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●2002年最後の衝動買い YAMAHA inpres V.
●Callaway X-16 & X-16 Pro Series
●日本シャフトからNS850が出るらしいです ●Q&Aにで質問があったWedgeについて
●FOURTEEN JC Driverいよいよ発売 |
●R. J. Bettinardi BB31
●PRGRの試打会レポート PART I(TR model 900、TR Wedge)
●2003 PGA Show Report Part I ●PRGRの試打会レポート PART II(TR Duo)
●中古のMT-28Aを購入 ●2003 PGA Show Report Part II |
30th January 2003 |
M10 Silverをゲット!!
以前からずっと気になっていた幻のシャフトM10 Silverを手に入れました。 M10 SilverはTrue Temper製でシャフトのステップの位置はDynamic Goldとは異なりますし、Dynamic
Gold Liteとも異なります。他のTrueTemperのシャフトとは比較していないのでわからないのですが、手元にある物で当てはまる物はありませんでした。 このシャフトについてBally Bunion Golfのminibonさんに色々計測していただいたのですが、素レックスの表示がなかったのですが、DG S200と同等程度の振動数がありましたのでそれなりにしっかりしたシャフトのようです。バット径もDG Liteのように太めではなく、握りやすい感じです。 さてこのシャフト何に入れようか実は買ったときから決めていました。それはHI858で、現在950GHが入っていて若干頼りなさがあるので、何か違うシャフトにとずっと考えていました。 そして実際に39 InchでバランスはD1で組んでもらい翌日打ったのですが、これがすごく良い感じです。このしなりの感じ、重さ、かなり良い感じですね。プロが使うのも納得できます。これから中古ショップに行ったらM10
Silverを探すがテーマになりそうです。 中古のMT-28Aを購入 先日レポートしたようにずっと100 Yardの残り距離に悩んでいて、PWで軽く打つ練習をしたり、100 Yardを残さないクラブで打ったりしていましたが、やはりきっちり105 Yard位を打てるクラブが欲しくて53度のロフトのMT-28Aを2度立てて使うことを考えていました。ですが、今持っている物を曲げてしまうのは不安だったので、とりあえずそこそこの程度の中古がないか探していました。 今回見つかったのはソールのバンスが少し削られていて、バランスも軽くなってしまっているもので、やはり改造品と言うことで格安で買うことができました。 さっそくバンス部分と上から見たところで気になる部分を金ヤスリで削り、その後紙ヤスリで研磨したあとバフがけをして、更に鏡面仕上げようのバフを使い綺麗に磨きました。削ってあったバンスもロフトを立てたことで若干出てきたのでちょうど良い感じになりました。 バフがけしてぴかぴかになったMT-28Aは即ガンブルー処理して、白で刻印の色を入れてできあがりました。完璧です。
この作業を次はClevelandのTA588のSuper Rawでやらなければなりません。いまからわくわくします。もう少しヤスリの種類を増やさなければなりません。 2003 PGA Show Report Part II 今回はBen Hoganとついにアメリカ進出したTourStageのレポートです。 Part IIのレポートはトップページのリンクからSpecial Pageをご覧下さい。 |
27th January 2003 |
ODYSSEY WhiteHot
vs DFX WhiteHot #5と先日購入したDFX1100を比較してみました。これはきっと皆さん興味がある内容だと思いましたのでSpecial Reportとしてまとめました。 Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい。 2003 PGA Show Report Part I 今年もPGA Showの時期がやってきました。今年もequip2golfのGary Mayes氏より写真の提供をいただきPGA Showのレポートをいたします。 今年はTitleistなどの大手メーカーが出展をしないとのことで残念ですが、昨年同様メーカー毎にレポートしていこうと思います。 今回はDemo Dayの紹介です。 2003 PGA Show ReportはトップページのリンクからSpecial Pageにお入りください。 