29th
May 2006 |
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■関東倶楽部対抗競技に行ってきました
ホームコースの倶楽部対抗の代表候補になれるのはBクラスで6人で、その中から4名が選手になることになっていたのですが、最終的6位ぎりぎりで通過し、4月から5月までホームコースと開催コースである紫カントリークラブすみれコースにて選手選考の練習ラウンドが行われていました。
そのため毎週末ラウンドが入ってしまったのと、平日にも何回か紫CCで練習ラウンドがあったため、更新が滞っていました。今回は長文ですが、最後までおつきあい下さい。
開催一週間前までのスコアで、最終のホームコースでのラウンド前までで3位になっていたのですが、その日のラウンドが74で2位となり、正式に4名の選手に入ることができました。
日曜日には最終ラウンドで74、そして先日お伝えしたとおり同じ週の月曜日のSYBのコンペで73がでて、好調の中当日を迎えられました。始まるまでは自分はこれまでテニスの試合などでもギャラリーのいる中でのプレーも経験しているので、緊張しないものだとずっと信じていたのですが、やはり本番は甘くはなかったです.....。
当日の天気は曇りで午前中は風もなく絶好の天気でした。スタートは9:22で、いつものゴルフでは考えられないくらい遅い時間のスタート。コースに着く前には近くの練習場で50発ほど打って体を動かし、その後コースに着いてからパッティングの練習をしてスタート少し前にショットの練習を軽くしました。
スタートの10番ホールではやはり若干スタートが遅れているようで、3組ほど待っていました。待っている間にだんだん喉が渇いてきたり、唇が乾くのをひしひしと感じました。「これが緊張なんだな.....」とこのとき初めて意識しました。競技委員に呼ばれ、簡単なルール説明があったあとボールの確認をして打順は2番目。前の選手がナイスショットをしたあとだったので、それに続けなんていう前向きな気持ちはなく、なんとかトラブルにならないところに運べればいいという状況になっていました。
いつも通りのルーティーンをし、しっかり構えて打ったボールは右サイドのラフ。右サイドには木があるのですが、普通に当たっていれば木の先に行くはずだったので、少し不安な気持ちももちながら歩き始めました。2打目地点に到着するとライも悪くなく、ピンも狙える位置だったので一安心。ですが、セカンドでグリーンをとらえられずカラーに止まってしまいました。カラーからはピン下2mくらいに寄せたのですが、最初のホールからしびれるパットが残りました。
上りの軽いフックラインだったのですが、このパットをしびれながらも入れることができました。前半の結果はすべてこのパットが入ったことによると言っても良いほどこのパーは大きかったです。
その後11番から13番までグリーンになかなか乗らずほとんどがグリーン回りからのアプローチだったのですが、すべて寄せワンで切り抜けここまでパープレー。そしてむかえた14番、ここは385ヤードのミドルなのですが、ティショットをドライバーで打つとグリーン手前の木が場所によっては邪魔になるレイアウトになっています。若干フォローだったので、残り70ヤードのフォローウィンド。やはりゆるんでしまいました。手前のバンカーに入れてしまい、初のボギー。
ですが続く180ヤードのショートホールではフォローの風で7アイアンで打ってピン横3m。ここで最初のバーディーが来て、イーブンに戻しました。続く16番のロングも三打目がピン横2mに寄り、連続バーディー。続く17番ショートもグリーンを外してしまったのですが、あわやチップインバーディーのナイスアプローチで、ホール手前2cm位で止まってしまいパー。18番は330ヤードの短いミドルホール。ですが、このホールは砲台グリーンになっており、手前にはバンカーそしてその前には木があり、スタイミーになるとグリーンを狙うのが難しいホールです。練習ラウンドの通りその木をめがけて打った球は木に向かって真っ直ぐ飛んでいき木の先へ。残りは40ヤードほどの打ち上げですが、ボギーを打ったホールのようにゆるまないようにしっかり打ち、3mのバーディーパットを残しました。ですがボールがホールを覗きながら外れてしまいパー。結局前半は1アンダーと、思いがけない良いプレーができました。
30分の休憩を終えて他の仲間のスコアも聞いて、スタートホールをむかました。午後からはどんよりと曇ってきて風も出てきました。最初のホールはパーで切り抜けたのですが、2番と3番で連続ボギー。4番はパー。
5番ホールは右ドッグレックの440ヤードのミドルホールですが、ここはドライバーで打たないことに決めていたので、練習の通り19度のユーティリティで打ちました。ですが、風もあったので少し抑えて打とうと思ったのが開いてしまい、右にプッシュアウト。となりのホールのガードバンカーに入れてしまいました。そこから何とか林の木にあてず8番アイアンで出すことができ残りは160ヤードのアゲインスト。6番アイアンで打った3打目はグリーンオン。そこから2パットで何とかボギーでおさめることができました。このボギーは今考えると大きかったです。
6番のショートもボギーにしてしまい、後半ここまで4オーバーになってしまったのですが、続く7番ホールは練習ラウンドでも相性の良いホール。スプーンで打ったティショットはフェアウェー右サイドの残り110ヤードの軽いフォロー。それを52度で打ちピン手前2.5mにつけ、後半初のバーディーとなりました。
少し流れが良くなったかなと思ったのですが、8番は寄せワンでパーが取れるところまで打っていたのですが、外してしまいまたもやボギー。最終のロングはティショットで下半身が止まってしまい、チーピン気味で左の林へ向かって行ってしまったのですが、木に当たってラフに出てきました。そこからツーオンは難しかったので残り100ヤードに刻み、ギャラリーが100人ほど見ているグリーンに向かって歩きました。そして3打目は残り105ヤードくらい。ラフだったのでフライヤーも想定して52度で軽く打ったボールは、ピン手前から転がってピン奥2mくらいのバーディーチャンス。歓声が上がりまたまた緊張が戻ってきました。
バーディーパットのことはもうあまり覚えていないのですが、手前から速かったので奥からは打たなければいけなかったのですが、キット下りに見えたんでしょうね.....手が動かなかったのかなんなのか、20cmもショートしてしまい悔いの残るパットとなってしまいました。
1
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TOTAL
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425
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180
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500
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405
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440
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445
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505
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3472
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410
