31st
May 2004 |
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■Dance With Dragonのウェア
先日京都店のオープン記念にアクセサリー類をご提供いただいた「Dance
With Dragon」さんが販売しているウェアを着てみました。
今回は夏物のコットンパンツとボタンダウンのポロシャツです。
「Dance
With Dragon」さんは衣料用服地の販売もされているので、素材やその作りの丁寧さはこだわりを感じます。
普段ウェストサイズ76もしくは79を履いているのですが、今回のパンツは32インチでちょうどよかったです。素材は薄く真夏にはいても涼しそうです。左ももの横にあるパンツ色と同じ色の糸でのドラゴンの刺繍が目立たないながらもアクセントが効いていておしゃれな感じです。また後ろの右ポケット横には赤のタグが付けられていてこれもちょっとしたアクセントになっています。
ポロシャツは今まで着たことがないボタンダウンのポロシャツなのですが、袖口はちょうちん袖ではないので、スイング中にもゆとりがあります。これもパンツ同様左脇に赤のタグ、そして胸にはドラゴンの刺繍がポロシャツの色と同じ色で入れられています。
ボタンダウンなので今まで着ていたポロシャツより襟が高い感じがします。ベストを上に着たときなどはこの襟だと良い感じですね。もっぱら普段着で着てしまっています。
やはり衣料用服地やさんと言うこともあり、他の商品ももちろんそうなのですがクオリティが高い商品ばかりです。ちょっとお値段は高めですが、人と違うものが大好きな私としては癖になりそうなブランドです(笑)。
■Question & Comment Cornerを更新しました
今回は3件のQuestionにコメント致しました。今回の更新で5/14のQuestionの一部までコメント完了しました。今回の質問は、TourStage-KevinBurnsのパターの刻印の色だけ落としたい、TitleistのWedgeにツアークロームサテンフィニッシュを施したい、手に入れたPING
ANSER2について詳しく知りたいと言う質問にコメントしています。
Question & Comment Cornerはこちらからお入り下さい。
■Back Numberを更新しました
Question & TOSHI's Comment CornerのQ751〜Q780まで(PART XXVI)をバックナンバーに移動しました。
Back Numberはこちらからお入り下さい。
■toshi's
monologue.....
古本市ですごい本を見つけました。
「ゴルフ実用百科」
昭和41年
1冊は「ゴルフ実用百科」と言う本で、ゴルフコースの情報、技術論、クラブ論、会員権情報など内容は多岐に渡ったもので、かなり楽しめそうです。この本は昭和41年発行のものですので、私が生まれた当時の物で時代に違いを感じます。値段は当時480円で100円でした。
「良いクラブ
悪いクラブ -ゴルフ・クラブを科学する-」
もう1冊は上の本で「良いクラブ 悪いクラブ -ゴルフ・クラブを科学する-」というものです。昭和43年に初版が発行され、昭和56年に第二版が発行されています。著者はいつも通っている品川にあるグリーンウェイゴルフの保国隆氏で、当時のクラブを科学的に分析したり、その計測方法等にも詳しくふれています。
どちらの本もゴルフクラブや、ゴルフそのものの変遷を見る上でとても興味深い資料です。古本市は何があるかわからないので楽しいですね。
28th
May 2004 |
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■TaylorMade r7 Quad 徹底解剖 PART I
先日購入したTaylorMade r7 Quadについて、詳しく調べてみました。今回はまず付属品その他をレポートします。他のサイトでも色々レポートされているので、あまり皆さんが触れていないところをレポートします。
TaylorMade r7 Quad 徹底解剖 PART IはSpecial
Pageからお入り下さい。
■Database for Re-shaftingを更新しました
今回はNIKEのドライバー2モデル3データを紹介致します。今回のデータは、先日リンク情報でもとりあげた。「女神のために・・・」管理人のimo777さんと京都在住のEDDIEさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはNIKE
FORGED TITAN 300 DriverをFiton 11 PRO95(X)にリシャフトしたときのデータとNIKE
IGNITE+ 380をFUJIKURA SPEEDER 671TE ツアースペック(S)にリシャフトしたときのデータです。
頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。
Database for Re-shaftingはこちらからお入り下さい。
■toshi's
monologue.....
