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2007 August
 30th August 2007  

Special Reportを更新(PING 2008 New Putters)

今回はPINGのNew Putter、Karsten Seriesとi Seriesの紹介です。Karsten Seriesは特にそのシンプルな感じが気に入りました。

Special Reportはこちらからお入り下さい。


toshi's monologue.....

テークバックでのフェース面の向きを先日ホームコースのプロにアドバイスを受けて、ここ数ラウンドその点を注意してやってみていました。

その指摘を受けた点はオープン気味に上がるので、「少しシャットにしてあげてみたらどうか?」という内容だったのですが、本来シャットに上がればボールのつかまりは良くなるはずなのに、大きいクラブになるほど、逆につかまりが悪くなります。

先日のラウンドでは、最初のハーフをシャット気味にあげる意識でラウンドし、あまりにつかまらなくなるので後半は今まで通り振ってみたらその方がつかまるようになります。

自分の場合、少しオープンにあげてしっかり手を返していく意識を持った方が結果は良いようです。シャットにあげると、左に行きそうな感じになって思い切り左に振っていけなくなってしまいます。

それに加えてトップでシャフトが左手親指に乗っている感じがしないので、振る勢いも弱くなってしまう感じがします。

アイアンに関しては短い番手ほどそう言う打ち方を元々していたようで、この動きをもう少し上の番手でできるようにしたいと思っています。余計な動きがないほどタイミングのずれによるミスは少なくなるはずなので、この辺は今年の競技がすべて終わったら取り組みたいと思います。


 27th August 2007  

前回に引き続きSpecial Reportを更新しました(G10 Iron/i10 Iron/TOUR W Wedge)

前回の予告通り、PINGの新しいアイアンG10 Iron、i10 Iron、TOUR W WedgeをSpecial Reportにまとめました。
中でもi10 Ironは完成度が高いすばらしいアイアンでした。久しぶりにPINGのアイアンを使ってみたいと思わせるほどの良いアイアンでした。

次回はKARSTEN SERIES PUTTER、i SERIES PUTTERを紹介しますので、お楽しみに!

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toshi's monologue.....

クラブ選手権の2次予選が終了し、本戦通過の16人が決まりました。
予選二日目のラウンドは、全員初めて回る人でした。それに関してはさほど緊張もなかったのですが、やはりいつもとは若干違う精神状態でスタートを迎えました。

OUT 1番をパーでスタートし、迎えた2番のティショットはOB(暫定球を打ったあとにボールを見つけました、あああああ)。で、2番はダブルボギー。3番ロングはパーにしたものの、4〜6番を連続ボギーとしてしまい、6番を終わった時点で5オーバー。

これまでの自分ならここでもう精神的にだめな状態になっていたのですが、なぜかまだ前向きな状態は続いていて、7番ロングではセカンドで2オン狙い。グリーン横まで運び寄せワンのバーディー。そして難しいホールの8番も、バーディーとして、3オーバーまで戻しました。9番はカラーからのパッティングで1.5mくらい残してしまったのですが、何とか沈めてパー。前半は39でのラウンドとなりました。

後半は10番でボギーとしてしまったのですが、 11番から14番までパー。15番をボギーとしてしまったのですが、16番でバーディー。17番で惜しくもバーディーを外してパー。ここまで1オーバーできました。ところが18番に落とし穴がありました。

ティショットを左サイドのラフに入れてしまい、そこからTitleist 585Hで出そうとしたのですが、完全にラフに食われてチョロのような状態でクリークへ.....。そこから刻んで5オン、ファーストパットを寄せきれず、3パットのおまけ付きの8のトリプルにしてしまい、後半は40回。結局39-40の79回でした。

今年のカットラインが155だったので、2ストローク余裕があったとはいえ、危ないラウンドでした(6位タイ)。ここ3年で6ストロークも予選通過のカットラインが少なくなりホームコースのレベルもかなり上がってきました。

来週からマッチプレー。めったにない機会ですし、攻めるゴルフができるマッチプレーを楽しみたいと思います。

そうそう、今回師匠が初日72、今回も72で144のパープレーでした。同スコアの人とのプレーオフ最初のホールでバーディーを奪いメダリストとなりました。めでたいめでたい!


 23rd August 2007  

久々にSpecial Reportを更新(PING G10 SERIES)

PINGのG10 SeriesのSpecial Reportをアップしました。
すでに今年の全米オープンで優勝したアンヘル・カブレラも絶賛のG10 DRIVERはかなり良い感じでした。その他これまでのPINGのフェアウェイウッドのイメージからかなり変わったG10 FW、相変わらず打ちやすいHYBRIDもG10シリーズとして誕生しました。

Special Reportの一回目は上記のクラブ、そして二回目はG10 IRON、i10 IRON、TOUR W WEDGE。最後にi SERIES PUTTER、KARSTEN SERIES PUTTERについてレポートします。お楽しみに!