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375
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545
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385
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180
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500
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174
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330
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3334
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6806
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3
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36
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4
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36
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72
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C
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4
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6
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C
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5
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4
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B
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5
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D
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40
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C
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C
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C
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D
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5
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A
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C
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B
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C
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35
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75
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1
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2
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11
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26
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初の倶楽部対抗競技は、緊張の中35-40の75で回ることができました。やはり個人戦とは違う緊張もあり、ギャラリーが見ている中でのプレーは難しいと言うことが身にしみてわかりました。倶楽部対抗は実際に出てみないとその緊張はわからないと言われていますが、本当にそうでした。今回はたまたま良いプレーができたと思うことにしながら少し自信も持ってこれからにつなげたいと思います。
今回は長文になってしまいましたが最後までおつきあいありがとうございました。成田東カントリークラブは残念ながら6位で上には行けませんでしたが、来年も頑張って選手になりこの舞台に立ちたいと思います。
23rd
May 2006 |
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■GRAPHITE DESIGN TourAD I-65 TypeII
みなさん、お久しぶりです!!
ここのところラウンドの機会が多く、クラブも色々試したりできない状況なので(本来そうあるべきなのですが.....)、なかなかギアのレポートができない中、表題のシャフトをスペアのヘッドに入れ、セカンドドライバーとして使っています。
TourAD PT-7(X)を使っていたのですが、TourAD I-65(X)に戻したところボールのつかまりが復活し、飛距離も伸びてきました。PT-7(X)はしなり戻りがあまり速くない感じがするシャフトなので、自分よりヘッドスピードのあるパワーヒッターが使うと引っかかりもなく良いボールが打てるシャフトなのではないかと思います。
そして、今回試したシャフトは調子の良いI-65の姉妹品のI-65 TypeII。このシャフトはI-65でつかまりが悪いというゴルファーのために少しキックポイントを中よりにしたモデルで、I-65よりつかまりの良いシャフトと言われています。
つかまりを良くすることにより、今度はひっかかりが心配になるところですが、打ち比べてみたところ確かにつかまりは良くなり、球も強くなります。ヘッドは全く同じなのですが、飛距離もアップしているようです。ただ、やはりたまに左への軽い引っかけが出る場合があります。ボール半分くらい右足よりに入れて、きっちり振ってあげると、結果が良いようです。
シャフト選びは本当に難しいですね。カタログに書かれていない特性や、打ってみて初めてわかる自分との相性もあります。やはりシャフトは試打してからするのがいいですね。ヘッドとの相性まで考えると、もう頭が痛くなってきますね.....。
TourAD I-65 TypeIIに関する情報は
グラファイトデザインのHPをご覧下さい。URLは http://www.gd-inc.co.jp/ です。
■toshi's monologue.....
