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2nd October 2003
やはり新しいWedgeはスピンがすごい
Database for Re-shaftingを更新しました
6th October 2003
FUTURA Mid(Belly)を見てきました
Database for Re-shaftingを更新しました
9th October 2003
またまたPINGのNew Iron -G2 Series-
Titleist 983K H・CRを打ってきました
Database for Re-shaftingを更新しました
13th October 2003
Davis LoveIII仕様ベースになるヘッドが完成
Database for Re-shaftingを更新しました
16th October 2003
Titleist 690・CH 3 Iron
Database for Re-shaftingを更新しました
20th October 2003
TaylorMade R500 PROTOTYPEをゲット!
FUJIKURA SPEEDER 693TS
Database for Re-shaftingを更新しました
23rd October 2003
B/S TourStage Type 325 w/M-85(X)
Database for Re-shaftingを更新しました
27th October 2003
ALDILA GREEN(NV65)を試してみました
History of TOSHI's Club Settingを更新しました
Database for Re-shaftingを更新しました
30th October 2003
Scotty Cameron FUTURA LONG
Database for Re-shaftingを更新しました

30th October 2003

Scotty Cameron FUTURA LONG

先日レポートしたFUTURAのBellyタイプは店頭で見かけますが、こちらはまだ店頭では見かけないモデルです。と思っていたのですが、最近見かけるようになりましたね。でも今回のものはちょっと市販のタイプと違うようです。

 

シャフトは真っ直ぐのタイプのものが入っており普通に構えたらかなりアップライトになります。Bellyタイプと同様ラインは赤で入れられています。市販の物はこのシャフトが刺さった部分のウェイトの高さが、ボディ部分と同じ高さまで来ていますが、今回の物は後ろに行くほど高さが低くなっています。

これが市販物の上から見た写真です


 

バックウェイトにはLONGと刻印されていますが、Bellyタイプの重量と変わらない172gでした。 ソールウェイトはかなり重そうで、Bellyタイプのものとは比べものにならないほど重そうなものでした。

先日も書きましたが、Cameron氏はこのロングタイプを愛用していますね。やはり慣性モーメントの大きい重心深度の深いパターは振り子式のストロークには最適なんでしょうね。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、キャメゴンさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTitleist 983EをEI-70 II(X)にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

27th October 2003

ALDILA GREEN(NV65)を試してみました

全英オープンチャンピオンが使っていると言うことで話題になったALDILA NV(通称:ALDILA GREEN)を使ってみました。



ご覧の通り微妙な色です。以前レポートした時には市販前でPROTOTYPEのプリントが入っていたのですが、市販物には無くなっているようです。ALDILAのサイトによると今回試してみた65の他に75、85、95、105とあるようです。今回はちょっと謙虚に60g台のS Flexにしてみました。

 こんなロゴがプリントされています

実際に使ってみたのですが、シャフト全体がゆったりとしなる感じで癖のないシャフトでした。余計な動きをしないという感じですね。フレックスXはさすがに柔らかすぎたので先詰めして今度はFWに使ってみようと思っています。

トルクは今回のNV65で3.5、NV75で2.8、NV85で2.6の低トルクのシャフトです。パーツショップでも10,000円台前半で販売されているので、国産の高価なシャフトよりは試しやすい金額ですね。しっかり感が欲しい方にはNV75の方がトルクも少なくて良いかもしれませんね。ちなみにNV75の重量は78gくらいです。


History of TOSHI's Club Settingを更新しました

実は今新しいアイアンを試しています。まだ何を試しているかレポートできないのですが、ほぼ今後使っていけそうなめどがたったのでアップ致します。またアイアンの他にドライバーもPRGRのTR-X Duoに変更しましたのでこちらも掲載します。

