29th
September 2006 |
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■ついに、酸素カプセル「O2 Charge」を体験!
以前GOLFBOOMERさんに酸素カプセル「O2 Charge」が入ったことはレポートしたのですが、実際にそれに入った時にレポートしようと思って、先日まで入っていませんでした。
二日酔いの時にはいいとか、疲労の時に入ると良いとか言いますが、これまでのたまった疲れがどうにかなるかどうかと思い入ってみました。閉所恐怖症ではないので、特に閉じこめられることに対しては抵抗はありませんでしたが、せっかく入りに来てやっぱりダメで帰る人もいたそうです。
カプセルのファスナーを閉め、減圧が始まると徐々に飛行機に乗った時のような耳の痛さが.....。結構な早さで減圧されるので、ちょっと最初は耳抜きをうまくできないと厳しいかもしれません。10分もすると減圧は終わり安定し、その頃には耳の痛みも無くなっていました。中にいる時は退屈でしたね.....。何か持って入れば良かったです。幸い携帯は持っていたのでなかから友人に内側の写真を撮ってメールしたりしていました。
上の写真は中で撮った写真です。意外と広い感じがしますよね。横にはのぞき窓があります。今回は初心者だったので、約45分ほど入ったのですが、終わる時はまた10分かけて元の気圧まで戻すのですが、このときもちょっと耳に来ますね。
上の左の写真は解放された時?の写真です。なにか抜け殻から出るような感じですね。右は空気が抜けた状態のO2 Chargeです。で、出てからどうだったかというと、その場ではなんの変化も感じませんでしたが、何となくすっきりした感じはあります。現段階で違うのは、足が軽いのと、通常夕方に多少足がむくんだ感じがあるのですがなぜか靴がちょっと緩くなっています。とりあえず当日はこんな感じですが、翌日に効果がわかるというので明日の朝が楽しみです。
GOLFBOOMERではなんと1時間2,100円で入れます(要予約)。疲れた時に時間があったら試してみてはいかがでしょうか?
http://www.golfboomer.com/
■ただいま削れるウェッジを製作中
色々なウェッジを見ているうちに自分だけのウェッジを作ってみたくなって、色々な人に協力してもらいながら自由に削れるウェッジヘッドを作っています。11月くらいには工房や、自分でも削ってみたいという人に少しずつ売っていければと考えています。anserfreakは情報発信のページなので、このページでの販売はしませんが、別のサイトでやるか、なんらかのルートで販売してみようと思っています。
ちょっとだけ、現状のヘッドをお見せしちゃいます。ほぼ形も良い感じになってきたので、あとはディテールの調整だけです。また進捗があったらレポートします。
25th
September 2006 |
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■Accordia Championshipに参加のため奈良へ
今年最後の競技である、アコーディアチャンピオンシップに参戦してきました。今回参加したこの競技は、日本全国のアコーディアが運営しているゴルフ場のメンバーが各地区で予選を勝ち抜き、チャンピオンを決定するという物で、今年は奈良県の万壽ゴルフクラブにて行われました。今年で2回目の開催と言うことですが、今年初めて予選に参加しぎりぎりでしたが通過することができました。
中学の修学旅行以来の奈良でしたが、結構遠かったですね。奈良から宿泊したとろまで30分、そこからゴルフ場までさらに30分と言うところでした。決勝戦の日の2日前の夜に現地に入り、金曜日に練習ラウンド、土曜日に決勝戦という日程でした。