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toshi's monologue.....

先週末にクラブ選手権の一次予選が行われました。72名のエントリーで、この日半分がカットされます。
前半は3ボギーの39で苦しいラウンド。後半は2バーディー・1ボギーの内容の良いラウンドで35。トータル74で一次予選は3位タイ通過となりました。

今週末に二次予選があるのですが、ここで16人に絞られます。スコアは予選一日目と予選二日目のトータルで上位16名になるため、一次予選の74は少し余裕ができたかなと思っていたのですが、一次予選の上位16名前後のスコアは77くらいなので、3打差しかないことになります。

日曜日は気張りすぎないように70台を普通に出せるように頑張りたいと思います。カットラインは155前後になるような気がしています.....。昨年は予選通過できなかったので、今年こそはマッチプレーまで進みたいと思います。一次予選のベスグロは師匠でした。スコアは72。上がり順で組み合わせが決まったので師匠と同じ組にはなりませんでしたが、数年前のチャンピオンと同じ組になりました。色々勉強しながら回りたいと思います。


 20th August 2007  

今年の夏合宿は2ラウンド(矢板CC・58GC)

毎年お盆休みに家族や練習仲間と行っているゴルフ合宿ですが、今回は控えめの2ラウンドでした。
初日が矢板CC、二日目が58GCでした。とにかく暑い中でのラウンドでしたが、元気にラウンドしてきました。58ゴルフクラブで何枚か写真を撮ってきましたので紹介します。



 

上の写真はクラブハウスから出たところの景色です。左は18Hです。右はアプローチグリーンと、パッティンググリーン、奥にはバンカー練習場が見えます。

 18番のセカンド地点から

初日は家族でレギュラーティからまわり、距離が短かかったにも関わらず、爆発的なスコアは出ずバーディーも1回だけ。こんな感じのラウンドでした。

矢板CC
1
2
3
4
5
6
7
8
9
りんどう
Yards
462
330
397
138
336
289
525
175
398
3050
PAR
5
4
4
3
4
4
5
3
4
36
Score
5
4
5
3
5
4
5
3
4
38
Putt
2
2
1
1
2
2
2
2
1
15

矢板CC
1
2
3
4
5
6
7
8
9
あざみ
Yards
451
330
360
138
493
388
147
340
319
2966
PAR
5
4
4
3
5
4
3
4
4
36
Score
4
4
4
3
5
4
3
5
4
36
Putt
1
1
2
1
2
1
1
3
1
13

二日目は練習仲間とバックティ(青ティ)からのラウンド。以前一度行ったことがある58GCですが、数ホールのみの記憶で、こんなにねらい所が狭いコースだったかな?と思うコースでした。そんな中ドライバー、アプローチの調子が良く、パーオンしなかったときもアプローチとパッティングで挽回する、理想的なラウンドができました。

58GC
1
2
3
4
5
6
7
8
9
OUT
Yards
394
530
400
183
387
488
150
367
362
3261
PAR
4
5
4
3
4
5
3
4
4
36
Score
4
6
4
4
4
4
3
4
4
37
Putt
2
2
1
2
2
1
2
1
1
14

58GC
1
2
3
4
5
6
7
8
9
IN
Yards
349
397
564
182
417
385
182
405
511
3392
PAR
4
4
5
3
4
4
3
4
5
36
Score
3
4
5
3
4
4
3
4
5
35
Putt
1
2
2
1
2
1
2
1
2
14

上の通り、2バーディー・2ボギーのラウンドでした。後半は特に良い感じで、最初のバーディー以外はすべてスコアカード通り。ボギーが無いって言うのはいいですね。

この記事をアップしている頃はすでにホームコースのクラチャンの予選一日目の結果が出ていると思いますが、この調子を維持して頑張りたいと思います。


toshi's monologue.....