セッティングをご覧になりたい方はトップページのリンクからHistory of TOSHI's Club Settingをご覧下さい。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル4データを紹介致します。今回のデータは、匿名希望さんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTitleist 983K(低反発)をGRAPHITE DESIGN TourAD I-65にリシャフトしたときのデータおよびリシャフト前のデータ、そして同時にリシャフトしたTitleist 980Fを同じGRAPHITE DESIGN TourAD I-65にリシャフトしたときのデータおよびリシャフト前のデータです。オリジナルのシャフトってSでも結構振動数が高く出るんですね。やはりスルーボアはかなりかたくなるようです。是非参考にしてください。

匿名希望さんからは、下記のようなコメントをいただいています。以下匿名希望さんからのメールを引用させて頂きます。

983はかなり良くなりました。球のばらつきがなくなり、飛距離も出ていると思います。 以前に比べヘッドが走るし、極端に言えばどのように打ってもいい感じです。一方、980は若干手強くなった感じで(バランスの影響でしょうか)、練習が必要です。
意外にも、オリジナルのデータと比べてリシャフト後の方がやさしい数値が出ているようですが、いかがでしょうか。シャフトの特性によってデータはかなり違うということでしょうか。

Comment
そうですね。データを拝見するとやはり振動数も少なくなりしなりを十分に感じて打てるようになったでしょうね。FWの方もきっと使っているうちに慣れてくると思います。ラウンドでどんな結果が出るか楽しみですね。


Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

23rd October 2003

B/S TourStage Type 325 w/M-85(X)

ちょっと興味のあったTourStage X-Driveの新製品のType325を友人に打たせて頂きました。シャフトはこれもまた自分にはぴったりのGRAPHITE DESIGNのM-85(X)が入っている物でした。



まず一言、「力強い弾道」です。まったく吹けあがるという感じはなく、直線的なボールでぐんぐん前に行くという感じです。

 

ヘッド形状はご覧の通り今までのディープフェースの形状とは異なり、若干シャローに見える形状です。Titleistの983Kに似た感じです。上から見た写真を見てもネック側がしぼられているので、洋なしタイプですね。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、またまたkaikikakuさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはPRGR TR-X DuoをGRAPHITE DESIGNのTourAD M-85(X)にリシャフトしたときのデータと、最近発売になったROYAL COLLECTIONのTD19を市販前のGRAPHITE DESIGNのシャフトAD Power W70にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

20th October 2003

TaylorMade R500 PROTOTYPEをゲット!

以前友人から借りてスペックのみレポートしたR500ですが、それを購入した友人がその後打たせてくれて、その打感の良さと弾道が忘れられずついに手に入れました。今回ロフトを9.5度にするか、10.5度にするか迷ったのですが、結局吹け上がりで飛距離をロスするのがいやだったので、力強い弾道が出たのを信じて9.5度を手に入れました。

 

まずいつものクラブと飛距離や打感を比較するために、IZ-70(X)を44.5 Inchで組んでみました。ヘッド重量が202gだったので、若干鉛を貼ってD3までバランスが出ました。

  

上の写真はR510との比較です。左の写真は左がR510で右がR500です。真ん中も同様。右の写真も位置関係は同様です。これを見てわかるよぅに、ヘッド形状はR510がシャロー気味で、R500は正統派のディープフェースになっています。ソールデザインは特に変わりません。上から見た感じもR510より若干小さめに見えます。

肝心の打感と飛距離ですが、R510が下の方で打ってもそこそこ飛んでくれるのに対してR500はフェースの若干上目で打つとかなり飛んでいる感じがしました。低反発のヘッドだのですが、R510のように若干回転数が多い感じのボールではなく、スピン量が少なめでど〜んと遠くに飛んでいく感じです。

打感はR510やR510TPとは明らかに違い、どちらかというとR300 TOURに似た感じです。R300 TOURの打感が忘れられない人には良い感じで移行できるでしょうね。ヘッド体積はR510より若干大きめのようです。大きさ的にはR510より大きく、R300 TOURより小さい感じですね。

このヘッドですが、以前オークション等で出ていた金額よりずいぶん安く手にはいるようになりました。8.5度、9.5度、10.5度ともにまだ手にはいりますので、興味のある方はメール下さい。