r7 quadってフィッティング用のクラブとしても良いかもしれませんね。あれで今度はシャフトを簡単に入れ替えられるシステムができると完璧です。
正直言って数値的にはかなりの変化があっても実感できるほどではないだろうと思っていました。
でも自分で位置を変えて打った限りでは、明らかに違いはわかりました。練習仲間もみんなその違いを体感できたようです。これは予想外の結果でした。ただ今打っているのがどんなポジションかを事前に情報を持っている状態でのテストでしたので次回はわからない状態でやってみようと思っています。
ただ、微妙な感じなのですがカートリッジの位置を変えるとワッグルしたときにその違いはなんとなく伝わってきます。
だがしか〜し、問題もあります。そのカートリッジポジションの情報を得た上で打っていると、どんなポジションでも2発目には自分自身スイングを修正してしまっていると言うことです。例えばつかまらないポジションで打ってつかまらないときは、2発目には左に積極的に振るとか、逆につかまるスイングでは気持ちよくフォローを長くとっているとか.....。本来はスイングは一定で見ないと意味がないですね。練習時にはこれがまた楽しくて良いのですが、どのポジションでもある程度の球は打ててしまうと言うのも考え物ですし、この辺の気持ちの持ちようが難しいところです。
月曜日の更新でカートリッジのポジション変更による試打結果をレポートします。
27th
May 2004 |
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■NIKE トレーニング用チューブ
自宅で手軽にトレーニングができるグッズを色々見ているのですが、今回はゴムチューブを買ってみました。本来はせっかくスポーツクラブに入っているんだから行けばいいのですが、わざわざ行ってやるほどの気合いがないときにはこれを使ってトレーニングしています。実はトレーニング用の自転車も家にあったりします(全然乗ってません.....)。
ミーハーなのでNIKEです(笑)
主には腕まわりなのですが、部屋の仕切に穴がちょうどあいていてそこにゴムを通してダウンスイングで使う筋肉のトレーニングをしています。
引っ張るときと戻すときの両方で意識を持ってやるとかなり効果があります。やはりダウンの時に使う背筋と、肩甲骨のあたりの筋肉を自宅ではなかなか鍛えられないので、このような器具を使うと比較的効率よくトレーニングできます。
■Question & Comment Cornerを更新しました
今回は3件のQuestionにコメント致しました。今回の更新で5/13のQuestionの一部までコメント完了しました。今回の質問はクラブの刻印の綺麗な色入れの方法について、Teryllium
Insertを外してくれる業者について、43.75インチ 330g D2を実現する方法についてコメント致しました。今回の更新で780件のQuestionにコメント完了しました。次回からPART
XXVIIに入ります。
Question & Comment Cornerはこちらからお入り下さい。
■toshi's
monologue.....
いや〜、r7 TPが出るというのに待ちきれずというか、やはり今回は飛距離重視ということで高反発の「MAX」の刻印が入った物をゲットしてきました!!