PRGRの試打会レポート PART II(TR Duo) 前回に引き続きPRGRの新製品に関してレポートします。今回は"TR Duo"です。 長年BSのドライバーになれている私にとってはちょっと後ろの方が心細い感じです。フェース側から見ると、やはりソール近くの下の方が幅が狭い感じがします。旧TRに慣れている人はまったく違和感がないと思います。 こんな発送はずいぶん前からあったようです まずこのドライバーの大きな特徴としてはやはりクラウン部の素材にカーボンを使ったという部分になると思います。 今回試打したのはロフト9度長さは44.5 Inch、硬さはM-46でした。シャフトスペックは上の写真の右の通りチップ径はTip 9になっているようですので、350 Tipになるようです。これならRED-Gも使えますね。シャフト重量は70gと結構重めです。トルクは3.5、キックポイントはMと表示されていますので中調子の物のようです。 これはちょっと内緒ですが.....って公開してますが.....。トウ側にあるDUOのメダリオンがはずれると中が見える穴があいています。なぜこんなところが見えてしまったかというと、PRGRのヘッドスピード測定用のマグネットを貼っていたのですが、それをつけたり剥がしたりしているうちに少しずつとれてきていたようで、打っているうちにメダリオンが飛んでしまいました。思わぬアクシデントでこんなところが見えました。ここから何ができるというわけではありませんが、重量調整用のジェルなど入れやすそうですね。 で、大事な打ってみた感想ですが、やはり独特の感触があって、確かにスピン量は減っている感じでした。本当に今まで感じた棒球の中では一番棒球らしい棒球でした。飛距離も確かに出ているような気がします。打感も悪くないし.....少なくとも旧TRよりは打感も良く良い感じであるのは間違いないです。これはPRGRファンにはたまらないでしょうね.....。 |
23rd January 2003 |
ODYSSEY DFX1100 (BlackHot)をゲット やっぱり新しい物は試したくなる性分はなおらないようです。早速最近店頭にも並び始めたDFX Seriesのパターを買ってしまいました。私と同じく、こういった物には即行動に出る師匠から練習グリーンで数回転がしただけのほぼ新品を譲ってもらいました。 パッティングマットで転がしてみた感じでは、やはり重くなったせいか自分にはヘッドのコントロールがしにくくなった感があります。グリップを細めにして半インチくらいカットして使ってみようと思っています。 PRGRの試打会レポート PART I(TR model 900、TR Wedge) 先日ゴルフショップMG主催で野田の太平ゴルフセンターにて開催されたPRGRの試打会に行ってきました。今回の目玉はなんと言っても"TR
Duo"とマッスルバックアイアンの"TR model 900"と遅ればせながら"TR Wedge"です。 前モデルの中空のマッスル形状の物とは異なりより本格派マッスルバック形状になった感じです。ヘッドの大きさは前モデルとさほど変わっていない感じですが、以前のモデルよりは「おっ!良い感じ!」と思わせる感じになりました。
実際に打ってみると、その打感はまさにマッスルバックで、何の違和感もなく打つことができました。シャフトもなかなか良い感じでPRGRオリジナルのシャフトなのですが日本シャフト製のものが付けられています。 ロングアイアンだけは若干中空部分がある作りになっているとのことでした。 このmodel 900の若干易しい版がmodel 910でこちらはソール幅も厚く見た目は本格派、でも易しいという印象でした。 グースも強く、丸みを帯びたマイルドな感じです model 900とmodel 910を比べるとこんな感じです。 左がTR・X model 910、右がTR model 900です 詳しくはこちらをご覧下さい。 次にずいぶん前から出ていたTR Wedgeですが、やっと打ってきました。PRGRと言えばWATTS WEDGEが私の中ではベストWedgeだと思っているのですが、WATTS
WEDGEより丸みを帯びた形状になっていました。 ソールの抜けはバンスのせいか抜けがよく、操作性は良いような感じでした。形状は意外と出っ歯でその辺は近頃の流行に乗っているという感じでしょうか。 詳しくはこちらをご覧下さい。 |
20th January 2003 |
16th January 2003 |
以前から程度の良いSanta Feを探していたのですが、先日やっと見つけて購入しました。本当は程度が良くて安い物があればClassic
