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1st December 2003
PING S59 Ironを試打しました
Database for Re-shaftingを更新しました
4th December 2003
PING G2 HLとPING Wedgeを試打しました
Database for Re-shaftingを更新しました
8th December 2003
いまさらではありますが.....TourStage V36は飛ぶ!
Database for Re-shaftingを更新しました
11th December 2003
The Answer is ANSER」 を更新しました
Database for Re-shaftingを更新しました
15th December 2003
GRAPHITE DESIGNからTourAD T Seriesが限定発売
BETTINARDI BABY BEE EXCELERATOR
Database for Re-shaftingを更新しました
18th December 2003
T/M R580XDとR580XD PROTOを比較
Database for Re-shaftingを更新しました
22nd December 2003
ミズノテクニクス(養老工場)見学&Fitting
Database for Re-shaftingを更新しました
25th December 2003
ミズノテクニクス(養老工場)レポート 第二弾!
Database for Re-shaftingを更新しました

25th December 2003

ミズノテクニクス(養老工場)レポート 第二弾!

今回は前回のレポートの続きで、実際にオーダーしたものが到着し、それを使ってみた感想や問題点などレポートします。また、フィッティングに行った際にラッキーなことにも見せていただいたバット作りの現場などもレポートします。

第二弾はトップページのリンクからSpecial Reportにお入り下さい。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。皆さんにはたくさんのデータをお送りいただき、徐々に充実してきました。
来年もリシャフト時のデータをお持ちの方がいましたら是非お送り下さい。宜しくお願い致します。

今回は4モデル4データを紹介致します。今回のデータは、小倉のダイさんと、TMさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはダイさんからいただいたFOURTEENのTourVolonteをNS PRO 950GH FWの(X)にリシャフトしたときのデータと、Titleistの983K(低反発)をPenleyのSTEALTH 80(S)にリシャフトしたときのデータ、YONEXのCyberStar3000(325cc)をFUJIKURAのVistaPro 80(S)にリシャフトしたときのデータです。また、TMさんからはTaylorMadeのR500Ti PROTOTYPEにFUJIKURAのSPEEDER 661TR(R)を入れたときのデータをいただきました。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

22nd December 2003

ミズノテクニクス(養老工場)見学&Fitting

たいへん長らくお待たせしました。まだ半袖で外を歩ける時期に行ってきたGolfTodayの企画の「コンボアイアン」の続編ですが、実際に自分の考えている仕様を実現してくれるところに行ってきました。それはMIZUNOの養老工場(現ミズノテクニクス)で、すっかり自分のものをオーダーするつもりで気合いを入れて行ってきました。

 

その後できたものを何度かラウンドで使わせていただき、良い結果も出ました(次回の更新でレポートします)。

今回はそのミズノテクニクスでのフィッティングや、カスタムオーダーについてSpecial Reportにてレポートします。しかし、あそこまで細かく色々な注文を聞いていただけるとは思いませんでした。

今回はフィッティング完了までをレポートします。次回できあがってきたアイアンのレポートと、その後のテスト期間のレポートをします。

詳細はトップページのリンクからSpecial Reportにお入り下さい。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、chemさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはなんと早くも話題のMIZUNO MP-001をFUJIKURA SPEEDER 569(R)にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

18th December 2003

T/M R580XDとR580XD PROTOを比較

以前ヘッドスペックのみレポートしたTaylorMadeのR580XD PROTOTYPEですが、今回は市販のR580XDとどんな違いがあるか写真をおみせしながら比較したいと思います。

 

まずは上の写真をご覧下さい。左の写真の通り上のPROTOの方がフェース面の真ん中に溝が入っています。低反発の印ですね。ヘッド形状もヨーク見ると違うかな?という感じで、これは違う!という違いはパッと見ではわかりませんでした。右側の写真はソールデザインの比較ですが、市販品は新しい形状になっていますが、PROTOの方は以前のR580と同じ形状になっています。下にクローズアップ写真を載せています。

 今回のPROTOにはアンダーバーが付きます

未だこのアンダーバーの意味がわからないのですが、左の市販品にはアンダーバーがありませんが、右のPROTOのヘッドにはアンダーバーが付きます。

 トウ側にTourPrefferedのマークが!

