BANKER 35

◇2nd February 2004
ついにPRGR TR-X Duo 9 Deg.が発売に!!
TR-X Duo w/JYS-8.0(X)をしばらく使ってみて
Database for Re-shaftingを更新しました
◇12th February 2004
念願のPRGR TR-X Duoの9度
Database for Re-shaftingを更新しました
◇16th February 2004
PING CRAZ-E Putter
PRGR TR-X Duo 9度をリシャフト
Database for Re-shaftingを更新しました
◇19th February 2004
PGA Showのカタログ
Database for Re-shaftingを更新しました
◇23rd February 2004
PGA Showカタログレポート PART II
Database for Re-shaftingを更新しました
◇26th February 2004
NISSAN OPENにて丸山プロがHI858を!
Database for Re-shaftingを更新しました

◇26th February 2004
●NISSAN OPENにて丸山プロがHI858を!

気がついた人も多いと思いますが、最終日の15番のスーパーショットHI858で打っていましたね。録画したテープがあったので、テレビ画面をデジカメで撮影しました。

 

上の写真は丸山プロの最終日の14番ホールまでの成績です。3バーディーノーボギーのすばらしいゴルフでしたね。順位は右の写真の通りWeirを2打差の2位でした。そして向かえた15番の長いミドルホール、手にしたのは.....

 

それはなんとFOURTEENのHI858でした。シャフトは上の右の写真の通りツートンカラーになっていましたので、多分宮里プロも以前使っていたGRAPHITE DESIGNのBLACK-G 009あたりでしょうか?

  

アドレスの時にこれはHI858だと思いましたね。そしてすばらしいショットでバーディーチャンス。上の一番右の写真はキャディにクラブを渡すところです。間違いなくHI858です。

なんだか自分が使っているクラブを丸山プロが使っていてうれしくなってしまい、レポートしてしまいました。これって残り217 Yardと言っていたような気がしますが、この日の丸山プロは7Wも入れていたみたいなのでどんなセッティングになっていたんでしょうね?興味があるところです。

最終ホールは残念ながらこの日初ボギーとしてしまい、優勝は逃してしまいましたが、本当に丸山プロは強くなりましたよね。今年も優勝してくれそうですね。


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は4モデル4データを紹介致します。今回のデータは、chemさんと、
小横尾さんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのは小横尾さんからFOURTEEN JC DriverをGRAPHITE DESIGNのTourAD I-65(S)にリシャフトしたときのデータ、FOURTEENのTour VOLONTEの3Wと5WをGRAPHITE DESIGNのBLACK-G G007(S)にリシャフトしたときのデータです。chemさんからはMIZUNO MP001T/S CORをTourAD T-60(S)にリシャフトしたときのデータです。

ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

◇23rd February 2004
●PGA Showカタログレポート PART II

今回も前回に引き続きPGA Showでもらってきてもらったカタログの紹介をします。今回はカタログと言うより、参考資料みたいな物です。



日本ではこのような買い取り価格の基準的な情報を提供しているのはフェスティバルゴルフさんくらいしか知りませんが、アメリカではGolf Club BLUE BOOKと言うものが発行されてクラブ買い取りや、中古クラブの販売価格が一覧でわかりやすくでています。本には$9.95USとついているので、1,000円程度の価格らしいです。

 

オンライン上では、 http://www.golfclubexchange.com/ もしくは、 http://www.golfclubbluebook.com/ からアクセス可能です。

結構見ていると面白いですね。よくeBayでもクラブの程度などを評価する基準として9/10とかの評価基準があってわかりやすいですが、こういった共通の基準というのは必要ですよね。オークションでもその程度を巡るトラブルがあるようですので、日本でもそう言う統一化された基準を作る団体があるといいですね。


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、GAICHITKさんとvokeyさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはThe Mystery CF-385HT(M23)をここでのデータとしては初登場のSHOCKWAVE 505HT(R相当)にリシャフトしたときのデータと、PRGRのTR Duoのツアー用ヘッドを、SPEEDER 661TS(S)にリシャフトしたときのデータ
です。

ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

◇19th February 2004
●PGA Showのカタログ

アメリカ在住の友人と、フォーラムゴルフさんより今年のPGA Showでももらってきたカタログをいただきましたのでレポートします。



どれも興味深い物ばかりなので、徐々に紹介していこうと思っています。今回はその第一弾のNippon Shaftさんのカタログを紹介します。

 

