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2007 March
 30th March 2007  

PING FITTING STUDIOに行ってきました

以前から機会があったら行きたいと思っていた、PING GOLF JAPAN直営のPING FITTING STUDIOに行ってきました。場所は世田谷区で、今回は桜新町から徒歩で行ったのですが、たっぷり15分はかかる距離でした。でも幸い天気が良く、気持ちの良いウォーキングができました。

 

上の写真はSTUDIOの外から撮った写真です。

 

上の写真は中の写真ですが、ご覧の通りキャディバッグから小物までほとんどの商品が陳列されており、同時にフィッティング用のクラブが相当数置かれていました。

上の右の写真はSTUDIOの入り口を入って正面の壁に貼られた大きなポスターです。KARSTEN SOLHEIMの当時の写真が貼られています。

今回のフィッティングの目的は、パターのフィッティングだったのですが、おなじみのパターフィッティング用のパターを使って大部分は行われました。

 

まずはいつも使っているパターの長さで何球か実際にボールを打ちます。次にパターを外し、シャドースイングをします。その状態の手の位置を確認し、本当に今の長さがあっているかと言うことを確認します。

長さが決まったら、実際にその長さのパターでボールを打ちます。後方からフィッターが見ているのですが、実際に構えている位置でのトウ、ヒールの状態を確認し、まずは真っ直ぐになるようにライ角を調整します。

 

ライ角を決めるときに後方からストロークを見るのですが、それと同時にストロークの仕方についても確認します。自分の場合、インサイドインにストロークしているので、フェースバランスのパターより、ブレードタイプのパターが合うとのことでした。これらの結果からパターのタイプを決めます。

またロフトについては、ストロークをしながら実際にボールが当たる時に手がどの位置にあるかを確認し、ロフトを決定するとのことです。オリジナルは3度になっているとのことです。

最後にグリップの種類を決めてフィッティングが終了になりました。現在PINGのパターにはG5、G2、REDWOOD等がありますが、打った感触がしっかり欲しい人にはインサートがないタイプ、少しソフトな感じが欲しい人にはG5のようなインサートタイプをすすめるとのことです。

最近はアイアンや、ドライバーなどはフィッティングをして購入するというのが、一般的な流れになってきましたが、なかなかパターのフィッティングは受けられないですね。自分もパターという道具そのものが好きですし、ゴルフにおいてパターのストローク数が非常にスコアに大きく影響するというのもひしひしと感じています。

いつかはパターのフィッティングができるようなスタジオを持ちたいと夢見ています。


 26th March 2007  

Titleist New PRO V1・PRO V1xを使ってきました

サンプルでもらったNew PRO V1・PRO V1xを58ゴルフクラブで使ってきました。

Titleist New PRO V1

これまでのボール歴は、SRIXON PRO WOUND、Titleist PRO V1★、Titleist PRO V1xとなっています。V1★もV1xもスピンがききながら、飛距離が出るボールでしたが、今回は意外な発見がありました。

最初は今までのV1xを使い比較ができる状況になったところで、New PRO V1xを使用しました。飛距離的にもは特に目に見えて伸びたりということはありませんでした。スピン性能も大きな差は感じませんでした。

次にNew PRO V1を使ったのですが、これは明らかな差を感じました。その違いは特にドライバーでのティショットで感じたのですが、フェースに乗っている時間がV1xより長く、少しフェードに打ちたいとか、ドローで飛ばしたいというようなときにコントロールがとてもしやすかったです。出球の方向もピッタリ合って、言うことはないという感じでした。

心配だった飛距離も飛距離が落ちたなと感じることはなく、不満はありませんでした。パッティングでも今まで以上に打感が柔らかく感じて、これも運べるという感触でした。

昔はボールにコンプレッションという基準があって、90とか100とかと言う数値がありました。最近のボールはコンプレッションという基準が無くなり、スピン系とかディスタンス系などと言う呼び方になっています。

ちょっと小耳に挟んだ話なので、本当かどうかわからないのですが、今回のNew PRO V1・V1xはこれまでのシリーズよりワンランクずつ硬めになったという話です。感覚的にはNew PRO V1がこれまでのPRO V1xくらいの硬さになり、New PRO V1xはこれまでのV1xより硬くなっているとのことでした。

日曜日の暴風雨の中でもNew PRO V1を使ったのですが、非常に良い感じでした。これからはNew PRO V1を使うことになりそうです。


toshi's monologue.....