トウ側のプリントですが、左の市販品にはTITANIUMのプリントがあり、右のPROTOにはTPのロゴが付いています。

 ソールデザインは古いまま

上の写真はウェイトカートリッジ部分の写真ですが、左のプロトは今までのR500 Seriesのデザインですが、右の市販品は新しいデザインになっています。

 

上の写真の通り、ソールの刻印に関しては左のPROTOも、右の市販品も変わりません。

シャフトを入れて打ってみたのですが、PROTOの9.5度は本当に力強い弾道で飛んでいきます。市販品でいうと8.5度くらいの弾道で飛んでいきます。非力な人には9.5度はちょっとつらいかもしれません。私もあまりボールが上がらなかったので、ティをいつもより高めにして打ったのですが、そうすると高さも出るようになり、飛距離も低反発とは思えないくらいの飛距離を得られました。打感は市販品と比較しながら打ってみましたが、まったく別物ですね。大型ヘッド特有の中が空洞の感じが感じられず、何かつまっていると感じるような柔らかい感触でした。

やはり市販ものと、PROTOはまったく別物ですね。やはりプロは良いものを使っています。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル3データを紹介致します。今回のデータは、Hideさんとmilgaussにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはをCallaway HAWKEYE VFT PROTOをUS YS-6(S)にリシャフトしたときのデータと、今回データ初登場のYONEXのドライバー、Cyberstar 5000 Spec.385のオリジナルデータと、これをGRAPHITE DESIGN TourAD I-65(S)にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

15th December 2003

GRAPHITE DESIGNからTourAD T Seriesが限定発売

GRAPHITE DESIGNのTourAD Seriesのまだ市販されないW70など気になる今日この頃ですが、W70の発売ではなく新しくT Seiriesの限定TourADが発売になりました。各スペックトータルで1000本限定とのことです。このTって、もしかしたらTigersのTでしょうか.....?



以下GRAPHITE DESIGNのコメントをそのまま引用しました。

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「しなり」をテーマに限定発売

シャフト特性として、トップからダウンスイングにかけてスムーズで自然なしなりを生み、切り返しのタイミングを取りやすく設計したシンプルなシャフトです。それによりスイング軌道から外れることなく理想のオンプレーンでのスイングを可能にしました。ダウンからインパクトにかけても極めて自然なしなりのまましっかりとボールを捕まえ、
フィニッシュまで一気に気持ちよく振り切れます。
シャフトバリエーションを3タイプ用意。Rを57g、Sを65g、Xを77gと重量別にフレックスを設定しました。

シャフト販売価格:オープン価格とさせていただきます。
発売日:12月下旬予定
限定数量:1000本(3タイプのスペックを合せて合計1000本)

詳しいスペックは下記の通りです。

重さ
トルク
TIP径
パラレル長
BUTT径
K.P.
Flex
T-50
57g
4.8
8.50mm
60mm
15.20mm
先調子
R
T-60
65g
3.6
8.50mm
60mm
15.20mm
先調子
S
T-70
77g
3.0
8.50mm
60mm
15.25mm
先中調子
X

限定となると気になってしまいますね。やはりこのスペックから見るとT-70あたりが良いですね.....。


BETTINARDI BABY BEE EXCELERATOR

最近手に入れたBettinardiのBABY BEE EXCELERATORを先日のラウンドで使いました。このパターはご存じの方も多いと思いますが、ジム・フューリックが使っているモデルです。

 

3パット1回で14パット、16パットの合計30パットだったのですが、自分にしては納得のパット数です。今年一年パターは色々悩み基本的にScotty Cmaeronの303SS NEWPORTを使う回数が半分以上だったのですが、平均パット数は先日レポートしたとおり32.74で、目標としていた30パットにはかなり遠い数字でした。

要はパッティングが下手なので、入りそうなパターは色々買ってみて、買ってみたけどコースでは一度も使わず、練習グリーンで転がしてみただけと言うパターも多数あります。

今年はなるべく自分のエースと決めているCameronのパターを使っていたのですが、やはり構えたときに安心感があるマレットタイプにはとても興味があったので使ってみることにしました。

これまでに使ったマレットはBOBBY GRACEのAMAZING GRACE、ODYSSEYのWhite Hot #5などでしたが、#5は結構長い間使っていたのですが、最初のうちはとても調子が良かったのですが、やはり新車効果で距離感がWhite Hotに慣れてしまい、元に戻したときの距離感はかなりひどいものでした(元々距離感が悪いのですが.....)。
それで今後は樹脂系の柔らかすぎる感触のパターは使わないと心に決め、AMAZING GRACEを使ったわけです。このときも新車効果で最初は良かったのですが振り子ストロークで打てなくなってからおかしくなりまた元に戻りました。

#5は2ヶ月は使ったでしょうか.....、AMAZING GRACEは3ラウンドくらいでダメになりました。で、今回のBABY BEEはどうだったかという本題にやっとこの長い前振りからはいるわけですが.....