今回会場になった万壽ゴルフクラブはすばらしいゴルフ場でした。そしてこの競技のために(と言っていました)速くされたグリーンは硬く、しまっていて今までに体験したことがないスピードのグリーンに仕上がっていました。練習日は3パットの連発で、本番はどうなってしまうのか不安な状況でした。
下が今回の結果です。10番スタートでした。
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10番ホールは長いロングホールだったのですが、ドライバー、スプーンとナイスショットだったのですが3打目の8番アイアンがショートしてしまいバンカー。ですが、なんとかバンカーから4mくらいに寄せ、下りのフックラインを何とか沈めてさい先良くパーでした。次のショートも前日丁度良かった番手で打ったのですが、またショート。バンカーだったのですが、今度はサンドセーブならずボギー。12番ではセカンドでピン下2m、これを沈めてバーディーでイーブンに戻しました。
そこから3ホールは何事もなくパーを重ねたのですが、ショートでボギー。そして悔やまれる17番は、ティショットで右斜面の傾斜から戻ってくるはずが途中で止まってしまい、ボールの上が少し見えるくらいのラフ。そこで5
Ironと、5 Woodを持っていったのですが、意外と打てそうな気がして5Wを握ったのが間違いでした.....。トップしてしまいチョロ。そして残り距離は210
Yard。3 Ironで打ったのですが、ガードバンカーに。そこから寄せられずボギーとしてしまいました。前半の最終ホールはパーで結局午前中は2オーバーの38。
スルーでのプレーだったので、軽く食事をして20分後に出発。出だしのホールではバーディーチャンスを惜しくもはずしパー。そして次のホールはなんでもないホールだったのですが、ドライバーで右にふかしてしまい痛恨のOB。ボギーを取れそうなところに暫定球での4打目を乗せたのですが、入らずダブルボギー。その後2ホールでバーディーチャンスがあったのですが、いずれも入らず4ホール連続パー。そして上がり3ホールでは、まずこの日初めての3パットでボギー。そこから少し流れが悪くなり、最終ホールでもティショットでバンカーにつかまり、少し距離のあるパーパットもカップをかすめるだけ。結局3連続ボギーとしてしまいました。
トータルは38-41でなんとか79にまとめられましたが、OBと、3パット、そして17番のセカンドのクラブ選択ミスが悔やまれます。ちょっとした判断ミスがスコアに反映されるので、もう少し慎重にならなければならないです。そこが今回の反省点です。
ホールアウトした65名中の順位は16位でした。今回70台は20名、前日の練習ラウンドのできを考えると上出来です。高速グリーンも体験できたし、色々な意味で良い経験になりました。
■Dance With Dragon 京都店に行ってきました
奈良でのAccordia Championshipが終わった日に京都に移動し、まだ行ったことがなかったDance With Dragonの京都本店に行って来ました。写真では見ていたのですが、おしゃれな感じのショップでした。
Dance With Dragonは最近ゴルフ中継でも露出が多いので、ご存じの方は多いと思いますが、龍のデザインをウェアや、グッズに取り入れたブランドで、私も発売当時から着ているブランドです。平塚哲二プロが着ているので、最近はかなりメジャーになりました。
店内には新しいモデルのキャディバッグ、秋冬物のウェア、キャップなどが並んでいました。ちょっと高めの価格設定ですが、素材にこだわったウェア作りをしています。小物類も色々作っていて、スワロフスキーを使った物や、銀素材のアクセサリーなども並んでいました。
Dance With DragonのHPは
http://www.dancewithdragon.com/
■toshi's
monologue.....
