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●Callaway ERC FW PROTOTYPE ●Database for Re-shaftingを更新しました
●FUJIKURA SPEEDER 757 XX ●Database for Re-shaftingを更新しました
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●最近気になっている赤っぽいシャフト達 ●Database for Re-shaftingを更新しました
●中嶋プロのアイアン情報 ●Database for Re-shaftingを更新しました
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29th September 2003 |
PRGR TR-X DuoにPURPLE
ICE(X) 現在GRAPHITE DESIGNのM-85(X)を入れたPRGR TR Duo 10.5度がエースになりつつありますが、TR Duoがいいと言うことになれば、やはりTR-X Duoも試してみたくなるのがお決まりのシナリオで、ご期待通りそれを試すことになりました。 ロフトは10.5度、上がり過ぎかと思いきや..... YMPさんに譲ってもらったときはBLUE-G JYS-5.5(S)が入っていたのですが、もちろん数発打っただけでTR Duoに入れて好感触だったTourAD M-85と似たスペックのPURPLE ICEも試してみたくて、今回はこれを入れてみました。 PURPLE ICEのX Flexを入れました PURPLE ICEもM-85同様85gのシャフトですのでかなり重みがあるシャフトです。ですがTR-X Duoはヘッド重量が軽く、若干の調整をして44.5 InchでやっとD2と言う感じでした。 早速練習場で打ってみたのですが、これはいいですね。TR Duoより易しいし飛距離も出ます。10.5度というロフトもかなり良い感じで打ち出しが高くても力強い弾道で飛んでいきます。これは飛距離で言えばTR Duo、R510TPよりも間違いなく飛んでいます。あとはもう少しイメージに近い弾道でしっかり打てるようになればかなり武器になってくれそうです。こんなに良い感じだとPURPLE ICEではなくM-85にしてみたいですね。 10.5度というロフトはボールをつかまえやすくしますし、85gという重量及び335gという総重量は無茶振りさせない効果もありゆったりとしたリズムで振れます。やはり9003αでX500の頃が一番飛んでいたことを考えると、この組み合わせは良いかもしれませんね。最近ラウンドがないのですが、次回はこれで行ってみようと思います。 楽しみ楽しみ.....。 Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は4モデル6データを紹介致します。 今回のデータは下記の通りです。 michiさん BRIDGESTONE TourStage V700をFUJIKURA VISTA TOUR 70にリシャフト チャーリーさん TaylorMade R360TiをFUJIKURA SPEEDER757にリシャフト m.t.さん Titleist 983EをGRAPHITE DESIGNのBLUE-G JYS-7.5と、FUJIKURA SPEEDER 693(TR)にリシャフト YAMAHA inpresV.をSTRIXX PRO BORON、FUJIKURA SPEEDER 757にリシャフト Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。 |
25th September 2003 |
Bettinardi 500本限定
Maru23 Putter 久しぶりのパターの衝動買いをしてしまいました。 今回購入したのはBettinardiの500本限定のMaru23パターで、これが出た後にBRIDGESTONEからも2500本限定で出ましたが、500本限定の方はヘッド素材も303ステンレスで、B/Sの2500本限定の物とはかなり仕様が異なります。ネックはセミロングネックと言ったところでしょうか。 上の写真の通り、フェース面には10本のウェイトと思われるものが埋められています。そしてヒール側には「SALUTE」の刻印があり、ネックには「Maru23」の刻印があります。キャビティ側にはMaruブランドのマークの刻印と14本のピンが埋められています。 ソールには「First 500 pcs」の刻印があります。構えてみるとトップラインのところだけサンドブラストがかけられており反射しないようになっています。 2年くらい前はオークションでも安くて98,000円くらいしていて、新品なら128,000円くらいの値が付いていましたが、ずいぶん安く購入できました。中古だったのですが、シャフトは33.5 Inchにカットされ、グリップもオリジナルではない物に交換されていました。ヘッドカバーはオリジナルの物が付いていました。全体的な程度は、実際に使うと言うことであればかなり良い状態の物でした。 また一度も日の目を見ないパターになってしまうかもしれませんが、しばらくは楽しみたいと思います。 中嶋プロのアイアン情報 先日Suntory Openで見た中嶋プロのアイアンがマッスルバックになっていて、遠目だったので刻印の感じからTitleistのアイアンではないかとレポートしたのですが、どうやら違ったようです。 この件に関していつもメールをいただくうゑださんから情報をいただきました。このアイアンはJOYMANYのJM301と言うアイアンで、下記のURLに詳細情報が出ています。 詳しくは、http://www.joymany.com/choseiroku-top.htm これはまた綺麗なアイアンですね。詳細情報の中には中嶋プロのアイアンのスペックも出ています。中嶋プロはDG S300を使っているんですね。バランスもD2.5とそんなに重くはない設定のようです。非常に有用なデータだと思いますので、これからじっくり見てみようと思います。 Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータはいつも情報を送って下さるkaikikakuさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTitleist 983K H・CRをGRAPHITE DESIGNのTourAD I-65のX FlexにリシャフトしたときのデータとTaylorMadeのR510TPをGRAPHITE DESIGN TourAD M-85にリシャフトしたときのデータです。kaikikakuさんいつもありがとうございます。 Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。 |
22nd September 2003 |
New Maru U.S.