カタログは上の写真の2種類、左は製品紹介。右は会社案内みたいな物ですね。これまでの実績等のデータがでています。

 これは採用企業一覧

これを見ただけでもCallaway、Cleveland、Cobra、NIKE、PING、PRECEPT、TaylorMade、Titleistが正式に採用していることがわかります。

  

上の写真はカタログの中のページなのですが、見慣れないシャフトがいくつかあったので紹介します。左はカーボンシャフトなのですが、NS PRO TOURと言うシャフトがでていました。私が知らなかっただけかもしれませんが、GT Series以外は知りませんでした。スペックはこんな感じです。

●N.S. PRO TOUR
 
for
Flex
Length
Weight
Balance P
Torque
Kick P
Butt
Tip
TYPE 65
Driver
S
46"
67g
53.6%
3.3
Middle
15.5
8.5
Driver
X
46"
69g
53.6%
3.2
Middle
15.5
8.5

 
for
Flex
Length
Weight
Balance P
Torque
Kick P
Butt
Tip
TYPE 75
Driver
S
46"
77g
53.8%
2.6
Middle
15.5
8.5
Driver
X
46"
79g
53.8%
2.5
Middle
15.5
8.5

 
for
Flex
Length
Weight
Balance P
Torque
Kick P
Butt
Tip
TYPE 85
Driver
S
45"
85g
54.0%
2.8
Middle
15.5
8.5
Driver
X
45"
87g
54.0%
2.7
Middle
15.5
8.5

そしてもう一つ日本ではまだ見かけないシャフトがありました。それが上の写真の右側で、N.S. PROのパター用シャフトで、上の4つはおなじみの物ですが、一番下のシャフトはまだ見かけない物です。それは長尺パター用のシャフトです。スペックは下記の通りです。

●N.S. PRO PUTTER
  Length Weight Butt Tip
LONG 47" 157g 15.24 9.4

長尺や、中尺パターを作ろうと思ってもシャフトが部品として供給されていないですよね。ただこれもチップが9.4mmなので普通のCameronのパターなどには使えませんね。MID SURは9.4でちょうど良いですが.....。それとグリップ部分の太さが十分とれる物も少ないので、この辺のデータもわかると参考になりますね。

この他にBEND PUTTER SHAFTも受注生産で対応しているとのことでした。


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル3データを紹介致します。今回のデータは、おじゃまさんにお送り頂きました。ありがとうございました。PRGR TR-X Duoのデータは、私のリシャフト結果です。今回ご紹介するのはTaylorMade R510(US Version)を発売間もないGRAPHITE DESIGNのTourAD W-60(S)にリシャフトしたときのデータと、レポートでもお知らせしたPRGR TR-X Duoの9度をGRAPHITE DESIGNのBLUE-G JYS8.0(X)にリシャフトしたデータと、GRAPHITE DESIGNのTourAD M-85(X)にリシャフトしたデータです。

ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。

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◇16th February 2004
●PING CRAZ-E Putter

PINGから慣性モーメントの大きなパターがでるという噂があったのですが、それがついに発表になりました。実にPINGらしくない形状ですが、奇抜さはさすがPINGと言う感じでしょうか?以下メーカーのコメントをそのまま引用しました。

<G2i CRAZ-Eの特徴>
・オプティカルアライメントシステム
はっきりとしたコントラストをなす青色の三日月部分と長いサイトラインの相乗効果でラインに対してしっかりヒットできます。

  

・最低重心システム
重心位置をピンパター史上、最も低い位置に設計することに成功。さらにフェースから最も遠い部分に位置させることにより、最初の一転がりから真直ぐで安定したパッティングを実現します。

・最適MOI(慣性モーメント)システム
中心部分をくり抜くことと、ポリプロフェラン素材を使用することにより、重量をヒール、トウとパター後方に配分しました。この戦略的重量配分により最も高く安定したMOIを達成しました。

・G2iフェースインサートシステム
G2iテクノロジーをフルに活用することでスイートスポットを広げ、ソフトな打感が得られます。


・その他
発売開始 2004年3月予定
特製パターカバーはマグネット付なので腰をかがめなくてもパターヘッドで拾える便利な機能あり。

 ヘッドカバー側に磁石が入っているんでしょうね。っていうことは、パターは鉄分が多い?