なるべく品数が多いショップを選び、ヘッドのよい物を選びました。そのまま使うのであればTOUR-Xがよかったのですが、ヘッドがよかったのはTOUR-Sの仕様の物だったのでそれにしました。ロフトは9.5か、8.5で迷ったのですが、プロが使っているクラブのロフトを見ると9.5度や10.5度までいる状況でしたので、ここは9.5度にして色々試してみることにしました。45
Inchですが、それほど大きくは感じませんでした。
たくさん付属品があって楽しいですね。次回以降に詳しくレポートします。
26th
May 2004 |
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■TB-1000のシャフトをDG X100に
ついにリシャフトしました。自分にはオーバースペックだろうと思っていたDynamicGold X100ですが、硬さに対応したバランスを出せば扱いやすいシャフトであると言うことがわかりました。今回もリシャフトはBallyBunionGolfのminibonさんにお願いしました。
to
フェルールは先日紹介したMR-23仕様のフェルールにしました。これもまたかなり良い感じです。
フェルールが変わっただけでMR-23っぽくなります
そして今回はグリップをまたバックライン無しに戻して、GolfPrideの文字が見えないように逆に入れました。アイアンはバックライン有りを試していたのですが、気に入った位置にきっちり入っていないと気持ちが悪いのと、自分のスクエアの感覚ではなく、グリップが入っている向きに対してのスクエアになってしまうので、グリップの向きが全てを決めてしまいます。しっくり感はバックラインがあった方があるのですが、今回は余計な情報を入れないでヘッドとボールの関係を自分の目で見ながらアドレスするためにバックライン無しで、逆差しにしました。
リシャフト前のデータと、リシャフト後のデータを比較レポートします。比較データはSpecial
Pageをご覧下さい。
最初はその重さと、キックポイントの違いにとまどいましたが、50球ほど打つうちに昔の感覚を思い出し良い感じでボールも飛ぶようになってきました。やっぱりDynamicGold育ちには他のシャフトに移行するのは難しいのかもしれませんね。思いこみですかね.....?
■toshi's
monologue.....(速報 from EAGLE USA GOLF)
今日のmonologueを考えているときに久しぶりにEAGLE
USAさんから情報の提供をいただきました。なんと最近気になっている「r7」にTPモデルが出るということでした。発売は7月からとのことでしたが、6月中旬よりEAGLE
USAさんでは予約受付を始めさらにシャフトも選べるとのことです。
またすでにr7 QUADのユーザは待ち望んでいたと思いますが、ウェイトカートリッジの単品販売も始まるとのことです。また、r7
TPのウェイトカートリッジのケースは赤くなるそうです。
詳しくはEAGLE
USAさんのサイトをご覧下さい。トップページで言語を選び、左のメニューの「What's New」をご覧下さい。
すっかりr7を買う気になっていたのですが、これで待ち状態になってしまいました.....ああああああああああああああ(YMP風)。
25th
May 2004 |
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■最近取り組んでいる練習
先日久しぶりに(約3週間ぶり)師匠のところに行って、久しぶりに今練習で意識していること、それによって起きている問題点などを聞いてもらいました。
最近は宮里優氏が書いた本に出ていた30
Yardアプローチのイメージの延長でクラブを振るようにしています。そのおかげで、テークバックがインサイドに上がらなくなり、さらにリズムがゆっくりになり、ボールがつかまるようになりました。
この右サイドの意識を変えることにより過度なハンドファーストで上からボールをつぶす打ち方ではない打ち方もできるようになってきました。ただその際の弊害があって、ボールがより高く上がるようになってしまいそれを何とかしたいというのが今回の課題でした。
今まではダウンで手がボール位置よりかなり前に行ってしまうためにつかまったときは良いのですがつかまらないときに右に真っ直ぐ出たりしていました。それが早めにヘッドが戻ってくるタイミングになったためロフトが今まで以上に寝た形でインパクトをむかえています。
またTB-1000にして心配していたオフセットがあることによるつかまりの悪さも今のところほとんど影響が無く、逆にこのスイングにしたときには引っかかりが心配な状況になりました。こんなこともあり先調子のDynalite
GoldをまたDynamic Goldにかえようと思っているわけです(実は既にリシャフト済み.....)。
特に高い球を打ちたいというわけではなく、また打とうともしていないのですが、師匠からは、入射角が鋭角なため、吹け上がり気味のボールで距離もロスをしているし、無駄な力を使っているとの指摘がありました。最近自分では以前のような速いスイングで振っているつもりはないのですが、やはり他の人にはそう見えるらしいです。
ということで、つかまったボールでフルスイングではないショットの練習をしていくこととなりました。風がないときに無駄なスピンをかけないで打とうとしたときには番手を大きめにして(7番アイアンで打つところを6番にするとか、5番にするなど)ゆっくり振っていきますが、そのイメージで振っていく練習です。すでに高さを出して止める打ち方はあるので、軽いスピンで前から攻められる弾道を今後は集中して練習していくつもりです。
■toshi's
monologue.....