もちろんこれも新車効果なのかもしれませんが、このトップにあるT時のサイトラインはかなり視覚的に良いイメージで構えられます。下の写真をご覧下さい。そして下の右の写真は中央部の削りですが、蜂の巣のようになっていて、中央部が軽く、後方が重くなるようになっているようです。特に別の素材は使われていないようです。

 

また、昔から好きだったアルミの感触が何とも言えなく良い感じでタッチもいつもより合っていた気がします。他に良かったと思われる部分はグリップの太さで、いつも使っているPINGのグリップやSTUDIO DESIGNのDANCING CAMERONのグリップなどよりかなり太めでこれが合っていたのかもしれませんね。というわけで、もう一回使ってみようと思えるマレットに久しぶりに出会ったと言う感じです。

 ソールのデザインもシンプルです

よくマレットブームは周期的なものと言われていますが、ODYSSEYの2 BALLパターをはじめとするマレットパターのラインナップが増えることで、パター市場にマレットというカテゴリが確固たる場所を確保した感じですね。

 

これすごく良いのですがカバーがでかいですね.....入れにくいし.....。国内モデルは最近雑誌等でよく出ていますが、ブロンズ色に仕上げられています。また国内物はステンレスのネックにオーバーホーゼルでシャフトが装着されているので、ライ・ロフトの調整が可能です。こちらのモデルのヘッドカバーは違う形だったと思うので、これが手に入らないか調べてみようと思います。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、hideさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTaylorMade R500 PROTOと510(Rなし)をどちらもUS GRAPHITE DESIGNのYS-7(X)にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

11th December 2003

「The Answer is ANSER」 を更新しました

所有しているKarsten Co. Anserの写真がアップされていませんでしたので公開しました。前回同様Rocker Sole、Flat Soleの両方の写真を公開しました。

 

The Answer is ANSERはトップページのリンクからお入り下さい。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、前回に引き続き☆KOUさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはR500 PROTOTYPEにGRAPHITE DESIGN BLUE-G JYS-7.0(X)を1/8インチチップカットしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

8th December 2003

いまさらではありますが.....TourStage V36は飛ぶ!

表題の通りいまさらなんですが、先日このV36を試打する機会があって打ってみたのですが、久々に感動する飛びでした。最初は10.5度のオリジナルシャフトのSを打ったのですが、弾道は高いのですが、距離は出ていました。次に今回の9.5度のS Flexを打ったのですが、おどろきました。

 

デザイン的には色が青いのと、クラウン部にあるマークがちょっと気になりますが、ヘッドの形状は特に違和感もなく、大きさ的にも最近は当たり前の大きさです。フェースアングルは若干フック目ですが、球離れの速いヘッドにはこのくらいのフェースアングルでないとだめみたいですね。

 専用工具での取り外しなんですね

V36にはご覧の通りヘッドの後方にウェイトを変えられる部分があります。このしくみになっていればシャフトを短くしたり軽いシャフトを入れたり、重めのグリップに変えてもバランスは問題なさそうですね。ここがユーザの手で交換ができればいいのですが、やはりそれは無理なようです。
BSの直営店でのリシャフトではこの調整はやってくれるとは思うのですが、どうなんでしょうね?

ヘッドがフックの度合いがあまりきつくない9.5度のヘッドがあったら、ウェイト調整にこのバックウェイトでの調整ではなく、発泡剤を入れてもらってヘッドを黒くしてもらって使ってみたいです。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、Daysさんと☆KOUさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはBRIDGESTONE TourStage RV-10 Type330をGRAPHITE DESIGNのBLUE-G JYS-7.0(X)にリシャフトしたときのデータと、TaylorMade R300Ti TOURをSYB CP-02(X)にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

4th December 2003

PING G2 HLとPING Wedgeを試打しました

前回に引き続きPINGのアイアンの試打レポートです。今回はPING G2 HLとPING WEDGEのレポートです。まずはG2 HLから.....。
今回試打できたのはG2 HLの4 Ironでした。シャフトはCS Liteで、ライ角はBLACKでした。

 

形状は上の写真の通りで、キャビティ部はかなりえぐられた形状です。ソールに近い部分はウェイトが集中されており、いかにも低重心ということがわかる形状でした。右はフェース面からの画像ですが、今までのPINGの形状から言えばさほど驚くような形ではありません。

 

構えてみた写真ですが、上の左の写真の通りオフセットはかなりあり、構えたときにバックフェース側の出っ張りが若干見えます。そして右のソール側の写真を見ていただくとわかりますが、ソールはかなり厚いです。ソール形状はソールの中心付近にバンスがついています。