重量 約350g、 長さ 31,32,33,34,35,36インチ、スタンダードライ72度(ブラック)、フェースバランス設計
メーカー希望小売価格:\22,000

本当に奇抜なデザインですよね。ヘッドカバーもかっこいいですね。シャフトのベンディングはどんな感じなのでしょうか?実物を早くみてみたいところですね。


●PRGR TR-X Duo 9度をリシャフト

早速リシャフトしました。若干左に向いているフェースアングルを調整しつつシャフトを入れ替えました。
シャフトは以前10.5度に入れていたBLUE-G 8.0(X)で、長さも44.75 Inchで組み上げました。前回レポートしたように、44.5 Inchでオリジナルの状態でD1.5のバランスが出ているので、ヘッド重量が重いことを期待していたのですが、残念ながら10.5度の時と変わらない196gでした。
そしてシャフトを抜いているときに面白い物を見つけましたのでちょっと紹介します。まずシャフトを外したのですが面白い物が出てきました。
面白い物はシャフトをきっちり入れるための細いプラスチックの部品、それとウェイト調整用のおもりです。



いやな予感がしたのですが、ヘッド重量を量ってみると、196gしかありませんでした。そして出てきた金属のウェイトを量ってみると6g程ありましたので、総重量的には202gのヘッドになっていたと言うことですね。

 

またホーゼルの奥の作りも今までのTR-Xとは若干違う感じで、シャフトがストップする出っ張りの奥にポケットがあってそこに多少のウェイトは入れられそうな感じです。

今回リシャフトしたシャフトは335 Tipだったので若干ガタが出るためそれをうまく使い少しオープンになるように組みました。どうやったかというとセル管を小さく切り、シャフト先端のバックフェース側には1cm位の幅で2枚分の厚みをつけて即乾のエポキシで止め、ホーゼルトップのフェース面側にも同じ厚みのセル管をつけて止めました。
これによりフェースアングルがかなりストレートに近い状態に調整できました。

 

できあがりのスペックは44.75 InchでD2、総重量は334gになりました。
早速打ってみたのですが、ちょっとバランスが軽すぎましたね。鉛で若干調整したのですがまだ軽いようです。9度になると少し先調子のシャフトの方が良かったですね。すぐにリシャフトかも.....。やはり次なるターゲットはTourADのW70あたりでしょうか.....。

 すでに持っていたりして.....


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、asuさんと、EDDIEさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTaylorMade R510TPをGRAPHITE DESIGN USのYS-7(S)にリシャフトしたときのデータと、早くもPRGR TR-X Duoの9度のヘッドにGRAPHITE DESIGNのBLUE-G JYS6.5(X)にリシャフトしたときのデータです。

ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

◇12th February 2004
●念願のPRGR TR-X Duoの9度

一時は発売しないものとあきらめていたPRGR TR-X Duoの9度ですが、なんとシャフトが短くてヘッド重量が今より重くなっていると思われる仕様でオーダーができるようになりました。早速注文したのですが、ツアーから帰ってきたら到着していました!!

今回手に入れたのは9度のヘッドにシャフトはM-46で長さは44.5 Inchです。総重量は320gで、バランスはD1.5でした。

  

ヘッドのデザインに違いはありません。今回特別注文品だったので、色々なところに特別仕様というシールが貼られていました。44.5 InchでD1.5あるので、ヘッド重量はこれまでのTR-X Duoよりあるのではないかと思います。

  違いがわかるようにとったつもりだったのですが、ちょっと大きさも違いますね(失敗.....)

前回も比較レポートだったのですが、今回も実際に自分のもの比較してみました。左が今回の9度、右が10.5度です。ヘッドの大きさはまったく同じです。やはりフェース面の見え方がかなり違いますね。

とりあえず手に入れたばかりで打ち込んではいないのですが、まずはオリジナルシャフトで打ってみました。M-46はM-43よりはしっかりしていますが、やはりちょっと柔らかいですね。それにちょっと軽かったです。ということで週末に早速リシャフトしようと思います。候補はRED-Gか、新しいTourADのW70あたりですね。長さも44.75 Inch位にしてみようと思います。ヘッド重量が今までの物より重いと言うことを期待して.....。


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル3データを紹介致します。今回のデータは、TAKEさんと、Seaguardianさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはPRGR TR DuoをGRAPHITE DESIGNのTourAD I-65(X)にリシャフトしたときのデータと、TaylorMadeのR300Ti TOURをSPEEDER 661(TS)のS Flexにリシャフトした時のデータと、同R300Ti TOURをGRAPHITE DESIGNのTourAD I-65(S)に入れ替えたときのデータです。

ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

◇2nd February 2004

●ついにPRGR TR-X Duo 9 Deg.が発売に!!

