細部を見てみると、左の写真の通り、ウェイトの付き方はほぼ同じですね。ただいままではフェース面の裏側までは達していなかったウェイトが、フェース面まで入っています。真ん中のソール面のデザインを見ると、やはりウェイトバーにはそのパターの長さが刻印されています。刻印には「MADE
IN AMERICA」と入っています。文字の色はシルバーです。右の写真はセンターシャフトのヒール側の写真ですが、RED
X2のように構えたときにシャフトに重なってこの穴が見えないようにするとまっすぐに構えられるというドットが入れられています。このドットには色は入っておらずアルミフェースのボディーを削ったままと言う状態になっています。
上の写真は新しいFUTURAのカバーですが、かっこよくなりました。ここにも大きく「MADE IN AMERICA」と入っています。