FUJIKURA SPEEDER 693TS

GRAPHITE DESIGN好きの友人がFUJIKURAの試打会に行ってSPEEDER 693は使えそうだと言ってエースドライバーのR510をリシャフトしました。ヘッドスピードが速い方ではないのでフレックスはTOUR SPECのRにしたのですが、それを打たせて頂いたのでレポートします。

まず感じたのはRなのにしっかりしているなという感じで、柔らかめのS位の感じを受けました。High Kickなので、強振しても左には行かない感じで、しっかり振っていっても軽いドローで飛んでいきます。

久しぶりの手元調子のシャフト(以前はHM-80HKを使っていました)だったのですが、なにか懐かしい感じがするシャフトでした。このSシャフトあたりでも良い感じで振れるかもしれませんね。

GRAPHITE系のシャフトに慣れている人には意外とすんなり入れるシャフトなのかもしれませんね。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル2データを紹介致します。今回のデータは、tsuboさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTaylorMade R300Ti TOURをGRAPHITE DESIGN JYS6.5と、JYS7.0にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

16th October 2003
Titleist 690・CH 3 Iron

結局市販されないことになった690・CHの3 Ironを打つ機会がありましたのでレポートします。

 

690・CHはロングアイアンのみのラインナップだったので、ユーティリティアイアンとして発売があるのではと期待していたのですが、まだその予定はないようですね。今回690・CBの3 Ironと比較してみました。

 ご覧の通りソールの幅も厚く易しそうです。

上の写真の左が690・CBで、右が690・CHです。ヒール側の厚みが違いますね。

 

上の左の写真は上が690・CH、下が690・CBです。これをみても厚みがあるのがわかりますね。右の写真は左が690・CH、右が690・CBです。トップブレードの厚みはほぼ同程度ですが、真上から見ると690・CHの方はヒール側の厚みが見えます。

実際打ってみたのですが、かなりやさしい感じがしました。これの2 Ironがあったら是非使ってみたいという感じでした。
HI-858ほどグースはないし、どちらかというとスリムになったHI-660と言う感じでしょうか.....。 これは市販したら売れると思うのですが、どうなんでしょう.....。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、kaikikakuさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTaylorMade R580XDをGRAPHITE DESIGN TourAD M-85(X)にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

13th October 2003
Davis LoveIII仕様ベースになるヘッドが完成

先日Nevada&Golfさんにお願いしてあったパターヘッドの黒の艶消しフィニッシュが完成しました。どうしてもDavis Love IIIが使っているあの艶消し黒のSSS NEWPORT BEACHが欲しかったのですが、買えそうにない金額なので、塗装してしまいました。

 

通常ステンレスへのメッキはできないのですが、今回のフィニッシュは塗装なのでステンレスでも関係なくできます。

 

これから色入れをして、使ってみようと思います。とりあえず基本白で、ソールの点だけはオリジナルの色通りの色を入れてみようと思います。でもその場合赤、黄色、緑、水色を買わなくてはなりませんね。アイアンマニキュアって400円もするんですよね.....。1回しか使いそうにないし.....。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは私の友人のリシャフト時のデータです。今回ご紹介するのはTaylorMadeのR510をFUJIKURA SPEEDER 693 TSにリシャフトしたときのデータと、レディースクラブのS-YARD T9 BLをYS-5のRRフレックスにリシャフトしたときのデータです。

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9th October 2003
またまたPINGのNew Iron -G2 Series-

先日新しいアイアンが出たとレポートしたPINGですが、またまた新しいシリーズがラインナップされました。今回もウェイト調整の意味もある黒いラバーが入っています。G2、G2L、G2 EZ、G2 HLがラインナップされましたのでご覧下さい。



上のG2は一番オーソドックスなタイプで、主力モデルになると思われるアイアンです。右のG2LはLadies用で、ソール幅も広めでオフセットも多そうに見えます。



G2 EZはG2のソールを厚くして、ヘッドを大きめにしたものと思われます。そして今回一番気になったのが右の写真のG2 HLです。今までユーティリティ的な位置づけのクラブがなかったPINGですが、今回のG2 HLは2番から5番までのラインナップになっており、FOURTEENのHI-660等の対抗商品になりますね。ソールは写真の感じではバックフェース側が大きく落とされていて抜けが良さそうな感じに見えます。