5/22にSYB 15周年記念コンペに参加してきました。
会場は茨城ゴルフクラブの西コース、午前中は曇り、午後は晴れとなり日曜日に続き良いコンディションの中ラウンドできました。前日の74の余韻が残った状態でのラウンドでしたので、またまた良いプレーができました。
前半は16番まで1アンダー、だがしかし!17番ショートで左に引っかけて、ラフからのアプローチが一度でグリーンをとらえられず、次もよらず入らずでボギー、最終18番もボギー。結局38になってしまいました。この時点ではこの上がり2ホールのスコアがあとでとても後悔するスコアになるとは、思っていませんでした。
後半は、グリーンをとらえられないホールも寄せワンでしのぎつつ、またショートホールの前までで1アンダー。そしてむかえたショートホール。午前中はショートでのミスからリズムが悪くなってしまったのでやな予感がしたのですが、風はフォロー、左三分の一くらいガードバンカーがあり、ピンはバンカーの上。安全にグリーンセンターから攻めることを決めたのですが、距離は164ヤードあり、打つ番手を悩んで悩んで8
Ironにして打った球は、グリーンセンターから軽いドローでグリーンをとらえピン横4m。バーディーは外したものの、楽々パーをセーブできました。
その後のホールもパーを重ね、最終ホールは約6mのバーディーパット。結果は入らなかったのですが、50cmのパーパットを沈め35が確定しました。
結果38-35の73。今回はレギュラーティからのラウンドだったのですが、ボールに影響がある風もある中、満足のいくラウンドができました。そして表彰式が行われ、順位が発表になりました。新ペリアでのコンペだったので、ダブルボギーのホールがはまっていれば上位に入れるかなと思っていたのですが、FOURTEEN
Classicの時と同様、ハンデに恵まれずHDCP +1.2で30位。ですが5の倍数で賞がいただけたので、商品はゲットしてきました(笑)。
そして、ベスグロの発表.....。
パープレーの人がいました.....。
残念ながら、グロスは2位に終わりました.....。
SYB 15th Anniversary CUPの詳細レポートはあらためてします。新製品のドライバーも出ていましたし、参加賞で参加者全員に配られた非売品のパターも紹介したいと思っています。
22nd
May 2006 |
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■toshi's monologue.....
先週は1回しか更新ができませんでした。見に来てくださった方すみません。
先週から、来週の月曜まで断続的に色々なゴルフの予定が入ってしまっており、更新が滞っています。
ゴルフの調子はと言うと、かなり上がってきています。今日はホームコースのAクラス月例でベスグロの3位になりました。ベスグロはうれしいですね。上がり2ホールをダブルボギー、ボギーで74だったので少し悔いが残りますが、ホームコースで久々のネットアンダーでした。
毎月目まぐるしく変わるHDCPも徐々に戻ってきました。
次回の更新は火曜日に致します。6月からはこれまでのペースに戻しての更新となりますので、また見に来てください。
15th
May 2006 |
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■PING G5i Ug-Le Putter
CRAZ-Eに続き、PINGが変わった形のパターを発売しています。今回紹介するのはUg-Leと言うパターです。
PINGもKarsten SolheimからJohn Solheimの時代になり、新しい考え方、新しい理論に取り組んでいます。基本的なPINGの理論を残しながらも、新しい物にチャレンジしている姿勢がひしひしと感じられる物が多いです。
上の写真だけ見ると、慣性モーメントが高そうなパターをCRAZ-Eに続いて出してきたかと、単純に思ってしまいがちですが、よーくみると色々考えられた構造があって、ひと味違ったパターだと言うことが徐々にわかってきます。上の右の写真ですが、インサートがG2のインサートとは違い、2色になっています。
このインサートはデュアル・デュロメーターインサートテクノロジーが採用され、PINGのHPには下記の説明が書かれています。
新しいインサート設計は、周辺のインサートを柔らかくしインパクト面を硬くすることによって、最適な打感と打球音が得られます。
インサートキャビティーは、安定性を確保するために、精密に加工されました。ホールとソールのキャビティーを付け加えたことによる重量の分配の結果、新たなラインにそって慣性は平均で10%増加しました。
PING JAPAN HP http://www.pinggolf.co.jp/putters_g5i.html
から引用 |
とのことですので、インサートの造りはこのG5iシリーズに関してはすべて2層になっていて、内側にやわらかいインサート、外側に硬いインサートを持ってくることによって打感と打球音にこだわっているわけです。ここにもKarstenがこだわった打音へのこだわりが見られます。
上の写真は横から見た写真と、後方から見た写真ですが、空洞部分が多いのが良くわかります。ボディの中心部は極力ウェイトを落とし、重心深度を深くしつつもヒールトゥバランスを強調した形になっています。これもまたKarstenが追求してきたHeel-Toe-Balanceの進化形です。
グリップは最近のパターでは良く採用されているソフトタイプのPINGオリジナルグリップです。ヘッドカバーもオリジナルの物が付属します。
ヒールトゥバランスを効果的に感じるためには、ヒール側にシャフトを装着するのではなく、センターシャフトにすることでさらなる効果を実現しているこのUg-Leですが、見た感じFUTURA的なボールを打った感触の伝わり方をしそうな感じがするパターです。
http://www.pinggolf.com/putters_g5i.html
■toshi's monologue.....