ちょっと京都の街並みを撮ってきたので何枚か紹介します。
駅前に続く烏丸通りです。左の奥に見えるのが、駅前にある京都タワーです。右の写真は東本願寺の入り口の一つです。綺麗な屋根と色だったので写真におさめました。
上の写真はJRの京都駅なのですが、すごく大きな建物で、日曜と言うこともあってすごい人でした。右の写真はちょっと斜めですが、京都駅の中の写真です。すごい高さの吹き抜けです。
今回はゆっくり京都見物できませんでしたが、今度はゆっくりお寺巡りでもしたいと思います。
そうそう、奈良に行っている間、丸2日間もインターネットの環境がありませんでした。土曜日に京都に移動後に金曜にアップしようと思っていたコンテンツをアップしましたので、下の9/22の分も是非ご覧下さい。
22nd
September 2006 |
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■LINE M UP Pro
先日FORUMGOLFに入荷していたボールにラインを引くツールのLINE M UPの進化版の "LINE M UP Pro"
を購入しました。これまでの商品はラインは1本だけひくためのものでしたが、今回の LINE M UP Proでは複数のラインが引けます。
以前のモデルの時はSharpieがついていましたっけ?自分のサイトのバックナンバーを見てみたら、小さいマジックがついていましたね。
チェーンでSharpieがつながっているので、そのまま持っていればすぐにラインが引けます。右の写真の通り、ラインをひける部分が全部で7ヶ所あります。
上の写真は線を入れられるところにすべてラインを入れてみたところです。これまでは打球方向に向けるラインだけでしたが、右の写真の通り、フェース面を真っ直ぐ合わせることができる直角のラインが入れられるようになりました。
色々なパターンでラインを入れてみました。持っているマジックを駆使して色々やってみましたが、あんまりこてこてなのは帰って見にくいですね。個人的には下の段の一番左が良いかなと言う感じです。
もちろんターゲットにあわせるラインは、「Check Go」で入れています。まだラウンドで使っていませんが、これだけラインがあると気にならないかちょっと不安です(爆)。でもこの6個は使わなければならないので何とか使えると良いのですが.....。
■Cabretta GloveがForesalinkブランドで復活!(ちょっと宣伝モード)
以前友人が始めたアスリートも満足できる、高品質低価格グローブをサイトで紹介し、たくさんの方にお使い頂いていました。その時のブランドは「XPRESS」、その後所属する会社の方針でブランドを「AQRIZE」に変更、ウェアなどもラインナップするブランドになりました。
その後友人はもう一度原点に戻ることを決意し独立。最初のコンセプト通り、品質重視、パッケージなどにはコストを徹底カットすることにより、高品質・低価格のグローブをこれまでの愛用者からの声をフィードバックしたモデルとして新たに登場させました。
少しブランドのカラーが出てきてしまっていたAQRIZEのグローブでしたが、ForesalinkのモデルはXPRESSの頃くらいシンプルなイメージになっています。
今回Foresalinkでは、すでにForesalinkのグローブをお使い頂いている方でも、まだ使っていないけど使ってみたいと思って頂いた方にも特典があるキャンペーンを9/22〜10/31までキャンペーンを行います。
http://www.foresalink.com/campaign.html
よろしければ是非この機会に使ってみてください。私もXPRESSの頃からずっとこのCabrettaを使い続けています。雨の日に使えないのがちょっと痛いですが.....全天候もあると良いのですが.....。
http://www.foresalink.com/ ForesalinkのHP
http://www.foresalink.com/blog/ Foresalink
Blog
http://www.foresalink.com/shop/ Foresalink
Shop
■toshi's monologue.....
いや〜まいりました。まず一つ目のまいったは、月曜休みだったので、水曜の夜に更新をするのを忘れていたこと、そしてもう一つのまいったは、木曜から奈良に入っていたのですが、リゾート施設に宿泊していたのですが、まったくネットの環境がない状況でした。
まずは、ホテルの部屋からダイアルアップできるようにしていたのがだめ、次にAirH"がだめ、さらにモジュラーケーブルを持っていったのにISDNの公衆回線がない.....。まいりました。
と言うわけで更新が今になってしまいました。今は京都に移動したのでネットの環境はばっちりです。京都ではDance With Dragonのお店を見てこようと思っています。
19th