1.5が欲しかったのですが、なかなか見つからず、とりあえずSanta Feを手に入れることにしました。 FOURTEEN JC Driverいよいよ発売 いよいよFOURTEENさんのコンペで試打したあのDeep-One ShapeのJC Driverが市場に出るようです。 試打レポートにも書きましたように、今回のJC Driverは形状はDeep-Oneの形状を受け継ぎ、ホーゼルが短くなったのとヘッドの体積が356ccにアップしたのが大きな特徴です。 フェース素材は鍛造SP-700を使い、2.6mm薄肉フェースに設計され、世界中どこの国でも使用できる反発係数である0.83に限りなく近づけてあるとのことです。 またセットアップで気持ちよく構えられるよう、スクエアフェースでありながら59度というアップライト設計になっているとのことで、しっかりボールをとらえることができるとのことです。 重心位置に関しても低重心で、深い重心深度に設計することで飛距離を追求しているとのことです。 メーカー公表のスペックは下記の通りです。
また大きな特徴としてTip径を350 Tipにしています。これによりシャフト先端部の剛性をあげ、先端部のねじれも抑えて、飛距離アップと方向性の安定を実現しているとのことです。 70g台の重量のシャフトを採用したX Flexから、レディースにも対応するL Flexまで4タイプを用意しているとのことです。ロフトバリエーションは9度、10.5度、12度、13度の4種類があります。
長さは全て44.5 Inchで44 Inch、45 Inchは特注にて対応とのことです。定価は68,000円とのことでした。 |
14th January 2003 |
ROYAL COLLECTION
Super CV B.B.D. Type-H #5+ 日本シャフトからNS850が出るらしいです NS950GHでたちまち軽量シャフトの市場を制覇した日本シャフトさんから950より更に軽い850が出るとのことです。 私個人の中ではアイアンセットに入れるシャフトとしてはターゲットには入っていないのですが、カーボンでは軽すぎるけど普通のスチールでは重すぎると言うときに使っています。 いままで使ったクラブとしては、HM-80が入っていたTitan MuscleのSWに入れてみたのが初めてで、その後はPRGRのZoomに入っていたPROFESSIONALのリシャフトに使ったりしていました。 最近はFOURTEENのHI858の2 Ironに入れてずっと使っていましたし、この2 Ironの代わりに冬用として使っているFOURTEENのTOUR VOLONTEの#7にも950FWを入れています。 シャフトの重さは持ってみただけではわかりませんが、実際に振ってみると10gの違いはよくわかりますよね。各社80g台の軽量スチールを出してきていますので、色々な意味で楽しみです。 最近は大手メーカーがSHIMADA GOLFのシャフトを採用するなど軽量スチール市場の動向は目を離せません。 Q&Aにで質問があったWedgeについて 先日質問があったClevelandの珍しいWedgeについて数名の方から情報をいただきましたので紹介させていただきます。 神奈川県在住のぶんぶんさんからの情報では、下記URLの「Carl's World」というところにかなり似たウェッジが出ているとのことでした。 http://www.rakuten.co.jp/ab2c/457514/ 以下BUNさんのメールを引用させていただくと..... これは、ゴルフプラザ"アクティブ"(近代ゴルフ)の本店(南長崎)で販売されていたものです。 2Fの工房で、益井カールトン(通称:カール)というハワイ出身の方がチューンしたものです。 市販のRTGヘッドの、ソールとトップエッジを削り、黒染めして、ドットを入れています。ちなみに私は、このタイプの51度と56度を持っています。カールは、デビットイシイやチャンドのウェッジを削ったりしたことがあるようで、最近では片山も担当したと話していました。現在この店の2Fにいくと、「チューンドbyカール」というコーナーで、片山ウェッジ仕様のソール中央をくぼませた削りをほどこした、オリジナルのボーケイ、クリーブランド、ゲージ等のウェッジが一杯置いてあって面白いですよ。 もちろん、シャフトやバランス等を指定して組み立てもしてくれます。とのことです。 また掲示板の方ではTOSHIHIKOさんから情報をいただきました。Q&Aで取りあげられていたウェッジですが、私的意見になりますがゴルフプラザアクティブで扱っている、CARLというウェッジチューンされたモデルだと思います。との情報をいただきました。 どうやらこのモデルに間違いないようですね。Tuned by CARLと言うモデルですね。BUNさん、TOSHIHIKOさん情報ありがとうございました。 |
9th January 2003 |
6th January 2003 |
このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。 |