ゴルフとはまったく関係ありませんが、最近新しいデジカメがまた欲しくなってきています。
最近のデジカメは1000万画素クラスで、手ブレ補正がついているのが当たり前になってきました。特に写真のことに詳しくないのですが、どうもフルオートの物と言うよりは、少しマニュアル部分が残っている物が欲しいと考えています。

今持っているRICOHのCaplio R4は710万画素で手ぶれ補正もついているので、それほど不満はないのですが、もう少しマニュアル間隔で使える物が欲しくなってしまっています。

候補に挙がっているのは、
RICOH GR DIGITAL、Panasonic LUMIX LX2、Canon PowerShot G7等々です。基本的に毎日鞄に入れて持ち歩いているので、あまり大きかったり、重かったりは候補から外しています。

何か買う時って、色々比較したり、調べたりするのが本当に楽しいですよね。ゴルフクラブも一緒です.....。


 23rd March 2007  

58ゴルフクラブに行ってきました

久々に練習場の仲間とゴルフに行ってきました。今回行ったのは表題のファイブエイトゴルフクラブ。東北道の矢板インターからすぐの、丸山茂樹プロのゴルフ場です。

58 Golf Club

スタート1時間前に到着し、グリーンまわりの練習をしたのですが、朝冷え込んでいて練習グリーンは凍った部分もありました。パッティンググリーンの他に、アプローチグリーン、バンカー練習場など充実の練習設備でした。ショットの練習はしなかったのですが、芝から打てる練習場のあるとのことでした。

今回 BLUE TEEからやったのですが、6653 Yardとさほど長くないコースでしたが、比較的各ホールの特徴がはっきりあるコースで、印象に残るコースでした。ドライバーの落としどころもベターなところがあり、とりあえずフェアウェーに置いておけばというレベルのプレーヤーから、ベターなポジションにボールを置いて、よりセカンドを攻めやすくすると言う楽しみ方もできるコースでした。

また特におもしろかったのはグリーンで、アンジュレーションもほどよくあり、何ヶ所か傾斜の錯覚にだまされるグリーンもあり、簡単に曲がりを読める感じのグリーンではありませんでした。

今回INの10番からスタートしたのですが、ショットの練習をしなかった割にはそこそこのスタートだったのですが、15番まで3ボギー、その後パーを続けて、最終511 Yardのロングはティショット完璧、セカンドもグリーン横まで運び、バーディーで追われるかと思ったのですが、最後に落とし穴が待っていました.....。

ファーストパットは下りのラインを打ちすぎて1m強オーバー、返しが入らず3パットのボギーとしてしまい40。後半のOUTは最初のロングでこの日初バーディ。その後ボギーを3回打ってしまい38。なんとか70台でまとめることができました。

左右のOBだけでなく、木の配置なども気になる部分があり、行けば行くほどおもしろさが出てくるコースだなと感じました。たまにゴルフ番組で使うコースなので、あのとき映ったコースだとか思い出して楽しめました。また是非行ってみたいと思います。


Titleist 585・Hを試験的に使用中

Titleistの585・Hの19度をここ2ラウンド使ってみています。

Titleist 585H

シャフトはGRAPHITE DESIGNのAD PROで、ずいぶん前にこの組み合わせにしたのですが、そのときはまったくあたらなく、クラブラックに入りっぱなしになってしまっていたのですが、思い出したように練習場に持っていって打ってみたら打ちやすいこと!

2ラウンドで出番は2回でしたが、2回とも思い通りの球筋で飛ばすことができました。飛距離は220〜230 Yardでスプーンほどは距離がいらないロングのセカンドで使っています。

5Wはどうも狙って打てる感覚が持てず、ずっと狙って飛ばせるユーティリティを探し続けています。今回の585・Hはかなりイメージに近い飛び方をしてくれています。もしかしたらエース昇格もあるかも.....。


 19th March 2007  

スワロフスキー付ボールマーク by Dance With Dragon

新しく発売になったDance With Dragonのボールマークを買ってみました。ボールマークはずっとケネディ銀貨を使っているのですが、スワロフスキーの輝きがカップの反対側から見たときに光って場所がわかりやすいかな?なんて思ってちょっと興味を持ったわけです。