先週は更新をお休みしてしまいました。見に来て下さった方申し訳ありませんでした。
今週からいつも通りの更新をしていきます。

9月からは新しいanserfreakとして生まれ変われそうなめどが立ってきました。更新もしやすくなるので、なるべくその日に気がついたこと、見たことなどまめに更新しようと思っています。

今BURNER TPの入荷待ちの状態なのですが、そんな中意外なドライバーを試しています。まったく眼中になかったドライバーなのですが、試打クラブを打ったらこれがまた打感は良いし、つかまりが良いのにつかまりすぎない良い感じなんです。

また近いうちにレポートしますが、意外なドライバーです.....。


 9th August 2007  

BELLY PUTTER用のヘッドはGM2 EXCHANGE

前回からレポートしているANSER型ヘッドを中尺にする計画は、まずはヘッドを何にするかの検討から入りました。一般的にBELLY PUTTERのヘッド重量は通常のヘッドより重めの物が使われていることが多いようです。主なメーカーの中尺パターのヘッド重量を調べてみました。

Manufacturer Model
Length
Weight
Titleist Scotty Cameron Mid Sur
42
375g
Studio Style Newport Mid
43
370g
Red X2 Mid
43
370g
BETTINARDI SB-1 MID
38
405g
yes! Caroline Belly
40
400g
TaylorMade MONZA CORZA MID
38
385g

この結果を見ると、目標とする長さの38インチでは最低でも385gは必要だと言うことがわかったのですが、今回中尺仕様にする目的はストロークの安定感をアップするのと、ボールの転がりをよくすることです。長くしても持つ位置は33〜34インチのパターと同じ位置にして、ストロークするつもりなので350gオーバーのヘッドを探すことにしました。ヘッドに鉛を貼ったりすると、重心の位置が変わってしまう感じがするので、はじめから350gオーバーのヘッドで、できれば可変の物が欲しいと考えました。

 

TaylorMadeのパターでも重量が可変の物がありますが、ANSER型で可変の物はなく見つけたのが表題の「NEVER COMPROMISE GM2 EXCHANGE」でした。このGM2 EXCHANGEは全部で8モデル、その中にANSER型のパター(EX 5)もありました。 ウェイト調整により、320g〜360gの範囲の調整が可能です。このGM2 EXCHANGEシリーズの中のEX 1は更にユニークで、通常のレングスの物でも370gまでのウェイト調整が可能です。またEX 1の中尺仕様は、370g〜420gまでの調整が可能になっています。

 

上の写真はソール側の写真と、ソールプレートを外した状態の写真です。ご覧の通り、ウェイトは3種類で5g、10g、15gが2個ずつついています。全部ウェイトを外して、ソールプレートも外した状態のヘッド重量は275g、プレートは52gでした。ウェイトを入れなければ、327gしか無いことになります。これに15gのウェイトを2個と、ネジを入れると約360gになります。



トウ側と、ヒール側にあいている穴の部分にウェイトが入りますが、この部分もタングステンを埋めたりすることで、今以上のウェイトにすることもできそうです。またプレートとヘッドの間にも多少の隙間があると思われるので、そこに薄い鉛のプレートを入れたりもできるかもしれません。GM2 EXCHANGE結構面白そうです。これでマレットタイプだったらもっと色々なことができそうですね。

次はシャフト、その次はグリップです。まだまだ先は長い.....。


 6th August 2007  

BELLY PUTTER(中尺パター)に興味津々

最近気になるものは、38インチくらいの中尺パター(BELLY PUTTER)です。
BELLY PUTTERは昨年の1月にPING CRAZ-E Hを改造して少し使ってみた(http://www.anserfreak.ne.jp/d-report/2006/0601/0601.htm)のですが、若干重さが足りなかったのと、今考えるとBELLY PUTTERの利点を考えず使っていたのではないか?という疑問が日に日にわいてきて、 もう一度使ってみたいという気持ちが徐々に強くなってきました。

BELLY PUTTERを普通に34インチくらいの位置で持つことは、色々なメリットがあるのではないかと最近考えています。最近カウンターバランスの効果について少し考えてみました。

カウンターバランスは手元側にウェイトを付けて、ヘッドのターンや走りを良くするという理論です。その副産物として、パッティングでボールがよく伸びるとか、ショートしにくいということにもつながるとのことです。

前回の改造では、普通のヘッド重量のパターをそのまま長くしただけなので、バランス的には重くはなっていますが、中尺として売られているパターのバランスには全く及ばないものでした。今回はヘッド重量や、使用するシャフトのこともきちんと計画を立てて、使える中尺パターを作ってみようと思っています。

そのためには重いパターヘッドが必要なのですが、先日うってつけのヘッドを発見しました。またシャフトも前回はシャフト径が細すぎてBELLY用のグリップを入れるときに下巻きをかなり巻かなければならなかったのですが、径の太いものも見つけました。

ビジェイ・シンがANSER型の中尺を使っているのを見て、「これは良さそうだな」と以前から思っていたので、とりあえずはANSER型で中尺仕様のパターを作ってみようと思います。

これから何回かに分けて1本の中尺パターができるまでをレポートしたいと思っています。


toshi's monologue.....