WEDGE またまた、アメリカ在住の友人から珍しい写真を送ってもらいました。 Maru U.S. WEDGE 最近丸山プロが使っているWedgeが少し変わったとのことです。ご覧の通り上の方に見えているのが53-8と刻印されているので、53度のバンスが8度という意味だと思います。ソール形状が今までの物とは違い、ソールした部分はフラットになっていて、その両サイドが削られています。 下の方にあるのが59-5?と書かれているようなので、59度のバンスが5度ということでしょうね。最近プロのWedgeはバンスが少ないですね。これでバンカーも打つんですからさすがですね。 これもしばらく丸山プロが使ったら限定で発売されるんでしょうね。Maruの緑の刻印が印象的ですね。それと気になるのがネックに書いてある刻印ですね。これってなんて書いてあるんでしょう? 自分のWedgeもこんな感じで削ってみよう.....。 最近気になっている赤っぽいシャフト達 最近USPGAツアーで見かける赤いシャフト達の正体を探ってみました。 Davis Love IIIも似たような色のシャフトを使っているんですよね.....。でもプリントがちょっと違うようなのでこちらはなんだかわかりません。と思ったのですが、色々調べていたらわかりました。これはどうやらAJ
Techのシャフトのようです。 Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は3モデル5データを紹介致します。今回のデータは、JIROさんと、「女神のために・・・」管理人のimo777さん、ARIISAさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTitleist 983K H・CRをCP-02と、SPEEDER 757にリシャフトしたときのデータと、NIKE FORGED STEEL DriverをFujikura Fit On PRO95にリシャフトしたときのデータと、975LFEをDG X-100にリシャフトしたときのデータです。 Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。 |
18th September 2003 |
Scotty Cameron
STUDIO STAINLESS NEWPORT BEACH Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、koideさんとマー坊さんとにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはCONCEPT TYPE-RをDeep Speed 65にリシャフトしたときのデータとTaylorMade R510TPをGRAPHITE DESIGNのTourAD M-85にリシャフトしたときのデータです。 Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。 |
16th September 2003 |
FOURTEEN HI858→HI660?
早速練習場に持ち込み、構えてみるとやはりHI858より若干厚みが増した感じで、HI858がスマートな感じだったので、少し太った感じのヘッドになっていました。 またHI858がフラットな感じだったので、やはり構えただけで少しアップライトになったなというのは体感できました。 HI858を打ちこなすのに少し時間はかかったのですが、HI660はすんなり打つことができました。ソールも良く滑ってくれて、抜けもかなり良くなっています。HI858では最初のうちつかまりが悪くて一生懸命振らないと良い球が出なかったのですが、HI660はアイアンの流れと同じ感覚で打てるクラブになった感じがしました。 上の写真の左は左がHI660、右がHI858です。正面からの形状はほとんど変わりません。真ん中はソールの比較ですが、上がHI858で、下がHI660です。ご覧の通りHI660の方がソールが厚くなっていることがわかります。特にヒール側の厚みが増していますね。右の写真は上から見たところですが、やはり下のHI858の方が上から見たときにはスマートに見えます。 上の写真の左はヒール側からの写真で、左のHI660はホーゼルの長さが右のHI858より文字書くなっています。またオフセットの感じは右のHI858の方が大きくなっているのがよくわかると思います。 真ん中の写真と、右の写真は上から見たところの比較で真ん中はHI660なのですがトップブレードが厚くなっています。ヒール部分の厚みがやはり厚くなっているのがよくわかると思います。 球筋は最初からつかまりが良い球で、左にすっぽ抜けるというボールは皆無でした。多分これがHI858よりやさしいと言う部分に当たるのだと思います。 弾道の高さもHI858より高い球が出ます。つかまりが良くなった分今度はプレッシャーがかかったときに使えるかという問題も出てくるかと思いますが、ヘッドの操作性がHI858より良くなり、フェードボールや、軽いドローボールもインテンショナルに打てる感じがしました。 少し練習場には2本とも連れて行って色々比べながら今後使っていくヘッドを決めたいと思っています。 Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、からすさんとBiiMさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはCleveland Launcher400をPenleyのSTEALTH 70にリシャフトしたときのデータと、TaylorMadeのR580をGRAPHITE DESIGNのBLUE-G JYS6.5にリシャフトしたときのデータです。 Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。 |
11th September 2003 |
TitleistのPROTOTYPE