グリーン面に刺すタイプのマーカーを斜めに差している人はたまに見かけますが、遠くにあるとなかなか「あれっ、どこだっけ?」と言うことになりやすいです。

でっ、日曜日のラウンドで使ってみました。あんまり光ると迷惑になると思い、同伴プレーヤーの近くに行かなかったときだけ使ってみました。

それほど光り輝くというわけでもなく、角度によってはキラキラっと光る感じで、特に迷惑になるほどの物ではありませんでした。最近は細かいスワロフスキーがちりばめてある物がありますが、それの方が光るかもしれませんね。

スワロフスキーより、周りのミラー仕上げのシルバーの部分の方が光ってよく見えます。


toshi's monologue.....

いよいよ倶楽部対抗の時期が近くなってきました。今年も最終候補の6人には入っているので、これからの練習ラウンドでのスコアが代表選考のポイントになります。

これから5月までほぼ毎週ゴルフになるわけですが、毎年この時期は調子があがってくる時期でもあります。少し戻ってしまったHDCPも減らせるように頑張ろうと思います。

昨年同様最終メンバーに残れるよう頑張るぞ!

そうそう、土曜日でanserfreak.ne.jpも運営を初めて丸9年になりました。ここまできたら区切りの10年まではなんとしても頑張ろうかなと思う今日この頃です。これからもマイペースで続けていきますのでよろしくお願いいたします!


 15th March 2007  

お買い得だった〜 Part 1 <MFG Dalehead Anser>

これはきっと誰も気づかなかったんだと思います。数本のパターに混ざって、この1本があったんです。

MFG Dalehead Anser MFG Dalehead Anser

なんとMFG Dalehead ANSERのカーボンシャフトモデルです。こんなお宝が.....祈るような気持ちで入札。残り1分になっても動き無し.....。PINGのパター5本で9,500円でした。

 GREEN LABELなので、正規ルートで日本に入った物

このときはカテゴリーで検索したのではなく、PINGのアイアンで検索していたらなんとパターが出てきて、小さい写真を食い入るように見た結果、デールヘッドだと確信を持ち入札に至りました。

 

上の左の写真の上は少し前にレポートしたかなりコンディションの良かったDalehead Anserですが、それと比べてわかるように、ソール形状は同じく、どちらも船底のDaleheadです。そして特徴的なのが上の右の写真を見てわかるカーボンモデルに採用されているロングホーゼルです。長さを測ってみると、スチールのモデルでは約12mmなのに対して、カーボンモデルでは10mm以上長い25mmになっています。

中古ショップは最近こういう掘り出し物を見つけるのが難しくなりましたが、オークションとかリサイクルショップではまだまだ可能性が残っていますね。

う〜ん、やめられません.....(笑)。


Callaway GOLF PERFORMANCE CENTERでフィッティング

先日Callawayの販売店から予約を取ってもらい、フィッティングを受けてきました。



PINGのRaptureと、CallawayのERC III CFを使っているのですが、今回はHYPER ERCは「本当に打感が良いのか?」「本当に飛ぶのか」という確認がしたくてフィッティングを受けました。

当日はERC III CFにGRAPHITE DESIGNのQUATTRO TECH 75xが入ったものを持っていき、そのデータとHYPER ERCのデータを比較するという手順で色々フィッティングをしてもらいました。

まずは自分のクラブで何発か打ち、少し暖まったところでデータを分析してもらいました。その結果は、インサイドからクラブが入り、インサイドに抜けていく軌道で、軽いドローボール。飛距離は平均して約260 Yardということでした。

まずは球の打ち出し角をERC III程度にしたいときに、HYPER ERCでは何度のロフトを使ったらいいかを調べてもらったところ、HYPER ERCでは8.5度の時にほぼ同程度の打ち出し角が得られました。

次にシャフトを変えて色々試しました。試したのは、QUATTRO TECH 75x、QUATTRO TECH 75s、ROMBAX 7X07x、ROMBAX 8X07x、Diamana D73x、Diamana D73s。

フレックスが柔らかめでタイミングがとれるシャフトがないかも色々試してみましたが、柔らかくすることで右に行ってしまう、逆に左に行ってしまうかどちらかで結局方向性が安定するのはフレックスが硬めのものでした。

で、結局一番安定していたのはQUATTRO TECH 75xで、やはり慣れがあったのだと思います。ということで、最終的におすすめのスペックは下記のようになりました。