マクロ撮影機能の強化と、手ブレ軽減を期待してRICOH Caplio R4を買いました。ちょっとうれしくなって久々にScottsdale
Anserの写真を撮ってみましたので、Photo
Galleryをご覧下さい。
SONY Cybershotの最後の仕事は新しいデジカメ「RICOH Caplio R4」を写すこととなってしまいました(悲)。かわいそうなので、最後にCybershotも写しておきました。
これまで手ブレが原因の不鮮明な画像を使わざるを得ないこともありましたが、これからは綺麗な写真が撮れると思います。
11th
May 2006 |
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■PING REDWOOD CITY A5(photo by H.I.さん)
いつもレアなPINGパターや、その他クラシックパターの情報をいただくH.I.さんから、今回はREDWOOD CITY A5の写真をお送り頂きました。H.I.さんいつもありがとうございます。
REDWOOD CITYというと、PINGのKarsten Solheimがガレージでパターを作り始めた時代のパターで、この後SCOTTSDALE、その後PHOENIXへと移り、その都度パターに刻まれたZip
Codeや、地名そのものが変化しています。それらにより、PINGのパターはだいたいの時代がわかるようになっています。
上の写真はソール側の写真ですが、モデル名(PING A5)は、写真の右側のソールに入っています。そしてくりぬかれた中におなじみの住所の刻印が入っています。
上の写真は刻印部分の拡大写真です。「REDWOOD CITY, CALIF」の刻印が綺麗に見えます。この時代のものでここまで綺麗な状態の物はなかなか無いです。非常に状態が良いですね。
この時代のパターはほとんどハンドメイドに近い物なので、同じモデルでもよく見ると微妙に形が違ったりして、その中に色々な意図が見えてくるものばかりです。上の写真の左はシャフトの写真ですが、シャフトを曲げベンドネックにしています。ヘッドの形状のみならず、シャフトまでも色々な変化をつけていたんですね。現在ではルール違反になってしまいましたが、グリップの一番下の付近で若干シャフトを曲げる手法もこの頃から使われていたようです。
私が持っているScottsdale Anserの1本も微妙にグースになるように曲げられています。シャフトは残念ながら変更されてしまっているようです。
H.I.さんからの情報によると、このA5の総重量は475g、バランスはC6と軽めで、シャフトのファーストステップは、11インチのロングステップシャフトとのことです。REDWOOD
CITY時代の1Aを以前からずっと探しているのですが、なかなか状態と価格のバランスの良いものが出てこないですね。
■toshi's monologue.....
ここのところ天気も安定して、強い風が吹いたり、雨だったりという日は少なくなってきました。と思っているとすぐに梅雨がやってきてしまうのですが、今は良い季節ですね。先日行ったゴルフ場では、松の花粉がすごい勢いで舞っていました。黒いシューズを履いていた人は、靴がうす黄緑色の粉にまみれてしまうほどでした。
暖かくなってきたので、ゴルフの方も調子が良くなってきました。体が動くって言うのは良いショットにつながりますよね。ここのところ下がりっぱなしのHDCPも、最近のスコアで少し戻ってきそうです。
そうそう、腕が悪いせいもあるとは思うのですが、今使っているデジカメがあまりにマクロ撮影での写りが悪いので、買い換えようと思っています。RICOH
Caplio R4、Panasonic LUMIX LX1あたりが候補になっています。もう少し知識があって予算もあればRICOHのGR
DIGITALを使ってみたいのですが、カメラの知識も、予算もちょっと無理そうです(笑)。
RICOHのデジカメはレンズも明るい方だし、1cmまで寄れるマクロ機能があるので、用途を考えると良さそうです。ゴルフクラブを買うのも、こういう買い物をするのも迷っている時が一番楽しいですよね.....。
8th
May 2006 |
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■Callaway X460 TOUR Driver
CallawayのドライバーはGREAT BIG BERTHA以来使っていませんが、ミケルソンもCallawayのドライバーで優勝しましたし(こじつけですが.....)、あの頃からCallawayのドライバーどんなに変わっているのか、ちょっと興味があったので、試打クラブを打ってみました。
今年の初めに友人のFT-3を打ちましたが、どうもあの複合素材のあの音には違和感がありました。今回はフルチタンのX460 TOURドライバーを打ってみました。
バックフェースのデザインはX460 ドライバーと変わりませんが、色が黒になるので見た感じではすごくシャープな感じがします。ヘッド後方に刻印されたロフト表示の下に「TOUR」の赤い文字が入ります。