これはニュースですね。先日のQuestionにお答えしたあとに、なにげなくPRGRのHPとBANKER35さんのサイトを見ていたら、なんと噂では知っていたのですが、PRGRのTR-X Duoの9度が2月上旬に発売になると言うではありませんか!!

もうその晩は興奮状態でしたね。実はまだレポートにしていないのですが、9度の弾道をもう一度確認したくてTR Duoの9度のヘッドを試していたところなんです。そうしたらなんとその週末にYMPさんから連絡をもらい試打会にそのクラブがあるというのを聞いて即行ってきました。

今回新しく発売になるのはTR-X Duoの9度で44.5 Inch仕様の物、そしてさらに低反発の9度も発売されます。

 

左が高反発のTR-X Duo、右が低反発のTR-X Duoです(CFMの刻印が見えます)。ロフトはどちらも9度です。

  左が10.5度、右が9度です

上の写真のとおり、やはり9度のヘッドのほうが明らかに立っているのがわかりますね。
試打してみた感じはやはり9度と言うことでちょっと精神的に球を上げようとする意識が働くせいか、最初は右へのふかしや引っ掛けも出ていたのですが、10.5度の打ち方と同じに振ろうと言う意識を持ちながらスイングすることで、10.5度より吹け上がらない弾道の高さを抑えた強い球が出るようになりました。試打したクラブのシャフトはM-46だったのですが、ちょうど良い感じでした。

また低反発の物もあったので打ってみたのですが、こちらは音が若干低くなっている感じで、飛距離に関してはさほど差を感じませんでした。

ということで早速9度のM-46(44.5 Inch)を注文してしまいました。買ったばっかりのTR Duoの9度のヘッドがあまってしまいました.....。スペアをお探しの方メール下さい。


●TR-X Duo w/JYS-8.0(X)をしばらく使ってみて

年末から新しく手に入れたPRGR TR-X DuoにBLUE-G JYS-8.0(X)を入れたドライバーを冬用と称して使っています。2日のラウンドと、先日の月例で使ったのですが、良い感じでしたので詳しくレポートします。



JYS-8.0と言えば、以前レポートしたJYS-7.0同様にプロ支給品と同等のシャフトと言うことで、密かに使用者が多いシャフトです。今回JYS-8.0を入れたのですが、重量的にはTourADのM-85と同程度ですが、80gでトルクは2.6になっています。M-85が84gでトルクが2.9となっています。M-85は中調子でJYS-8.0は手元に近いと言われています。

フックフェースのTR-X Duoに引っかかりのでにくそうなJYS-8.0を組み合わせたのが今回良い結果に結びついたのだと思います。
M-85が入っているエースドライバーは、今回の物より若干フックがきついヘッドなので、ボールを右足寄りに置き軽く振っていましたが、JYS-8.0にしてからきっちり振り切れるようになりました。ただ同じフレックスでもM-85の方が硬めに感じるので全体的にやわらかく感じられるJYS-8.0を寒い時期用にしたわけです。実際に振動数を計測してみてもM-85は280台、JYS-8.0は270台とはっきり違いは出ています。

なぜかM-85の時にはあまりでなかった軽いドローボールがJYS-8.0では出るようになりました。飛距離も若干JYS-8.0の方が出ている気がします。きっと球筋の変化による物だとは思いますが.....。ランが出ている感じですね。それと弾道はM-85の時より低めになった気がします。手元に近いキックポイントになってそうなっているのかもしれませんね。ずいぶん前にHM-80にはまっているときにHM-80のHKを使っていたことはありますが、それ以来の手元調子のシャフトだったのですが、違和感はあまりありませんでした。

メーカーが言う中調子、手元調子はほんの少しの違いで、実際にシャフトの何%から何%に入る物は中調子、先調子あるいは手元調子と決められていて、要はその境目付近の物はほとんど差がないと言うことになります。さらに呼び方も中先調子とか言ういい方もあるのでなかなかその違いがはっきりわかりづらいですね。同じ計測方法で、フレックスポイントを何%という形で表現してくれるとわかりやすいのですが.....。

今回のリシャフトは大成功でした。しばらくはこれを使って春先にはM-85にチェンジするのが良いかもしれませんね。もしくはJYS-8.0のXXとか.....。無いか.....(爆)。


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は3モデル3データを紹介致します。今回のデータは、hiroさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTaylorMade R300Ti TOURをSYB CP02(S)にリシャフトしたときのデータと、今回初登場のGauge DesignのFWをSYB CP01(S)と、EI-70(S)にリシャフトしたときのデータです。

ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。

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