Callaway HYPER ERC 8.5 degree w/QUATTRO TECH 75x

HYPER ERCとERC IIIの飛距離の差はほとんど無かったので、あまり変える必要性を感じませんでした。また、ERC IIIはストレートに見えるヘッドなのですが、若干座る場所が決まってしまうHYPER ERCはフックフェースに見えてしまい、構えるときに若干とまどってしまう感じでした。

8.5度のヘッドだとストレートに近いものもありますが、やはりもし使うとなると、ERC IIIのように真っ直ぐおけないので、少しシャフトを入れるときに細工をするなどの調整が必要になると思います。

HYPER ERCの売りの一つの打感はERC IIIより音が低めで打感もソフト。その辺は良い感じでした。


 12th March 2007  

Special Reportを更新しました

Japan Golf Fair 2007のレポートをしました。今回でゴルフフェアレポートは最後になります。 間に何回か別のレポートが入ってしまい、タイムリーなレポートではなくなってしまいましたが、ご覧下さい。

Special Reportはこちらからお入り下さい。


toshi's monologue.....

次回から最近手に入れたグッズをいくつか紹介したいと思います。オークションはぱったりやらなくなることがあるのですが、たまに見るとお買い得品がたくさんあって、思わずウォッチリストに追加。気がつかないうちに落札してしまっています。ああああああああ。

店頭で見る安心感もありますが、あまり期待しないで届いたものがすごく良かったりすると、喜びも倍増で癖になってしまいます(笑)。今は以前は高くて買えなかったクラシッククラブが安くなっていたりすると、食い入るように見てしまいます。

買わなくてもそれがどのくらいの価値として評価されるのか見ているだけでも楽しいものです。って言いながら自分が評価してる場合が多いのですが.....。


 8th March 2007  

ODYSSEY BLACK SERIES #2(オデッセイ ブラックシリーズ #2)

FORUMGOLFさんにODYSSEYのニューパターBlack Seriesが数本だけでしたが入荷していました。このパターの特徴は、ボディー素材は二種類の金属を使っていることと、フェース面の加工にあります。

 

バックフェース側から見ても、フェース面側から見ても、今回の#2はまさにANSER 2の形状です。ネックには削り出しを意味するMILLEDの文字が見られます。

 

上の写真はソールの写真ですが、どちらも2種類の素材が使われているのが、色の違いでわかって頂けると思います。右の写真の通り、ヘッド後方の素材はタングステン、ネックを含む前の部分は軟鉄が使われており、どちらも完全な削りだしになっています。

またこのタングステンと軟鉄の間にはウレタンが入り、打感の向上に役立っているとのことです。



タングステンの装着はネジでされており、ネジ部分は後方から見えるようになっています。

 

上の写真の通り、随所にミーリング痕が残されています。これまでODYSSEYのパターで削り出しを主張しているモデルはなかったと思います。



上はフェース面の写真ですが、ボールが当たる部分だけミーリングの方法が変わっています。打球面だけは横にミーリング痕が直線で入っており、キメも細かくなっています。それ以外の部分はScotty Cameronの削りだしパターにも見られるようなミーリング痕です。

これはインサートではなく、フェース面に2種類のミーリングパターンを採用しているわけです。

 

構えてみると、本来のANSER 2の持つシャープな感じはトップブレードに丸みがあることで、ちょっと感じなくなってしまっています。これが薄目で平らになっていたらもっとシャープに見えたと思います。色の具合もそう見えさせているのかもしれません。

  

カバーは、グリップと同じ白と黒の模様で、脱着部分はマグネット式になっています。マグネットを剥がし易いように耳がついています。

ボールを打った感じは少し硬めの印象でした。フェース面が上から見て厚めなので柔らかい感じで考えていたので、ちょっと意外な感じでした。

先日アーニー・エルスがCallawayと契約したというニュースが舞い込んできましたが、アーニーもきっとこのシリーズのパターを使うんでしょうね。まさか、Callawayに行ってCameronさんのパターを使わないでしょうから.....。ミケルソンもCameronからODYSSEYにスイッチしましたし.....。

さてどのモデルを使うのか.....。きっとこの#2だと思います(予想)。


Back Numberを更新しました

3月になってだいぶ立ちますが、やっと2月のコンテンツをBack Numberに移動できました。暖かくなったり急に寒くなったり不安定な日が続きますが、体に気を付けて頑張っていきましょう!