September 2006 |
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■Scotty Cameron DETOUR
いやー、ついにでましたね。Cameronさんはまたまた独創的なパターを出してきました。このパターのPROTOTYPEの時のコードネームはC-5と言われていましたが、商品名は「DE
TOUR」と言う名前になりました。
フェース面の形状は最近のCameronのパターに多いトウ側の幅が広くなっている形状です。この形はきっとトウ側のウェイトを少し重めにするためにと言う意味もあるでしょうし、少しアップライト気味に構えた時でも有効打点の幅が広くなっていれば、インパクト時に上の方にあたってもきちんと転がることにつながると思われます。Circa
62のシリーズも、Studio Designの一部のモデルもこの形状が採用されています。日本でも確かPRGRがこんな形のパターを出していましたね。そうそう、トウ側の写真を忘れましたが、トウ側にはTitleistの刻印が入ったウェイトがついています。これもトウ側のウェイトをアップする施策の一つだと思われます。
フェースのインサートはStudioStyleやRED Xでも採用されている素材のGSSが使われています。scottycameron.comのムービーを見ると、このインサート相当薄いプレートなのですが、これでもやはり打感に大きく影響があるのでしょうか?きっとあるんでしょうね。
そして、上の右の写真を見るとこの「DETOUR」の特長がわかって頂けると思います。サイトラインが手前に向かって緩やかにカーブしています。これはインサイド方向にひいて、インサイドインにストロークできるようにこのようなラインにしたとのことです。しかしシンプルな形です。
ソール側のデザインはと言うと、オレンジをところどころに使ったデザインです。フェースのパーツに取り付けられたサイトラインが入った部分は、6061-T6という飛行機の機体の素材で使われる高強度アルミニウムです。
ヘッドの後方にはTitleistの刻印が、これを見てみると興味深いのが、形状が台形にになっていることです。ちょうどフェース面の形状をそのまま小さくした感じの角度になっています。これもまた上から見た時の違和感をなくすためのものなのかもしれません。
上の右の写真はサイトラインのクローズアップ写真ですが、フェース面に並行に短めのライン、そして、緩やかにカーブしたラインが入っています。
上の左の写真はソールの刻印ですが、シンプルで目立つデザインですね。四隅に穴が見えますが、これは飾りで、特に機能はないようです。真ん中の写真はヘッド後方に配置されたウェイトです。これには40gと刻印されていますので、違う重さのバリエーションもありそうです。scottycameron.comのリストアの際にRED
Xに限ってウェイトを入れたりすることができるので、このモデルもこの部分の交換できるようになるかもしれません。
右の写真ですが、フェース面のパーツと、後方に伸びるパーツをジョイントする部分です。これまでCameronのパターでは主にインチサイズの6角レンチで回せるネジが使われていましたが、トルクスタイプのネジに変わっています。このトルクスタイプのネジは、組み立て時の確実性をアップするために変更されたものと思われます。段々工業デザイン的に効率の良いもの、確実性の高いパーツが使われるようになってきましたね。
上の左の写真はフェース面にある「SCOTTY CAMERON」の刻印ですが、字体が変わり、より近代的なデザインになりました。この刻印もこれまでのような複雑なものではなく、彫刻で簡単に入れられる物になりました。
そしてこのパターカバーすごいオレンジ色です。そして形はでっかいおにぎりみたいです。カバーをつける時のやり方はFUTURAと一緒ですね。でもみなさんが想像するよりかなり大きいものだと思います。
まだ、練習グリーンで転がしていませんが、構えるとヘッド後方は少し浮いた感じになります。バックウェイトがついている感じはストロークをしてみるとよくわかります。これは、FUTURAの時に感じたものよりも大きく感じました。打感はマットの上で転がしただけなのでまだはっきりはわかりませんが、GSSインサートの効果は、もしかしたらFUTURAみたいな感触なんじゃないかと思っていた想像を覆すものでした。なかなかいい感触です。
Cameronさんの色々な思惑が詰まったこの「DETOUR」、グリーンで転がすのが楽しみです。
DETOURに関する情報は下記のScottyCameron.com内のページをご覧下さい。この他にムービーで製造工程の動画が見られます。
http://www.scottycameron.com/products/putters/details.asp?id=266
14th
September 2006 |
