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1st September 2003
GRAPHITE DESIGN TourAD M-85
Callaway ERC FW PROTOTYPE
Database for Re-shaftingを更新しました
4th September 2003
TaylorMade R510TPをリシャフト
FUJIKURA SPEEDER 757 XX
Database for Re-shaftingを更新しました
8th September 2003
PRGR TR Duo 9度→10.5度
Database for Re-shaftingを更新しました
11th September 2003
TitleistのPROTOTYPE Utility Iron(H50)
Database for Re-shaftingを更新しました
16th September 2003
FOURTEEN HI858→HI660?
Database for Re-shaftingを更新しました
18th September 2003
Scotty Cameron STUDIO STAINLESS NEWPORT BEACH
Database for Re-shaftingを更新しました
22nd September 2003
New Maru U.S. WEDGE
最近気になっている赤っぽいシャフト達
Database for Re-shaftingを更新しました
25th September 2003
Bettinardi 500本限定 Maru23 Putter
中嶋プロのアイアン情報
Database for Re-shaftingを更新しました
29th September 2003
PRGR TR-X DuoにPURPLE ICE(X)
Database for Re-shaftingを更新しました

29th September 2003
PRGR TR-X DuoにPURPLE ICE(X)

現在GRAPHITE DESIGNのM-85(X)を入れたPRGR TR Duo 10.5度がエースになりつつありますが、TR Duoがいいと言うことになれば、やはりTR-X Duoも試してみたくなるのがお決まりのシナリオで、ご期待通りそれを試すことになりました。

 ロフトは10.5度、上がり過ぎかと思いきや.....

YMPさんに譲ってもらったときはBLUE-G JYS-5.5(S)が入っていたのですが、もちろん数発打っただけでTR Duoに入れて好感触だったTourAD M-85と似たスペックのPURPLE ICEも試してみたくて、今回はこれを入れてみました。

 PURPLE ICEのX Flexを入れました

PURPLE ICEもM-85同様85gのシャフトですのでかなり重みがあるシャフトです。ですがTR-X Duoはヘッド重量が軽く、若干の調整をして44.5 InchでやっとD2と言う感じでした。

早速練習場で打ってみたのですが、これはいいですね。TR Duoより易しいし飛距離も出ます。10.5度というロフトもかなり良い感じで打ち出しが高くても力強い弾道で飛んでいきます。これは飛距離で言えばTR Duo、R510TPよりも間違いなく飛んでいます。あとはもう少しイメージに近い弾道でしっかり打てるようになればかなり武器になってくれそうです。こんなに良い感じだとPURPLE ICEではなくM-85にしてみたいですね。

10.5度というロフトはボールをつかまえやすくしますし、85gという重量及び335gという総重量は無茶振りさせない効果もありゆったりとしたリズムで振れます。やはり9003αでX500の頃が一番飛んでいたことを考えると、この組み合わせは良いかもしれませんね。最近ラウンドがないのですが、次回はこれで行ってみようと思います。

楽しみ楽しみ.....。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は4モデル6データを紹介致します。 今回のデータは下記の通りです。

michiさん
 BRIDGESTONE TourStage V700をFUJIKURA VISTA TOUR 70にリシャフト

チャーリーさん
 TaylorMade R360TiをFUJIKURA SPEEDER757にリシャフト

m.t.さん
 Titleist 983EをGRAPHITE DESIGNのBLUE-G JYS-7.5と、FUJIKURA SPEEDER 693(TR)にリシャフト
 YAMAHA inpresV.
STRIXX PRO BORON、FUJIKURA SPEEDER 757にリシャフト

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25th September 2003
Bettinardi 500本限定 Maru23 Putter

久しぶりのパターの衝動買いをしてしまいました。

 

今回購入したのはBettinardiの500本限定のMaru23パターで、これが出た後にBRIDGESTONEからも2500本限定で出ましたが、500本限定の方はヘッド素材も303ステンレスで、B/Sの2500本限定の物とはかなり仕様が異なります。ネックはセミロングネックと言ったところでしょうか。

上の写真の通り、フェース面には10本のウェイトと思われるものが埋められています。そしてヒール側には「SALUTE」の刻印があり、ネックには「Maru23」の刻印があります。キャビティ側にはMaruブランドのマークの刻印と14本のピンが埋められています。