Back Numberはこちらからお入り下さい


 
 5th March 2007  

Byron 029SS X-PROTO 365G

今使っているGOLD'S FACTORYのパターは、ヘッド重量が342gの物で長さは33インチで使用しています。Scotty Cameronのパターは35インチだと330G、34インチだと340G、33インチになると350Gというのが長さに合わせた重量になります。

 

日本では唯一TX GOLFさんで販売している表題の「Byron 029SS X-PROTO 365G」は、名前の通り365gもあり素材は303ステンレスを採用しているモデルです。ステンレスモデル以外に軟鉄モデルもあります。

 

今回実際に練習グリーンで打ってみたのはステンレスモデルだったのですが、ステンレスの少し硬めの感触に貫通スリットの効果があわさり、音が出ながら手にしっかり感触が残る感触です。

 

この365Gの重量を実現しているのは、このソール部分の厚みが主な物でしょう。また上から見るとANSER 2タイプのヘッドでありながら、ANSERくらいのフェース厚があります。

キャビティ部分の形もANSERのそれと同じで、ANSER 2の直線的なシャープな感じと、ANSERの厚いフェース厚と貫通スリットを採用しています。一番上の写真を見ていただくとわかるのですが、ANSERでもカーボンシャフトモデルで採用されていたロングホーゼルがこのパターでも採用されています。かなり長めです。



 

パターカバーはAM&E製でなかなか目立つ色で作られています。

またこの他にもたくさんのこだわりがこのパターにはあります。特にこだわっているのはシャフトで、Scotty Cameronがツアー用のパターに主に装着してるというファーストステップの位置がかなり上になっている仕様と同じ物を採用しています。

そしてグリップはPINGのブラックアウト(PINGの文字に色が入っていないグリップでタイガーウッズも使っている)、ANSER 2にあるサイトラインはなく、これもタイガーウッズのパターと同じサイトドットがあります。そして刻印はBYRON自身のハンドスタンプと、とにかくPINGのパターに興味がある方、タイガーウッズのパターに興味を持っている方は、「おっ!」と思う部分が盛りだくさんのパターです。

グリーンで転がした感じですが、普段軽めのパターでしっかりヒットする打ち方を心がけているつもりの自分には、同じ打ち方では距離感をつかむのに少し時間が必要そうでした。ですが、ANSER型でも振り子式に打って伸びのある球を打ちたい方には良いような気がします。もう一伸び欲しいという方にはこのヘッドの効いたパターは選択肢の一つになると思います。

長さは33.5"のワンスペックのみで、365gのヘッドにすることで、D-9というバランスを実現しています。303ステンレスにスリットの感触はこれまで打ったことがなかったので新鮮な体験でした。

「Byron 029SS X-PROTO 365G」 に関する詳しい情報はこちらから.....。


toshi's monologue.....

普段ほとんど酒を飲むことがない私ですが、ビールよりは日本酒が好きです。と言ってもほんの少しだけですが.....。以前研究所に勤めていた時に学会で行った北海道で、おいしいお酒を飲んで、その名前だけはなぜか覚えていました。それがこれです。

 「浦霞禅」

どのくらい珍しい物かは知りませんが、そのとき聞いた話では、「浦霞」はどこに出もあるが、この「浦霞禅」は日に数本しか入らなく、入らない日もあるという話でした。それを先日見つけ、ちびちびやっています(本当にちびちび)。


これ本当においしいです。

 1st March 2007  

Special Reportを更新しました

Japan Golf Fair 2007のレポートをしました。今回はMIZUNO、Precision Japan、ONOFF、RomaRo、トヨタケーラム、IOMIC、PMJ(パターマンジャパン)のレポートをしました。

次回もGolf Fair Reportの続きをする予定です。

Special Reportはこちらからお入り下さい。


toshi's monologue.....

3月に入ったのに、トップページの入れ替えができないほど多忙な日が続いています。結局今日も1時を過ぎてしまった.....。

最近ちょっと良い買い物が続いています。先日のクラシックアイアン、そしてそのあと、1万円以下でデールヘッドアンサー、そして続いて優勝記念パターのラック付が未使用で格安などなど。実に良い感じです。この快進撃はいつまで続くか.....


 
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