最近息を潜めていたGOLF BOOMERが、来月早々にリニューアルオープンするとのことです。
GOLF BOOMERと言えば私もゴルフを始めた頃小伝馬町にあった頃によく目の保養に行きました。Bobby GraceのKBI
Scottsdale、Ben HoganのPERSONAL、BELDINGの11 Inchのキャディバッグを買ったり.....行くと何か発見がある楽しい店でした。
最近では工房的な要素が強くなり、Callawayのリシャフトで先端にスリットを入れる作業や、パターヘッドのウェイトアップなどニッチな市場を狙ったサービスで、そう言うのが大好きな私としてはたまらない営業内容でした。今後さらにそれに磨きがかかるのか、何か違う企画が出てくるのか興味津々です。
今回は御徒町にリニューアルオープンします。御徒町と言えば毎日乗り換えしている駅.....。ゴルフ屋はたくさんあるし、毎日乗換に2時間くらいかかってしまいそうです(笑)。
24th
May 2004 |
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■NIKEから限定TigerWoods FORGED Wedge
こんな商品があるなんて全然知りませんでした。久しぶりに、綺麗になったFORUMGOLFにいったらこんなのが山ほど並んでいました。
なんとロフトは56度と60度のみ!!
バックフェースのデザインはマッスルバックの形状で、タイガーが使っている物と同じですが、ドットがいくつか入っています。また「TW」マークと「TIGER
WOODS」の刻印もあります。写真の通り、マッスルの厚い部分はサンドブラストされたような処理になっています。きっとこれを買ってメッキ剥離に出す人は多いんでしょうね(私なら間違いなくそうします)。
ソールは上の写真の通り、バンスは少なめでソールしたときにけっこうピタッと来ます。
しかしNIKEもタイガースペックだけ出すとはやりますね。売れ筋の58度や、PSに相当するロフトを出さない和わけですから本当にTigerスペックのみで勝負ですね。う〜ん、それなら余計な刻印はいらないし、メッキも無くてもよかったですね.....。
■リキんでトップレスを更新しました
久々の更新は「くりそつ君」です。YMPさんの「リキんでトップレス」はこちらからお入り下さい。
■Question & Comment Cornerを更新しました
今回は5件のQuestionにコメント致しました。今回の更新で5/11までのQuestionにコメント完了しました。今回の質問はGoogleの検索窓について、DGからDLGへのリシャフトについて、ドライバーのシャフト選びについて、スチールシャフトの安定性を落とさずにリシャフト、Scotty
Cameronのパターについてです。
Question & Comment Cornerはこちらからお入り下さい。
■toshi's
monologue.....