Utility Iron(H50) アメリカ在住の友人からプロトタイプと思われるアイアンの画像を送ってもらいました。 メーカーはタイトリストで、モデル名はH50と書かれています。まずは写真をご覧下さい。 FOURTEENのHI660に形状がよく似ていますね。HI858程オフセットはないようです。バックフェースのくりぬきの形状と言い、ソールの幅と言いかなり似ています。バックフェースをよく見ると、カーボンみたいな模様が見えますね。またソール中央部にはねじ込み式のウェイトと思われる物がついています。 ロフトは19度です。ユーティリティクラブは先日発売が中止になった690コンボのロングアイアンに採用されていた690・CHもソールが厚めのものでした。今回の物はそれよりもさらにやさしい感じがあるクラブです。 690・CHも含めて今後このたぐいのクラブは別売りされるのでしょうか?ちょっと興味があるところですね。 Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、kaikikakuさんと匿名希望の方にお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはR510TPを未市販のGRAPHITE DESIGN AD Power W70にリシャフトしたときのデータと、最近話題のTitleist 983KにDEEP SPEED 65を入れたときのデータです。 Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。 |
8th September 2003 |
PRGR TR Duo 9度→10.5度
まず感じたのが、ロフトが変わるとこんなに楽になるものかという感じで、ボールは棒球で吹けあがらずに飛んでいくし、低い球を打とうと思えば打てるし、今のところ言うこと無しという感じです。 シャフトも重いシャフトなのですが、非常に振りやすくTR Duoとのマッチングは良いかもしれません。一度プライベートのラウンドの時に使ってみて、R510TPと比較してみようと思います。 Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、KEATSさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTaylorMade R510TPを761TBにリシャフトしたときのデータと、リシャフト前のオリジナルデータ、PRGR TR DuoをTourAD M-85にリシャフト(toshi分)したときのデータです。 Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。 |
4th September 2003 |
TaylorMade R510TPをリシャフト
リシャフト後は上のようなスペックになりました。 早速練習場で打ってみたのですが、やはりCP-02の独特のしなり戻りはいいですね。JYS7.5(X)よりかなり楽になった気がします。JYS7.5(X)とCP-02(X)は振動数的には280cpm近辺で数値的には一緒なのですが、振りやすさはCP-02の方がタイミングが合うようで良いみたいです。でも先日のM-85も気になっているし.....。これからは色々試してみます。 とりあえず少しコースでも使ってみてまた考えようと思います。 FUJIKURA SPEEDER 757 XX 先日珍しいものを見てきました。FUJIKURAのSPEEDERのツアースペックはカタログにXまでしか出ていませんが、XXというものが存在しているようです。 PGAツアーのプロ用に使われているFUJIKURAは今回のもののようなカラーリングと聞いたことがあるのですが、どんな性質のものかわかりませんでした。 まずは写真をご覧下さい。 写真の通り、珍しいのはFUJIKURAの大きなロゴ部分のプリントの色で、今回の物は白でプリントされています。 ご存じの方も多いと思いますが、FUJIKURAのツアースペックは下のような色分けによってフレックスの見分けがつくようになっています。 Regular(R) 黄色 Stiff(S) 金色 Extra Stiff(X) 銀色 で、今回の物が白いプリントだったので、これはプロ支給品かとも思ったのですが、グリップを外してみると、下記のようなシールが出てきました。 ということで白はダブルエックス(XX)を表していたようです。しかしこれはなかなかしならないシャフトです。かなり手強そうです。 Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル2データを紹介致します。今回のデータは、花輪さんと私のリシャフトデータです。花輪さんいつもありがとうございます。今回ご紹介するのはTaylorMade R510TPをPURPLE ICEとCP-02にリシャフトしたときのデータです。 Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。 |
1st September 2003 |
GRAPHITE DESIGN
TourAD M-85 Callaway ERC FW PROTOTYPE 先日友人が持っているCallaway ERC IIの3Wのプロトタイプを見せてもらいました。市販品とは微妙に違うヘッド形状でした。 上の左の写真のように、フェース面はドライバーのような厚みがあります。ディープフェースなので上から見たときにロフトが見えて易しそうに見えるのですがかなり手強いです。ソールの感じは市販品と変わりませんね。ですがなんとなくスルーボアの出たところの位置がセンター寄りになっているような感じはします。 左の写真の通り市販品のネックにある製造番号がありません。もちろんセルは純正のセルです。シャフトは市販のシャフトにも採用されているProSeries3.2が装着されています。私も今回打たせて頂いたのですが、ちょっと歯が立たないという感じでした。 Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、hal219さんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはPRGR TR DuoをSPEEDER 660TRにリシャフトしたときのデータです。一覧以外のデータの情報もいただきました。ありがとうございました。 Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。 |
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