 

ソールには「First 500 pcs」の刻印があります。構えてみるとトップラインのところだけサンドブラストがかけられており反射しないようになっています。

2年くらい前はオークションでも安くて98,000円くらいしていて、新品なら128,000円くらいの値が付いていましたが、ずいぶん安く購入できました。中古だったのですが、シャフトは33.5 Inchにカットされ、グリップもオリジナルではない物に交換されていました。ヘッドカバーはオリジナルの物が付いていました。全体的な程度は、実際に使うと言うことであればかなり良い状態の物でした。

また一度も日の目を見ないパターになってしまうかもしれませんが、しばらくは楽しみたいと思います。


中嶋プロのアイアン情報

先日Suntory Openで見た中嶋プロのアイアンがマッスルバックになっていて、遠目だったので刻印の感じからTitleistのアイアンではないかとレポートしたのですが、どうやら違ったようです。

この件に関していつもメールをいただくうゑださんから情報をいただきました。このアイアンはJOYMANYのJM301と言うアイアンで、下記のURLに詳細情報が出ています。

 詳しくは、http://www.joymany.com/choseiroku-top.htm

これはまた綺麗なアイアンですね。詳細情報の中には中嶋プロのアイアンのスペックも出ています。中嶋プロはDG S300を使っているんですね。バランスもD2.5とそんなに重くはない設定のようです。非常に有用なデータだと思いますので、これからじっくり見てみようと思います。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータはいつも情報を送って下さるkaikikakuさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTitleist 983K H・CRをGRAPHITE DESIGNのTourAD I-65のX FlexにリシャフトしたときのデータとTaylorMadeのR510TPをGRAPHITE DESIGN TourAD M-85にリシャフトしたときのデータです。kaikikakuさんいつもありがとうございます。

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22nd September 2003
New Maru U.S. WEDGE

またまた、アメリカ在住の友人から珍しい写真を送ってもらいました。

 Maru U.S. WEDGE

最近丸山プロが使っているWedgeが少し変わったとのことです。ご覧の通り上の方に見えているのが53-8と刻印されているので、53度のバンスが8度という意味だと思います。ソール形状が今までの物とは違い、ソールした部分はフラットになっていて、その両サイドが削られています。

下の方にあるのが59-5?と書かれているようなので、59度のバンスが5度ということでしょうね。最近プロのWedgeはバンスが少ないですね。これでバンカーも打つんですからさすがですね。

これもしばらく丸山プロが使ったら限定で発売されるんでしょうね。Maruの緑の刻印が印象的ですね。それと気になるのがネックに書いてある刻印ですね。これってなんて書いてあるんでしょう?

自分のWedgeもこんな感じで削ってみよう.....。


最近気になっている赤っぽいシャフト達

最近USPGAツアーで見かける赤いシャフト達の正体を探ってみました。
まずはK.J.Choiプロが使っているあの赤っぽいシャフトについてちょっと調べてみました。



このシャフトApacheのシャフトのようで、MFS 65Nというシャフトらしいです。これは"Orange Crush"と呼ばれているようです。フレックスは4種類でシニアフレックスからXまであります。トルクは2.9で中調子のシャフトです。重さはXで70g、その他は65g前後の重さです。プロも最近は70g以下のシャフトも使うんですね。バランスはどうしているんでしょう.....。

Apacheではこの他にMFS110という"Smashing Pumpkin"と呼ばれるシャフトもリリースしているようです。

Davis Love IIIも似たような色のシャフトを使っているんですよね.....。でもプリントがちょっと違うようなのでこちらはなんだかわかりません。と思ったのですが、色々調べていたらわかりました。これはどうやらAJ Techのシャフトのようです。



このシャフトはZ Tour 75というもので、フレックスは3種類でFIRM、STIFF、ExtraSTIFFがあります。トルクは3.0で、重量は75gです。中元調子のシャフトのようです。今までEI-70を使っていたDavis Loveがこれを使っているわけですが、トルクもプロ用としてはトルクが多め(普通に考えたらLow Torque)、重さも75gと若干軽めです。