遅ればせながら、今日近くの二木ゴルフの試打室で「r7 Quad」を打ってきました。思っていたより打感は良かったですし、飛距離も出ていました。ウェイトのポジションはノーマルの上がりやすい一に設定されていたのですが、データではブレもなく真っ直ぐの弾道で280
Yard前後飛んでいました。やはり気になる一本になりました。
あのウェイトの位置を変えてどのくらい数値に変化が出るのかかなり興味があったのですが、タイムリーにも21日発売のGolfClassicにその計測データが出ていました。ジャイロスポーツの松尾氏の「最新クラブ診断」のコーナーで、6ポジション全部の重心角、重心距離、重心深度、重心高、有効打点距離、各種慣性モーメントのデータが出ていました。
それぞれのデータはGolfClassicを見て頂ければと思いますが、なんと重心角で最大5.7度の差。重心距離で3.2mmの差など、予想していた1mm程度の変化とは大きく違い、3mmも変わっていました。3mmも変わるとまったく別物のクラブになるでしょうね。
あ〜気になってきました.....(笑)。あとはウェイトのバリエーションがもう少し欲しいですね。オリジナルのTOUR Sを打ったのですが、総重量320g以下のクラブでしたが振りやすかったです。
21st
May 2004 |
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■メーカー純正仕様のフェルール
エースで使っているMT-28のリシャフトを何度かしているのですが、やはり最初はうまく再利用できていたフェールールは段々疲れてきてそろそろ新しい物に変えたいと思っていたところに売っているところで今回の物を見つけました。
ソケット君という名前で、各メーカーの純正フェルールと同デザインのフェルールを販売しています。今回はばら売りにも対応しているジオテックゴルフから購入しました。
TB-1000もこのフェルールにしたいですね。ですがWedge用なので外径が13.8mmで、約0.2mm太めになってしまっているのでフェルールの最終処理がちょっと大変になりそうです。
MT-28仕様
しかしソケット君は種類が豊富ですね。以前は単品販売が無かったので買えませんでしたが、最近は10個単位ですが手にはいるようになったので活用しています。
TB-1000のリシャフト時に使うつもりで今回はMR-23仕様のフェルールも同時に購入しました。
MR-23仕様
以前はTourStage党だったので、長めの金の2本線を選んでいましたが、最近はMR-23仕様がお気に入りです(考えてみたらこれもTourStageでした)。みなさんもシャフト交換するときはちょっとこだわってみると楽しいかもしれません。ですが、構えたときにそこの部分のデザインは目に入りませんし、よく見えません(笑)。
■リンク集を更新しました
久しぶりにリンク集を更新しました。リンクの依頼をいただいていた方はかなりお待たせしてしまいました。申し訳ありません。今回は個人サイトが5サイト、その他3サイトです。
今使っているリンク集もかなりデッドリンクや引っ越しなどあって使いにくくなってしまっています。近いうちにリンクチェックをしてリニューアルしようと思っています。
・個人サイト
「Bomb Squad Golf」 http://www.bombsquadgolf.com
「女神のために・・・」 by imo777さん http://www014.upp.so-net.ne.jp/imo777/index.html
00Hole by TSUYOSHIさん http://www.00hole.com/
USギア好きの管理人のHPです。趣味でクラブをチューンナップしたりしています。
「アマチュアゴルファーズ.com」 http://www.amagolfer.com
「イ・マ・コ・レ」 http://okatoki.way-nifty.com/
マイフォトのところには私の仕事の写真とゴルフギアレポート??使用感などのレポート
・会員権売買
山手ゴルフ http://www.yamategolf.com
関東一円の会員権情報、ゴルフ場の最新ニュース
・ゴルフ場
ザ・ミレニアムゴルフクラブ http://www.the2000gc.com/
・グリーン施工
トムスビジョン http://www.toms-v.com
ゴルフのグリーンを独自の方法で施工している会社です
■toshi's
monologue.....