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■県アマ初挑戦は25位タイで終了
今週月曜日、火曜日と2日間、県アマの決勝大会に参加してきました。予選は練習ラウンドもせず、いきなり本番だったので、さすがに本戦は練習ラウンドをと思い、前の週に練習ラウンドにいってきました。その日は雨、今考えてみると良い練習になったのかもしれません。練習ラウンドでは7000
Yardを超えるコースが更に遠く感じましたが、コンディションが良ければ70台は出そうなコースでした。
初日は明け方の雷雨でどうなるかと思いましたが、スタート時には雨もやみラウンド中は日が差して暑いくらいの天気になりました。
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フェアウェイはウェット、バンカーの砂は重く、グリーンはかなりやわらかく止まりやすい状況での初日は、前半はバーディ無しの4ボギーで40。5番の3パットが痛かったです。それと2回ほどあった2mくらいのバーディパットが入らなかったのも痛かったです。
後半は、1バーディー4ボギーの39でしたが、グリーンが重くほとんどのパットがショートでした。オンラインでバーディパットが2回手前5cmくらいで止まってしまい、これが入ってくれればもう少し楽な展開になったのですが.....。
初日は40-39の79で順位は41位タイで初日でカットされることなく2日目に進むことができました。
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上が2日目のスコアです。この日は朝から雨、傘無しではプレーできない上に時折激しい降りになり、プレーコンディションとしては最悪の状態でした。救いは風がさほど吹かなかったことくらいです。
昨日とは違い、出だしの3ホールを無難にパーでまとめ、「おっ?今日は調子が良いのかな」などと思ってしまったのですが、ロングでボギーを打ってしまい続くホールもボギー。雨の中やっぱりダメかと思っていたショートホールは、ティショットを大きくグリーンからはずしてしまったのですが、なんと30
Yardくらいをラフからチップイン。ちょっとリズムが変わるかなと思ったのですが、上がり2ホールをボギーにしてしまい、39としてしまいました。ですが、この状況での39は結構満足できる内容でした。
この日はスルーで、軽い食事をしながらのラウンド、出だしをパーで切り抜けたのですが、そこから5ホール連続ボギー。普通なら少なくてもそのうちの2ホールくらいはパーにできているはずだったのですが、前半に引き続き届かないパーパットで一つも取れませんでした。16番、17番は何とかパーを取り、最終の長いミドルは惜しくも寄せワンならずボギー。後半は42となりトータルは81回でした。
手応え的には、後半はもう少し何とかできたような気がしていますが、この日の状況では78くらいがパープレーだと思ってプレーしていたので、そんなに悪いスコアではない気がしていました。
当日はそのまま帰り結果は翌日新聞で確認したのですが、2日間160ストロークは25位タイということでした。今年の優勝は14才の中学生で、144ストロークでした。最終日は上位でも70台が11名で上位2人以外はすべて78以上のスコアでした。ですので81でも順位が上がったと言うことになったようです。
今年は大会の雰囲気もわかりましたし、やはりコンディションの良い時にできるだけ良いスコアを出しておかなければならないと言うこともよくわかりました。今後はもう少しバーディーパットを気合いで入れて打たないとダメですね。グリーンのコンディションにもっと早く慣れることと、いくら下りのパットがいやだとはいえ、ショートはしないようにきっちり距離をあわせられるようにしなければいけません。
初挑戦の県アマだったのですが、色々得るものはありました。来年はもう少し順位を上げられるように頑張りたいと思います。
11th
September 2006 |
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■古本屋で買った本が "お宝"?
先日ちょっと古い本を探していて見つけた本を帰ってきて見てみたらびっくり!
購入したのは1992年に初版が発行された「ゲイリー・プレイヤー -勝利者への条件-」と言う本なのですが、古本なのに本屋さんで取るはずの注文カードなどがそのままの綺麗な状態でした。早速読もうとページをめくってみると.....
なんと上の通り直筆サインがあるではないですか!!!色々Gary Playerのサインの情報を調べてみたのですが、確かに本物のようです。こういうものが500円で売っているなんて.....。そんなことがあるんですね。最近古本屋さんはたくさんありますよね。こんなことがあると思わず寄ってしまいそうです。
■toshi's monologue.....