最近はプロの中でもシャフトの軽量化は進んでいるようですね。最近シャフトを良い感じに振れていた頃の重量に戻した自分を考えるとちょっと考えてしまいますね。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は3モデル5データを紹介致します。今回のデータは、JIROさんと、「女神のために・・・」管理人のimo777さん、ARIISAさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTitleist 983K H・CRをCP-02と、SPEEDER 757にリシャフトしたときのデータと、NIKE FORGED STEEL DriverをFujikura Fit On PRO95にリシャフトしたときのデータと、975LFEをDG X-100にリシャフトしたときのデータです。

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18th September 2003

Scotty Cameron STUDIO STAINLESS NEWPORT BEACH

最近のDavis Love IIIの活躍を見ていてどうしてもNEWPORT BEACHが欲しくなって、Yahoo! Auctionで安い中古を探していました。それが最近見つかり早速落札しました。

 

ご覧の通り刻印の色は全て抜かれていました。都合が良いと言えば都合が良かったです。


 

現在Studio StainlessのNEWPORT BEACHは今までの330Gのヘッドに加えて、340Gと350Gがラインナップに加わりました(日本限定との噂)。もちろん今回のものは今までの330Gのタイプで、実はこれをベースにDavis Love IIIタイプのStudio Stainlessを作ってみたいと思っています。

ご存じの通り、Inspired by Davis Love IIIが限定で発売になりましたが、ソールにDavis Love IIIのSignatureの刻印が入り、グリップが赤いダンシングキャメロンになって、カバーがStudio Stainlessと同色のこれもまたSignatureの刺繍入りになっているという物です。

実際にDavis Love IIIが使っているNEWPORT BEACHはトリプルブラックと思われる色になっており、刻印はオリジナルと同様の色が入っています。 たまにツアー物のパターとして出ていることがありますが、なかなか手が出ない価格です。

この雰囲気を安く体感するために、とりあえずこのヘッドをベースにまず艶消しの黒の塗装をして、刻印の色も入れ直すつもりです。そして若干短めにして現在のエースの303SS NEWPORTと比べてみたいと思っています。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、koideさんとマー坊さんとにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはCONCEPT TYPE-RをDeep Speed 65にリシャフトしたときのデータと
TaylorMade R510TPをGRAPHITE DESIGNのTourAD M-85にリシャフトしたときのデータです。

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16th September 2003

FOURTEEN HI858→HI660?

以前からずっと気になっていたHI660ですが、ついに手に入れました。もちろん番手は2 Ironで、カーボン装着のモデルにしました。



HI858は400 Yard以下のティショットや、FWが狭いコースで大活躍してくれていましたが、トクに不満があるわけではなく、ただ単にHI660は楽になったとか、つかまりやすくなったと言う噂を聞いていたので、実際に試してみたいと思ったわけです。

シャフトは100gくらいのカーボンのSXシャフトで、長さは40 Inchに組みあがりました。

Balance
Length
Weight
Grip
HI660
D2
40.25 Inch
384g
TourVelvet Cord
HI858
D1.4
40 Inch
382g
TourVelvet

早速練習場に持ち込み、構えてみるとやはりHI858より若干厚みが増した感じで、HI858がスマートな感じだったので、少し太った感じのヘッドになっていました。 またHI858がフラットな感じだったので、やはり構えただけで少しアップライトになったなというのは体感できました。

HI858を打ちこなすのに少し時間はかかったのですが、HI660はすんなり打つことができました。ソールも良く滑ってくれて、抜けもかなり良くなっています。HI858では最初のうちつかまりが悪くて一生懸命振らないと良い球が出なかったのですが、HI660はアイアンの流れと同じ感覚で打てるクラブになった感じがしました。

  

上の写真の左は左がHI660、右がHI858です。正面からの形状はほとんど変わりません。真ん中はソールの比較ですが、上がHI858で、下がHI660です。ご覧の通りHI660の方がソールが厚くなっていることがわかります。特にヒール側の厚みが増していますね。右の写真は上から見たところですが、やはり下のHI858の方が上から見たときにはスマートに見えます。

 