メンバーコースを持ち、月一ゴルファーから月三ゴルファーになってどうなって、今は何が自分に足りないのか最近よく考えます。練習は週に2回〜3回。コースは平均して月に3回行っているので、多くのゴルファーよりはかなり恵まれた環境にあると思っています。
こんな恵まれた環境でも最近スコアがのびないのは何か問題があると思っています。そこで考えたのが、すこし気合いが入りすぎているとか、楽な気持ちでゴルフができていないことがあるのではないかと考えました。
例えば、ピンの狙い方も打とうと思っているのはほとんどストレートボールで、フックで狙おうとか、フェードで狙おうとかはよっぽど風があるとか、障害物がなければ打つことはありません。やってできないことはないのですが、スコアを出したい状況で打つほど余裕もないと言うことです。ロングのセカンドで届く可能性がある距離でも安全に刻んだり(もちろんそれで良い結果になったこともあります).....。
どうもこの辺を変えなければいけないのではないかと思っています。良い球を打つことは練習では必要なことですが、本番では良い球で結果が出なければ意味がないし、どんな球でも結果が良ければ良いはずなので、良い球を打つことも念頭に入れつつ、結果を出せるゴルフを目指していこうと思っています。
ゴルフの回数は増えているのですが、そのほとんどはスコアを出したい競技ばかりで、なかなかここではこんな攻め方をしてみたいなとか思ってもやることはまずありません。やはりこの部分が自分には足りないのではないかと思っています。プライベートなゴルフで普段やらないことをやってみると意外とできたりして、「実はできるんじゃないか」と勘違いしている今日この頃です。
20th
May 2004 |
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■TeI3(Teryllium)について by G.I.さん
先日Q&C Cornerで質問があったTerylliumについてG.I.さんから情報をいただきましたので紹介させて頂きます。やはり推測に近い内容でした。
Readers' Reportはこちらからお入り下さい。
■おすすめブックのコーナーをOPENしました
予告していたおすすめブックのコーナーをやっとオープンしました。Powered by Amazon.co.jpです。
今回紹介するのは「静筋ゴルフのすすめ」と「タイガーウッズの強い思考」の2冊です。
「静筋ゴルフのすすめ」はスイングにおいて重要な右の腰までの高さから左の腰までの高さまでの重要な部分での意識の持ち方など、非常に根本的な部分ですが参考になりました。「タイガーウッズの強い思考」は読み物的にも面白い内容でしたし、不調時のメンタル面の修正方法などが色々書かれていてこれは実戦に置いても役立つ内容でした。
今後も読んだ本に関して簡単なレポートをしながら紹介します。また国内のゴルフ関連本、海外のゴルフ関連本のリストも簡単に出るようになっていますので是非使ってみて下さい。おすすめブックはこちらからお入り下さい。
■toshi's
monologue.....
なんか最近はっきりしない天気が続いていますね。もうすぐ梅雨入り.....憂鬱な時期になります。
連休前から5/18までの約3週間の間かなり仕事が忙しく、ゴルフにも身が入らなかったのですが、やっと少し時間が取れるようになりました。
今回のこの3週間くらいはさすがに疲れました。普段あまりデスクにすわって常にコンピュータと向き合っていると言うことは無いのですが、外に出ないし歩くことさえ社内のみで睡眠時間は減るし歩いていても疲れを感じている状態でした。
おかげでスポーツクラブもいけず運動不足で体重は増えるし、すぐ疲れるようになってしまったので、これから夏に向けて少し気合いを入れなければならないと思っています。
毎月欠かさず参加している選手会月例、Aクラス月例も今月はお休みし、ゴールデンウィークのラウンド以降はコースの予定も入っていません。いつも先輩方には言われるのですが、やはり「仕事あってのゴルフ」と言うことを肝に銘じて今週から気分も新たにゴルフに取り組もうと思っています。
話は変わって、先日レポートしたscottycameron.comについにRED
XとRED
X2がついに発表になっていました。この情報は「イ・マ・コ・レ」のokatokiさんからいただきましたありがとうございました。
ついに出ましたね、RED X。センターシャフト版はRED X2と言う名前らしいです。やっぱりこっちの色もいいですね。発売が待ち遠しいです。
19th
May 2004 |
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■My Girl 2に鉛を貼ってみました
外したときにも思ったのですが、FUTURAやCalienteのようにヘッド後方に重みが来るようにしてみようと思いふたたびソールプレートを外して鉛を貼ってパッティングマットで転がしてみました。
