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●Titleist VOKEY Special Grind 60M
●Gauge DesignでPutterを作ってきました(TIGER風)
●PRGR TR Duoをリシャフト&化粧直し
●Scotty Cameron SANTA FEをゲット! |
●TaylorMadeの新製品カタログ
●BSの新製品を打ってみて
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30th June 2003 |
26th June 2003 |
23rd June 2003 |
19th June 2003 |
16th June 2003 |
12th June 2003 |
9th June 2003 |
【続報】TaylorMade
R510TP、その他 先日わかっている情報を未確認の物も含めてレポートしましたが、どうやら限定発売というのは違った情報のようです。 どうやら5/21にPress Releaseが出ていたようで、そこにもその内容は書かれていませんでした。 http://tmag.com/media/pressreleases/052103_R510TP.htm この内容をみてみると、前回レポートしたGolfSmithのサイトに出ていた内容が正しいようで、限定という内容はどこにもみあたりませんでした。 それと先日レポートの中で少し触れたTaylorMade契約プロで3 Iron〜6 IronまでFORGED CBで7 Ironから下がRAC FORGEDという組み合わせの選手が多いという件ですが、このCOMBO Setがどうやら市販されるようです。これもまたGolfSmithのサイトでの情報なのですが、ここでは$1,000で先行予約を受け付けています。 http://www.golfsmith.com/ppage.php?stynum=231340 これは魅力的なセットですね。 でも個人的な意見を言わせていただくと、3 Ironと4 Ironだけ、もしくは多くても5 Ironまででよかったような気がしますね。私も3 Ironから5 Ironまでキャビティにしていますが、キャディバッグの仕切の関係上、6 Ironまでだと切りが悪い感じがして.....(笑)。でもそう言えばRAC FORGEDはミラー仕上げ、FORGED CBはサテン仕上げでしたよね。どっちかの仕上げが変わるのかな.....。写真ではわかりにくいですね。 その後の情報でわかったのですが、これはどうやら全部サテン仕上げになっているようですね。 その後色々調べてみたのですが、MONZAも発表になったようです。 http://rossaputters.com/monza/ PRGR TR Duoをリシャフト&化粧直し やはりオリジナルのM-43では物足りなかったので、使い慣れたIZ-70を入れることにしました。 オリジナルの状態ではシャフトの長さは44.5 Inchだったのですが、今回はバランスを出したかったので、自分の許容範囲であると思っている44.75 Inchにしてみました。 この長さで若干ヒール近くに鉛を貼ってバランスはD3で仕上げました。 このセッティングで芳賀CC、成田スプリングス、浜野GCで使ってきたのですが、しなりもばっちりで、飛距離は驚くほど出ていないようですが良い感じで飛んで行っているのでしばらくはこのまま使おうと思っています。 で、最後にソールの刻印の文字の色入れをしちゃいました。"TR"の部分は白だったのですが、今回は赤にしてみました。 ちょっとイメージ変わりましたか? |
5th June 2003 |
いよいよNew R510が発売に!!
色々噂が出ていたNew 510ですが、かなり具体的な内容がわかってきました。 正式名称 : TaylorMade Tour Preffered 510 Driver(R510TP) ヘッド体積 : 390cc(既存の510より60cc大きめ) ロフトバリエーション: 右用:8.5、9.5、10.5(7.5は特注対応) 左用:9度は特注対応 シャフト : SPEEDER 757(R or S)、カラーはレッドとシルバーのコンビネーションで335Tip 販売形態 : 2,000本限定販売? 価格 : $600程度 発売時期 : 6月中旬(US)、7月上旬(JPN) と言う感じです。いやー、楽しみですね。やっとPRGR TR Duoに慣れてきたところでまたすぐに変更になってしまうかも.....。 真相は定かではありませんが、フェース面の溝をみると510のUSと同じく打球面に溝がありますので、反発係数に関してはルール適合になる可能性がありますね。 http://www.golfsmith.com/ps/ppage.php?stynum=231339 上記GolfSmithのサイトに写真が出ていますのでご覧下さい(Information from tazzさん)。 Gauge DesignでPutterを作ってきました(TIGER風) 最近は初心に戻りアンサータイプのパターを使うことに決めたのですが、今使っているScotty CameronのNEWPORTタイプのヘッドが少しぼてっとして見えて少しシャープなNEWPORT TWO(ANSER 2)タイプのヘッドで303 Stainlessのものが欲しいと思っていました。 先日のGOLF TODAYの取材の時にパターも打ってみたのですが、一緒にテスターをした小野寺プロが持っていたパターが非常に良い感じだったので何というモデルなのかを聞き、調整してもらいたいと思っていました。その後Gauge Designさんに連絡し、色々面倒くさい注文をつけながら調整をしてもらいました。 今回のヘッドのポイントは、形状がシャープな中に丸みがあること。サイトライン無しでサイトドットだけでターゲッティングがしやすいか検証すること。それとどんな素材、表面処理、フィニッシュが打感が良いかなどを検証しながら自分のイメージに合ったパターにすることでした。 ヘッド形状はANSER 2タイプを選び、少し機械的な感じを消すために丸みをつける研磨を入れてもらいました。これによりカクカクした感じが消え柔らかいイメージになりました。 次にサイトラインがあるものと無いもので組み上がっているものを打ちさほどサイトラインが無いことで影響がないことを確認し、でも何か上から見るとボールをあわせる指標が欲しかったのでサイトドットを入れました。 TigerのNEWPORT TWOに似た感じです 次に素材はもともと303 Stainlessだったので問題はなく、最後にフェース面の処理と、スリットの有無による打感の影響を色々試させてもらいスリット無しで、フェース面はよりボールとの接触面が多いミーリング痕を消したものにしました。 まったくミーリング痕はなくつるつるですが、打感は明らかに柔らかいです こんな感じで至れり尽くせりのフィッティングをしてもらい、完成しました。早速使ったのですが、雨の日でありながらなかなか良かったです。しばらくはこれで行けそうです(ほんとか.....?) カバーはちょっと派手目ですがこれにしてみました |
2nd June 2003 |
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