上の写真の左はヒール側からの写真で、左のHI660はホーゼルの長さが右のHI858より文字書くなっています。またオフセットの感じは右のHI858の方が大きくなっているのがよくわかると思います。
真ん中の写真と、右の写真は上から見たところの比較で真ん中はHI660なのですがトップブレードが厚くなっています。ヒール部分の厚みがやはり厚くなっているのがよくわかると思います。

球筋は最初からつかまりが良い球で、左にすっぽ抜けるというボールは皆無でした。多分これがHI858よりやさしいと言う部分に当たるのだと思います。
弾道の高さもHI858より高い球が出ます。つかまりが良くなった分今度はプレッシャーがかかったときに使えるかという問題も出てくるかと思いますが、ヘッドの操作性がHI858より良くなり、フェードボールや、軽いドローボールもインテンショナルに打てる感じがしました。

少し練習場には2本とも連れて行って色々比べながら今後使っていくヘッドを決めたいと思っています。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、からすさんとBiiMさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはCleveland Launcher400をPenleyのSTEALTH 70にリシャフトしたときのデータと、TaylorMadeのR580をGRAPHITE DESIGNのBLUE-G JYS6.5にリシャフトしたときのデータです。

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11th September 2003
TitleistのPROTOTYPE Utility Iron(H50)

アメリカ在住の友人からプロトタイプと思われるアイアンの画像を送ってもらいました。
メーカーはタイトリストで、モデル名はH50と書かれています。まずは写真をご覧下さい。

 

FOURTEENのHI660に形状がよく似ていますね。HI858程オフセットはないようです。バックフェースのくりぬきの形状と言い、ソールの幅と言いかなり似ています。バックフェースをよく見ると、カーボンみたいな模様が見えますね。またソール中央部にはねじ込み式のウェイトと思われる物がついています。

ロフトは19度です。ユーティリティクラブは先日発売が中止になった690コンボのロングアイアンに採用されていた690・CHもソールが厚めのものでした。今回の物はそれよりもさらにやさしい感じがあるクラブです。

690・CHも含めて今後このたぐいのクラブは別売りされるのでしょうか?ちょっと興味があるところですね。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、kaikikakuさんと匿名希望の方にお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはR510TPを未市販のGRAPHITE DESIGN AD Power W70にリシャフトしたときのデータと、最近話題のTitleist 983KにDEEP SPEED 65を入れたときのデータです。

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8th September 2003

PRGR TR Duo 9度→10.5度

PRGR TR Duoの9度を使っていた時期もあったのですが、TaylorMadeのR510TPが手に入ってからは、何の迷いもなくR510がエースの座に着きました。その理由は、以前もレポートしたと思いますが、さほど飛距離のアドバンテージを感じることができなかったのが大きな要因です。

その原因としては、TR Duoを使う際に当てるべき場所(スイートスポット)に当てられなかったと言う技術的な問題と、お気に入りのシャフトとの相性があまり良くなかったこともありました。これらの要因以外に、大きな飛距離アップができなかった要因として、打ち出し角が低かったという点が大きな要因になっていたと思われます。
こんな理由ですんなりR510TPに移行したわけですが、先日友人と練習した際にTR-X Duoの10.5度を打たせてもらったのですが、打ち出しも高く飛距離も十分に出たのでこれはロフトを10.5にしたら良いのかな?などとちょっとまたTR Duoに色気を出してしまい、友人のいるショップにTR-X Duoの10.5度を注文してしまいました。
ところがなんと到着したDuoはなんとTR-Xではなく、TRの10.5度でした。同じ10.5度だからとりあえず使ってみようかと思い、さてシャフトは何にしようかと考えたのですが、先日レポートしたGRAPHITE DESIGNのM-85Xを入れてみることにしました。
Bally Bunion Golfさんでデータ計測しながらシャフトを入れてもらい打ってみました。下の表がリシャフト時のデータです。

Shaft(Flex)
Balance
Length
Weight
Grip
その他
M-85(X)
D2.6
44.5 Inch
332g
TourVelvet Cord
振動数280
*リシャフトデータはDatabase for Re-Shaftingにアップしました。

まず感じたのが、ロフトが変わるとこんなに楽になるものかという感じで、ボールは棒球で吹けあがらずに飛んでいくし、低い球を打とうと思えば打てるし、今のところ言うこと無しという感じです。