ヘッド後方に3ヶ所鉛を貼りました
約3gの調整でバランスは1 Point程変わりました。ソールプレートのがたつきが心配されたので、ソールプレートをつける前に写真のように両面テープを貼ってみました。
直接ネジをしめることによってプレートとボディが接する部分のみ両面テープを
がたつきは抑えられたと思うのですが、ボールを転がしてみるとオリジナルの状態の方が良い感じがしたので鉛を外そうと思ったのですが、なんとソールプレートをつけるときにきっちりついてしまった両面テープが外れず結局プレートとボディーの間に液体の洗剤を流し込みやっと外れました。
結局鉛を外し、今度は両面テープの代わりにクラフトテープをつけてクッションとしました。またフェース面側のボディーに接する部分にも今回はテープをつけて取り付けしました。
気のせいかもしれませんが、打ったときの音も低くなったような気がします(気分的な物なので実際にはあまり効果はないかもしれません)。
■Database for Re-shaftingを更新しました
久しぶりにRe-shaftデータを追加しました。
今回はPRGR TR DuoにPROFORCE Jumbo Version(MJ-75X)を入れたときのデータをyosiさんから、同じくPRGR
TR DuoにTourDesign IZ-70M(S)を入れたときのデータをやーさんから、そしてhirocomさんからはMIZUNO
MP-001TS(US)にGRAPHITE DESIGNのTourAD I-65(S)を入れたときのデータをいただきました。ありがとうございました。
頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。
Database for Re-shaftingはこちらからお入り下さい。
■toshi's
monologue.....
先日レポートしたPINGのDoc17ですが、タイムリーに片山プロが使っていましたね。残念ながら優勝はなりませんでしたが、PINGって優勝した選手にピンメッキの優勝パターと同じモデルのパターに刻印をしてプレゼントしているんですよね。
以前PING JAPANにお邪魔したときに見せて頂いたときの写真がありましたので紹介します。
上のパターは2001年のSANKYO LADIES OPENで優勝した山口プロの優勝記念パターです。その時に使っていたスペックで組立も行われています。
Doc17で優勝したら金メッキも大変ですね(そんなこと心配しなくてもいいか.....)。
そうそう、テレビ中継がなかった女子の試合としては高額賞金のヴァーナルレディスですが、女王不動プロがまたもや優勝しましたね。5試合で2勝目、今年も強いですね。この優勝で生涯獲得賞金額が6億円を超えてトップファイブに入ってきました。
3位には藍ちゃんが入り賞金ランクもルーキーながら2位になりました。これまたすごいですね。また最近フォーム改造して調子を上げてきた福嶋プロも藍ちゃんと並んで3位タイと最近は上位に名前が出てきます。なにしろ最終日のあの悪天候で70以下で回ったのは福嶋プロと不動プロだけで、最終日のベスグロは69で福嶋プロでした。これからの活躍に期待したいところです。
18th
May 2004 |
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■傷が付いたヘッドを綺麗に
ドライバーのヘッドはやはりヘッド同士があたったり、誤って何かにぶつけてしまったり、落としてしまったり、キャディバッグを倒してしまったりして傷が付いてしまうことがありますよね。先日あたり傷が付いてしまったヘッドを色々なグッズを使い補修してみました。
細かい傷はコンパウンドで、深い傷はタッチペンで.....
今回補修したのは半年ほどお世話になったPRGR TR-X Duoのヘッドで、塗装が1mm程剥げてしまった部分と、こすってついてしまった薄い浅い傷を補修しました。
今回使ったのは下記の2つです(この他にソールの仕上げにはピカールを使いました)。
一つは車用の「タッチアップペン」で、これは塗装剥げの部分の補修に使いました。もう一つは車の小傷をなおすコンパウンドと、鏡面仕上げ剤(PRO
STAFF社製)でタッチペンの仕上げと、こすり傷の補修に使いました。
右のコンパウンド入りワックスを左のスポンジにつけて磨きました
最後に鏡面仕上げ剤を使い全体をよく磨いてできあがったのが上の写真です。今回塗装が剥げた部分の補修の詳細がレポートできませんでしたが、タッチペンで厚めに塗料をのせてよく乾いたあとに(ここがポイントです。乾く前にやると最初からやり直しになります)コンパウンドで時間をかけて周囲と段差が無くなるように磨いていきます。10分くらい磨くとよく見ないとわからないレベルまでにはなります。
また機会があったらレポートしたいと思います。
■toshi's
monologue.....