先週は雨の中の練習ラウンドで、すっかり風邪をひいてしまったみたいで更新をお休みしてしまいました。見に来てくださった方申し訳ありませんでした。
今シーズンはあと県アマと、アコーディアチャンピオンシップを残すのみとなりました。今年は初めて倶楽部対抗、県アマ、ミッドアマに出場し、年の初めから週末はほとんどゴルフという生活が続いていました。そのほかに月例競技、クラブ選手権などのクラブ内競技もあったりして、気楽にゴルフをするという状況はほとんどありませんでした。
そんな中いくつかの競技で、現状では満足のいく結果も残せました。ただ、この時期に来て、その頃のモチベーションが維持できていない自分に気付いたりしている今日この頃です。やる気がないわけでは無いし、ひどく調子が悪いわけでもないのになんとなくその頃の精神状態ではない気が最近しています。少し疲れがたまっているのか、少し夏ばてに近い状況なのかわかりませんが、なにか目的に集中してプレーできない感じです。これが今年のピークを過ぎたゴルフなのでしょうか.....。
クラブ選手権の予選を通過できず、少し気が抜けてしまっているというのもあるかも知れませんが、このままではいかんですね。なんとかもう一頑張りしなければ.....。
今年は一年を通じての全体のゴルフに対するペース配分が間違ったのかもしれません。来年は年間のスケジュールを考えてペース配分を考えてゴルフをしようと思っている今日この頃です。
ここにきて、これまでの調子の良かったゴルフを象徴するかのように、過去最高のHDCPが送られてきました。今のゴルフではちょっと恥ずかしい感じのHDCPになってしまいました.....ああああああああ.....
今月いっぱいちょっと落ち着かないスケジュールが続くので、更新内容がこんな感じになってしまいますが、軽く読み流してください。
4th
September 2006 |
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■重要なのはナイスショットを打つことではなく.....
今年は何試合か試合に出て、これからの課題がはっきり見えてきた気がします。
練習場ではナイスショットの練習をしがちですが、良いライの練習場でナイスショットをするのはそれほど難しいことではなくなってきました。色々経験した中で「このミスをしたら、ここを気をつける」とか、「こういうホールではココを意識して(あるいはしないで)ショットする」とかが、ある程度わかってきました。
先日のミッドアマ予選ではちょっとした軽率なショットが1ストローク損することにつながることがわかりました。人から見ると構えてすぐに打つと言われるので、特にグリーン周り、グリーン上ではもう少し慎重にしていこうと思っています。そしてショットでももう少し時間をかけても良いかなと思っています。
こういったことは常にどんなラウンドでも意識することで、無意識にできるようになるものだと思いますので、今後のラウンドはその辺を気をつけながらしたいとおもいます。
また表題に書いたとおり、フェアウェーの良いライにあってナイスショットできる確率は高くなっているので、そうではない時の対処方法をもう少しメカニカルに考える必要がありそうです。もちろん考えていないわけではないのですが、「つま先上がりだから少し右を向こう」とか、「つま先下がりだから左を狙おう」くらいしか考えていませんでした。
今年ある程度スコアがまとめられるようになってきたのは、打ってはいけないところに打たなくなったこと、グリーンをはずしてもパーを取れる確率が上がったこと、ロングパットの距離感が合わせられるようになったことが大きな要因になっています。特に数回の練習ラウンドで本番になるようなコースでは、慎重にプレーできるので大きなミスもありません。
ただ、まだ足りないのは、パッティングやアプローチで次のパット(パーパット)が打ちやすい位置に打てていないことがあります。距離をあわせたつもりが、落ちきらずさらに下りを残してしまったとか、結構そう言う場面がありました。下からの上りのパットが残っていればもっと楽にパットができ、入る確率も高いのでその辺をしっかり判断してパッティングしたり、アプローチすることが今後の課題です。
アイアンではある程度自分のショットに自信を持てるようになってきたのですが、やはりドライバーでまだ自分のショットを信じ切れていない部分があって、コースのレイアウトによってどうしても引っかけてしまうとか、どうもプッシュしてしまうと言うホールがあります。行った回数が少ないコースではそう言うことはないのですが、ホームコースではよくあります。どんな景色でも狙ったところに真っ直ぐ打っていける、そんな強い意志、正しいアドレスができるように今後は練習しようと思っています。
ナイスショットを打つ練習は練習場で十分できますが、それができない状況になった時にどう対処できるか、それが今後の課題です。
■Back Numberを更新しました
9月に入りましたので8月のコンテンツをバックナンバーに移動しました。もう少し残暑が続きそうですが、それを過ぎればゴルフには最高の季節になります。
Back Numberはこちらからお入り下さい。
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