シャフトも重いシャフトなのですが、非常に振りやすくTR Duoとのマッチングは良いかもしれません。一度プライベートのラウンドの時に使ってみて、R510TPと比較してみようと思います。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、KEATSさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTaylorMade R510TPを761TBにリシャフトしたときのデータと、リシャフト前のオリジナルデータ、PRGR TR DuoをTourAD M-85にリシャフト(toshi分)したときのデータです。

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4th September 2003

TaylorMade R510TPをリシャフト

若干重いなという感じと、シャフトのしなりと戻りのタイミングがしっくり来なかったBLUE-G JYS7.5(X)ですが、ギアの見直しの一環として、比較的飛距離も出ていた頃の懐かしめのシャフトに戻してみました。
戻したシャフトは実績のあるGRAPHITE DESIGNのCP-02(X)で、こちらもBally Bunion Golfさんにて色々データを計測して頂きながらリシャフトしました。

Shaft(Flex)
Balance
Length
Weight
Grip
その他
CP-02(X)
D2.8
44.5 Inch
324g
TourVelvet Cord
振動数280
リシャフトデータはDatabase for Re-shaftingにアップしました

リシャフト後は上のようなスペックになりました。

早速練習場で打ってみたのですが、やはりCP-02の独特のしなり戻りはいいですね。JYS7.5(X)よりかなり楽になった気がします。JYS7.5(X)とCP-02(X)は振動数的には280cpm近辺で数値的には一緒なのですが、振りやすさはCP-02の方がタイミングが合うようで良いみたいです。でも先日のM-85も気になっているし.....。これからは色々試してみます。

とりあえず少しコースでも使ってみてまた考えようと思います。


FUJIKURA SPEEDER 757 XX

先日珍しいものを見てきました。FUJIKURAのSPEEDERのツアースペックはカタログにXまでしか出ていませんが、XXというものが存在しているようです。
PGAツアーのプロ用に使われているFUJIKURAは今回のもののようなカラーリングと聞いたことがあるのですが、どんな性質のものかわかりませんでした。
まずは写真をご覧下さい。



写真の通り、珍しいのはFUJIKURAの大きなロゴ部分のプリントの色で、今回の物は白でプリントされています。
ご存じの方も多いと思いますが、FUJIKURAのツアースペックは下のような色分けによってフレックスの見分けがつくようになっています。

  Regular(R) 黄色
  Stiff(S) 金色
  Extra Stiff(X) 銀色

で、今回の物が白いプリントだったので、これはプロ支給品かとも思ったのですが、グリップを外してみると、下記のようなシールが出てきました。



ということで白はダブルエックス(XX)を表していたようです。しかしこれはなかなかしならないシャフトです。かなり手強そうです。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル2データを紹介致します。今回のデータは、花輪さんと私のリシャフトデータです。花輪さんいつもありがとうございます。今回ご紹介するのはTaylorMade R510TPをPURPLE ICEとCP-02にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

1st September 2003

GRAPHITE DESIGN TourAD M-85

TourStage MR-23 US DriveのMARU SPECに標準装着されているTourAD M-85が9月から発売になりました。
まだ使ってみてはいないのですが、シャフトの詳細に関してレポート致します。今回はこのTourAD M-85とJYS-7.0のスペックなどSpecial Reportにてレポート致します。

Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい


Callaway ERC FW PROTOTYPE

先日友人が持っているCallaway ERC IIの3Wのプロトタイプを見せてもらいました。市販品とは微妙に違うヘッド形状でした。

  

上の左の写真のように、フェース面はドライバーのような厚みがあります。ディープフェースなので上から見たときにロフトが見えて易しそうに見えるのですがかなり手強いです。ソールの感じは市販品と変わりませんね。ですがなんとなくスルーボアの出たところの位置がセンター寄りになっているような感じはします。

 

左の写真の通り市販品のネックにある製造番号がありません。もちろんセルは純正のセルです。シャフトは市販のシャフトにも採用されているProSeries3.2が装着されています。私も今回打たせて頂いたのですが、ちょっと歯が立たないという感じでした。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、hal219さんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはPRGR TR DuoをSPEEDER 660TRにリシャフトしたときのデータです。一覧以外のデータの情報もいただきました。ありがとうございました。

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このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

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