フェースには「X」の文字がビーズショットで入れられています。通常のX460は若干フックフェース(メーカーサイトでは2度クローズ)になっていますが、X460
TOURドライバーはほぼストレートフェースになっています(メーカーサイトではスクエア)。
最近の低反発のドライバーは本当に硬そうな音がする物が結構ありますが、このX460 TOURドライバーはそんなに甲高い音はしませんね。X18ドライバーも打ったことがあるのですが、かなり硬そうな甲高い音でしたので、それと比べると音も低くなっているように感じます。
上の写真の通り、上から見た形はCallaway伝統の形という感じですね。今回打ったシャフトはUS FUJIKURAのTOUR PLATFORM
26.3と言うシャフトでしたが、国産のFUJIKURAのシャフトとはちょっと違った感じのシャフトでクセのないしなり方をするシャフトでした。
飛距離はそこそこ出ているようでしたが、硬めの感触なので少し軟らかめのシャフトで使うと良いかもしれません。
■ドライバーにはTourAD I-65で決まりか?
この連休のラウンドで、色々ドライバーとシャフトを試してみました。TourAD PT-7(X)、TourAD I-65(X)、TourAD
W70(X)の3種類をヘッドは違いますが試してみたところ、やはりスムーズにスイングできるTourAD I-65(X)が一番良いという結果になりました。
TourAD I-65が良い感触なので、FWにもI-65を入れてみたのですが、これは思った通りの弾道にならず、やはりPT-8(X)が良いと言うことになりました。最近色々な人のスイングと球筋を見ていて、一番感じることはやはりスムーズに振れている、そしてフィニッシュまでしっかり振れているシャフトが、その人にはあうというのを実感していました。
それを自分に当てはめて考えても、ダウンスイングでのタイミング、インパクト前後のシャフトの走りなど他のシャフトに比べてしっくり来ていました。FWで同じように振れないのは少し納得がいきませんが、重めのシャフトが合うのかもしれません。TourAD
I-65に10g程度重めのFW用があればそれが良いのかもしれません。
ドライバーとFWのシャフトの色は何となく揃えたいところですが、今回は結果重視でドライバーだけはやはりTourAD I-65に決めようと思います(しばらくの間は.....)。
■toshi's monologue.....
ゴールデンウィークはいかがでしたか?道はやっぱり混んでましたね。行きも帰りもきっちり渋滞にはまりました(笑)。
今回のゴールデンウィークは、家族や友人と3日連続でゴルフをやってきました。栃木県は子供のプレー料金が1,000円なので2回一緒に回りました。栃木県はジュニアゴルファーにとっては本当に環境が良いですね(18才までは優遇されるようです)。
これまでのラウンドではティショットは大人のティショットの位置から2打目を打っていましたが、最終日は初めてティショットから最後のパットまで自分で打たせました。距離は出ないのですが、曲がらないのでバンカーなどのトラブルがなければ、ボギーもとったりしてなかなか良いゴルフでした。
良いあたりをしてもまだ150 Yardは行かないくらいなので、次回のラウンドまでには飛距離アップして、アプローチの練習をさせようと思っています。使っていないVOKEYの56度あたりをジュニア用に組み直してアプローチとバンカーを練習させてみます。
1st
May 2006 |
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■Special ReportでCleveland HiBOREをレポートしました
ついに日本でも店頭に並び始めたクリーブランドゴルフのハイボア、さっそく試打してきましたのでレポートします。
変わった格好で違和感があるのかと思いきや.....意外や意外違和感はさほど無く、すんなり構えられました。
日本仕様のAXIVは若干軟らかめなので、少しロフトも少なめで良さそうです.....。
Special Reportはこちらからお入り下さい。
■Back Numberを更新しました
5月に入りましたので4月のコンテンツをバックナンバーに移動しました。
Back Numberはこちらからお入り下さい。
■toshi's monologue.....
いよいよゴールデンウィークですね。もう先週の土曜日から休みという方も多いでしょうね。残念ながら私は火曜日もお仕事です。
ゴールデンウィーク中は更新をお休みします。次回の更新は一週間後くらいになります。
みなさん良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。
All Rights Reserved,
Copyright(C) 1998-2006, Hitoshi Endoh
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