早速練習場で打ってみましたが、オフセットがあわないと思っていた私ですが、これはなぜか打てました。重心距離がそんなに長くないのかもしれませんね。ボールの高さは言うまでもなく、今使っている三浦技研のCB1005Sの4番よりは明らかに楽に高い球が打てました。飛距離も200 Yard近くは行っているようでした。

次に打ってみたのは巷で話題のPING Wedgeです。こんなに話題になっているのにちゃんと打ってみたのは今回が初めてでした。今回試打したのは58度のWedgeでした。シャフトはCS Liteでした。

 

バックフェース側のデザインは今回のレポートの全てのモデルで採用されている黒いウェイトがつけられたデザインで、PINGらしからぬ形状のWedgeです。若干フェース面の大きさが大きく感じますが、形は今まで打ってみたWedgeの中で似ている形はVOKEYの60Mにそっくりという感じです。

 

上から構えてみた感じですが、PINGとは思えない形状ですね。ネックの長さも長いので、本当にこれがPING?と言う感じです。

打ってみた感じですが、まったく違和感なく構えられるし、打てました。ますますPINGとは思えない印象です。素材はPINGそのもので、溝もさほどエッジが立っているわけではないのですが、スピンはしっかりかかりますね。今使っているFOURTEENのWedgeは59度なのですが、飛距離は85 Yard位出ます。今回のこの58度のWedgeは数字通りきっちり90 Yard打てました。
また驚いたのはそのソール形状のおかげでフェースを開きやすいのと、抜けが良いです。この抜けの良さは最近のバンスが少ないWedgeとはちょっと種類の違う抜けの良さに感じました。

今回色々PINGのアイアンを打ってみましたが、PING独自のラインを継承するモデルと、ひと味違った新しいPINGの形を実現したモデルが良い感じで実現されていますね。やはりいつの時代もPING他のメーカーとは違う独創的なものを創っていますね。

詳細情報は http://www.pingjapan.co.jp/ をご覧下さい。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、tamotsuさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはBRIDGESTONE TourStage V700をFUJIKURA SPEEDER 661(S)にリシャフトしたときのデータと、Cleveland Launcher400 NC-XをCONCEPT CP-03(S)にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

1st December 2003

PING S59 Ironを試打しました

以前から興味があったPINGのNew IronであるS59を打ってきました。

 PINGでは珍しいマッスルバック形状です

今回打ったアイアンはライ角がREDで、シャフトはTrueTemper製のシャフトで、若干軽量の物でした(ZZ65で、ほぼDynalite Goldに近い重量です)。

 

上の写真の通り、PING Wedgeのようなゴム製のウェイト?が装着されています。右の写真を見てわかるように若干PINGらしさを残しながら形に癖はなく、構えていても違和感は感じませんでした。

 上から見た感じもトップブレードが厚すぎず良い感じです

そうそう、上の写真でもわかりますが、ホーゼルトップが斜めになっていません。これならフェルールをつけるのも簡単ですね。PING Wedgeなどは斜めのホーゼルトップを真っ直ぐに削ってフェルールをつける人が結構いますね。

 

上の写真の左側は、上から見た写真ですが、オフセットも少なめで、これにホーゼルがあれば、PINGのアイアンだとわかる人も少ないと思います。右側はソール側の写真ですが、ソール面のみ光沢のあるサテン仕上げになっています。それ以外の部分はブラストされたままの色です。

早速広めの練習場で打ってみましたが、まず最初に良いなと思ったのは打感ですね。バックフェース側のゴムのウェイトの効果もあると思いますが、非常に柔らかい打感です。シャフトはZZ65と言うシャフトでDGよりは若干軽い感じはするものの、しなりを感じてなかなか良い感じでした。10g位の差なのですが、これだけで結構楽に振れるようになりますね。
それと驚いたのはボールのつかまりの良さで、この赤のライ角が合っているのかもしれません。ミドルアイアンなどはハイドローのボールが出ます。飛距離はもちろんロフト通り出ます。

久しぶりにPINGのアイアンセットを打ってみましたが、PINGのBLADE等より更に好みの形状になりました。なかなか良いアイアンです。次回はG2 HLと、PING Wedgeのレポートをします。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル3データを紹介致します。今回のデータは、eijiさんとhiroさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTR DuoのM-46シャフト装着時のオリジナルデータと、TR DuoをGRAPHITE DESIGNのTourAD I-65(S)にリシャフトしたときのデータと、TR DuoをFUJIKURA SPEEDER 757 TourSpec(X)にリシャフトしたときのデータです。

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