Karsten Solheim氏が亡くなり今までのコンセプトとは違う商品が出たりしていたPINGですが、今回のシリーズはなにかPINGらしさを感じるラインナップでした。G2 HLは早く実物を見てみたいですね。


Titleist 983K H・CRを打ってきました

なかなか思うような飛距離を出せなかったTitleistの983 Seriesですが、高反発タイプの983K H・CRを打ってきました。



シャフトはGRAPHITE DESIGNのBLUE-G JYS-7.0(X)でした。BLUE-GのJYS-7.0の印象は余計な動きをしない適度な重みがあるシャフトだなという印象でした。H・CRは高反発だけあって打っている感じは以前使ったことがある983Eの感触とは異なり、フェースが薄いなという感じが伝わってきました。

 うっすら丸い色の違いが見えると思います

上の写真を見て頂くとわかると思うのですが、フェース面の中央部に丸く色の違いが見られました。この部分だけ素材が違うとか、製法が違うのかもしれませんね。 低反発モデルとは違い、楽に飛距離が出るクラブでした。

そうそう以前フェース面にあったH・CRの刻印はソールになったんですね。



Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、GOLF FREAKS!のHIROさんにお送り頂いたデータと私のリシャフトデータです。今回ご紹介するのはPRGR TR DuoをCONCEPTのCP-03にリシャフトしたときのデータと、PRGR TR-X DuoをGRAPHITE DESIGN TourAD M-85にリシャフトしたときのデータ
です。

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6th October 2003
FUTURA Mid(Belly)を見てきました

ついに店頭にも並び始めました。
近所で一緒に練習をした方が持っていたので見せて頂きました。まずは写真をご覧下さい。

 

写真のように通常のモデルと違うところは上から見たときにラインが入るようになりました。それとヘッド後方のウェイトですが、以前通常のモデルのものを計ったときには160gでした。下の写真の通りウェイトには"MID"と刻印されています。

  

今回のBellyタイプのものは172gと12gも重くなっていました。またソールウェイトも入っていましたので、全体重量もかなり重くなっていると思われます。

 

グリップは上の写真の通り、通常のFUTURAについているBABY-Tの色と同じで、丸いグリップが装着されています。かなり太めに感じます。
Cameron氏本人はFUTURAのロングタイプを使っているようですが、やはりプロを見ても長めで使っているプロが多いですよね。ちょっと気になりますが、ちょっと買ってみるには若干高めですね。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータもおなじみのKaikikakuさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTitleist 983K H・CRをGRAPHITE DESIGN BLUE-G JYS7.0(X)にリシャフトしたときのデータです。

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2nd October 2003

やはり新しいWedgeはスピンがすごい

今シーズンはエースのMT-28 PROTOTYPEを52度、59度で使っていましたが、少し溝が寂しくなったのもあって、ストックしていた市販のMT-28を使うことにしました。



さすがに溝がまだダレていないのでスピンがすごいです。しばらくバンカーでは使いたくないですね(笑)。久しぶりにガンブルーのWedgeを使ってみたのですが、やはりヘッドが少し小さく見えます。スコアラインの一番下だけ白を入れてみたので、真っ直ぐ打つときは方向を出しやすくなりました。ですが、開いたりするとやはり邪魔になりますね。



今まで使っていたMT-28 PROTOTYPEはD1.5で使っていたのですが、こちらはD3位にしています。同じロフトですが軽く90 Yard位飛びます。やはりSWは60度くらいでも良いかもしれませんね。MT-28Aの方は51度にしているので、100 Yardは軽く打てます。今使っている物は52度なので、かなり気合いを入れないと100 Yardまでは行きません。行っても戻ってしまいます。

少し感じが違うので慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんね。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、akmzallyさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTR DuoをSPEEDER 661にリシャフトしたときのデータです。

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