入れた鉛棒が動いてしまったようです。やはりしっかり固定したつもりでも、ホーゼルの奥に空間があると動いてしまうんでしょうね。 打ってみた結果はオリジナルのシャフトよりも上がりすぎず良い結果にはなったのですが、もう一度ばらして手抜きをしたホーゼルの奥の穴ふさぎはやらなければならなくなりました。またシャフトの入り方もフックが気にならない上に、少しフラットになり良い感じでした。 ちょっと面倒な作業が残りますが、しょうがないですね。今度はきっちり組みたてて気兼ねなく使えるようにしたいと思います。 |
9th December 2002 |
5th December 2002 |
ついにやってしまいました。 今回苦労したのはシャフトの長さがR300Ti TOURに入っていた物では足りなかったのと、R510のヘッド重量が軽かった点です。 まずオリジナルのシャフトと、今回入れるIZ70Mを並べてみましたが、下の写真の通りこれだけ長さが足りませんでした。 上がオリジナル、下がR300で44.5 Inchが出ていたシャフト 上の写真の通りバット側を合わせて足りない分は少し浮かせてシャフトを入れることにしました。 次に重量の点ですが、かなり軽いヘッドだったので、シャフトチップに鉛棒を入れることにしました。これを入れても若干浮いてしまう状況です。まずはチップ側に入れる鉛棒を即乾タイプのエポキシで固め、その後ホーゼル径に合わせるためセル缶をシャフトに巻きました。こちらもエポキシできっちり固めて動かないようにしました。 先端は鉛棒、セルから下2cmくらいはセル缶が巻かれています セル缶はホーゼルの上の方のみ必要で、下の方はそのままの太さで大丈夫でした。また若干かぶった感じと、アップライトな感じを抑えるために、まだ少し余裕があるホーゼルの上の方に1/4周だけセル缶の小さく切った物を付けました。 これが乾くのを待ち、最後にサンドペーパーで平坦にし、接着しました。 500 Seriesのホーゼルの奥はヘッドに抜ける穴があるという話しを聞いたことがあったので、今回はそのふたをせずエポキシは少なめにして接着をしました。ですがこのちょっとした手抜きが不幸を呼ぶことになったのですが.....。 バランス調整も完璧でバランスはきっかりD2.0で総重量は326gでした。 B/S TourStage X-BLADEを見てきました 先日FORUMGOLFさんに行ったときにX-BLADEを見てきましたのでレポートします。 とりあえず刻印のクローズアップ写真も軽く.....。
今回見ることができたのは5 Ironだけだったのですが、まず構えた感じでは特に特徴もなく、TS-201を使っている自分にはちょっとヘッドが小さいかなと思う程度でした。 今使っているTS-201の5 Ironと比べてみましたのでご覧下さい。 まずソール形状ですが、バックフェース側が落としてある部分は似ていますが、X-BLADEが直線的な感じなのに対して、TS-201はやはりバックフェース側に丸みがあります。下の写真を見ていただくとよくわかると思います。 上がTS-201、下がX-BLADE ホーゼルの長さですがこちらも比較写真を撮ってみました。 上がTS-201、下がX-BLADE X-BLADEの方が短くなっているのがわかると思います。 |
2nd December 2002 |
先日TaylorMadeのR510の8.5度にGRAPHITE DESIGN社のI-65のX Flexが入った物を打たせて頂くチャンスがあり、ラウンドで実際に使わせて頂きました。 今使っているスペックは9.5度のS Flexなので、シャフトに関してはフレックスが硬くなり、更にトルクは少なくなり、ロフトも厳しくなっています。これはかなり厳しいかなと思いながらのラウンドでした。 最初の2ホールくらいは自分の9.5度のオリジナルシャフトを使い、3ホール目くらいから使ってみました。最初はヘッドに鉛が貼られていたので、D4位のバランスでした。「重いな〜」と感じながらも実際に打ってみるととても良い感じで、最初のショットは弾道が低めでしたが、その後は徐々に上がってきて、途中で鉛を取り、D2を少し超えた程度のバランスで打ったときはさほど9.5度と飛距離は変わらない感じで飛んでいきました。 シャフトに関してはI-65がIZ70M系のシャフトであるとのことでしたので、やはりかなり似た感触でしたが、IZ70のX Flexよりは扱いやすい感じでした。X Flexでもしなりは体感できて、9003αや、CP01の感触とは異なる物でした。適度にしなってくれる感じです。ミスショットはほとんどなく、X Flexでもいけるかなと言う感じでした。 先日レポートしたとおりI-65は来年の春に出荷が始まるとのことです。とても楽しみです。 RC Super Cv B.B.D. Type-H Special Report 先日試打会で打ってきた来月発売のROYAL COLLECTIONのFWである、Super Cv B.B.D. Type-Hがまさに絶賛状態だったので、ここは気合いを入れて詳細発表前のこのType-HについてSpecial Reportにまとめました。 Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい。 TaylorMade 300Ti TOURを試打 珍しいドライバーを打ってきました。ついこの間までエースだったTaylorMadeのR300Ti TOURの「R」が無いもので、アメリカでも使えるヘッドです 下の写真を見て頂くとわかるように、「R」があるはずの部分がぽっかり空いています。 300 Seriesでも300、320、360はR無しがあったのですが、R300Ti TOURは日本のみの発売モデルと言うことで、「R」無しの物の存在は知ってはいましたが、まさか実物を見られるとは思っていませんでした。 私の記憶ではビジェイ・シンが使っていると記憶しています。 シャフトはRED-Gが入っていたのですが、打感は若干柔らかい感じになっていました。 500 Seriesにも「R」無しがあるようですね。ということはR510、R510のルール適合、510と500 Seriesには3種類のヘッドが存在することになるようです。 |
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