先日義母がコンペで面白い物をもらってきました。それはあの和菓子の老舗「虎屋」のホールインワンもなかです。
二個入り(この他にもっとたくさん入ったパッケージもあるようです)
パッケージはゴルフボール2個分の大きさで、若干本物のパッケージと開け方は違いますが、中には2個の紅白のもなかが入っていました。
ご覧の通り、もなかの表面はちゃんとディンプルがあって大きさもちょうど本物のゴルフボールとほぼ一緒。最初はゴルフボールをもらったのだと思っていたそうです。
虎屋さんのHPによると、このホールインワンもなかは大正15年 (1926) にすでに誕生していて、当時はゴルフがまだ限られた階層だけのスポーツであったため、斬新な和菓子だったとのことです。価格は2個入りで368円とのことです。
17th
May 2004 |
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■Callaway New BIG BERTHA Driver
今回は自分用ではなく、現在GBB II+にGRAPHITE DESIGNのBLUE-G JYS-5.5(S)を入れて使っている奥様用に購入しました。ディスカウントショップには3万円前後で売られている比較的安めのBIG
BERTHA Driverですが、新古品が師匠の店にあったので試しに買ってみました。
上の写真の通り、フェースのスコアラインのパターンはCallawayらしいものになっています。ご覧の通りシャロー目のクラブです。クラウンには「V」のマークが入っています。ヘッド体積は360ccの最近にしてはさほど大きくないサイズですね。
この他のシャフトオプションはこちらから
シャフトはRCH 65Wと言うシャフトで62gです。このメーカー純正シャフトでスルーボア44.5 Inchで組みたてられています。
ソールデザインは上の写真の通り黒と赤で刻印の色入れがされ、ヘッドカバーも同じ色合いになっています。シャフトも同じ色でしたね。
打ってみた感じですが、10度のわりに上がらないですね。シャフトが柔らかいからでしょうか?ですがファジーに真っ直ぐ打つには楽なクラブですね。そこそこ飛距離も出ているようですし、安心感もあります。
John Daly並みのテークバックをするパワーヒッターの奥様には、シャフトが柔らかすぎて上がりすぎるそうです.....あああああああああ(どういうことだ.....)。こんなもの買ってないでいまだに使っているS2H2アイアンの代わりのアイアンを探すべきだったか.....。
■Question
& Comment Cornerを更新しました
今回は4件のQuestionにコメント致しました。今回はカタログやスコアカードの整理に関する質問、TourStage
NB-32EX IIについての質問、Titleist 983Kに関する質問にコメントしました。今回の更新で5/1までのQuestionにコメント完了しました。
Question & Comment Cornerはこちらからお入り下さい。
■Back
Numberを更新しました
2004年5月の前半分のコンテンツをバックナンバーに移動しました。Back Numberはこちらからお入り下さい。もしくはレポートのトップの右上に直近のリンクを用意してあります。
■toshi's
monologue.....
RED・Xの情報が出ていないかと思い、久しぶりにscottycameron.comをのぞいてみました。
トップページからかなり変わっていました。内容はずいぶん前にレポートしたとおり、STUDIO内での写真や、Scotty本人が刻印を打っている写真、溶接している写真など見ているだけで楽しい写真がいくつも掲載されています。久しぶりに見たら写真も増えており、非常に興味深かったです。
http://www.scottycameron.com/
残念ながらRED・Xの情報はありませんでしたが、「そうだったのか.....」と思う内容が掲載されていました。写真を見ているだけでも楽しいので、Scotty
Cameronファンの方は是非見てみてください。
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