日曜日は研修会の月例でした。久々の良い天気の中でのゴルフだったのですが、今度は天気が良すぎました(笑)。

曇りという予報に油断して日焼け止めをしていなかったので、帰ってきたら腕、首筋は真っ赤。顔もまぶしくてしわが寄った状態で日焼けしているので、目尻には日焼けしていない部分のスジができてしまっていました(笑)。

今回は前半パーオンがなかなかできない苦しいラウンドで、せっかくアプローチを1.5m前後に寄せてもそれをいかせずボギーを量産してしまいました。結局41回。

後半は少し考え方を変えて臨んだのですが、出だし4ホールをパー。5ホール目の14番ショートでバンカーに入れてしまいボギー。その次の15番ホールはダブルボギーとしてしまい、3オーバー。後半も取り戻せずに終わってしまうのかと少し思いかけたのですが、後半スコアを崩しやすいと言うジンクスを振り払うため、もう一度気合いを入れ直しました。

16番ホールはティショットを思い切りたたき、残り70 Yard、3mくらいにのり、パッティングが決まりバーディーで2オーバーに戻しました。

17番ホールはパーオンしバーディーパットを惜しくも外し楽々パー。最終18番はティショット完璧、スプーンで残り90 Yardまで持っていき、最後は59度でピン横3.5m。これを沈めバーディ。上がり3ホールで2バーディーをとり1オーバーになり。37回でのラウンドでした。

先日出した72がかなり利いたようで、現在HDCPは2.6まできました。いつもこの時期はHDCPが少なくなってきますが、トップシーズンが終わってもこのHDCPが維持できるように頑張りたいと思います。


 2nd August 2007  

雨男なのか.....?

昨年は決勝まで行き、22位(確か.....)になった埼玉アマチュア選手権ですが、今年は予選通過できませんでした。
当日は前日からの不安定な天気で、いつ雷と雨が来てもおかしくない状況。スタート時はポツポツ雨が降っている状態だったのですが、5ホール目くらいから傘が必要になりました。10番スタートだったので、14番ホールあたりから場内の放送が流れ、避難を促されるのかと思いきや、「雷が近づいています、注意してプレーして下さい」 とのこと。

そんな中みんなビクビクしながらのプレー。そんな状態で2ホールプレーし、16番のティショットを土砂降りの中打った直後にサイレンが鳴り、避難することになり、小一時間避難小屋に缶詰。雨が上がらないし、雷もこれから更にひどくなるとのことで、クラブハウスに戻ったのですが、そのときの降りがこんな感じです。

 クラブハウスの外は土砂降り.....

そして、その20分後今日の競技は9ホールで決めるとの決定が.....。早い時間にスタートした人はほとんど雨にも降られずホールアウトしていました。多分39くらいがカットラインだろうと予想していたのですが、16番のティショットを打った時点でのスコアは4オーバー。何とか縮めたいと思ったものの、まだ雨はかなり降っていて雷も時折鳴っている状態。そんな中プレー再開のアナウンスがあり、16番のセカンド地点へ。残り125ヤードを普段なら軽めにPWで打つところを、雨で飛距離が落ちることを計算し9番で打ったその球はピン手前2mに。

バーディーパットを沈めなんとか予想の3オーバーに戻しました。残りのホールは長いショートと、右側がずっと池のロングホール。215ヤードのショートを19度のTitleist 585Hで打ち、良いあたりだったのですが、若干グリーン手前。こんなに雨で飛距離が落ちたのは初めてでした。そのアプローチは最初のバウンドで止まってしまわないようにPSで打ったのですが、完全にファーストバウンド目で勢いを殺され、3mショート。そのパットが惜しくも外れボギー。最後のロングに望みをつなぐ状況になってしまいました。

ティショットは池を避け左サイドの軽いラフ。ラフの中もカジュアル状態でした。救済を受け少し深めのラフに。そこからのショットが若干ショートし、パーを狙った強気のパットもグリーン面でスピードを殺され入らずで、結局ボギー。5オーバーとなってしまいました。

スタートの時間は誰もがどの時間になるかわからない状態なので、その意味では平等ですが、今回のスタート時刻による条件の差はやはりあったと思います。それに9ホールを終えた頃には雨も上がって来ていて、風呂から上がったときには少し晴れ間も出ているような状況。その時点でまだ2時前だったので、もうハーフやりたかったというのが本音ですね。

今年こそは!と意気込んでいただけに残念です。しかし、倶楽部対抗の時はプロの試合が中止になるほどの雨、今回はハーフしかできないほどの雨.....雨男なのかもしれない.....。


Back Numberを更新しました

久しぶりに過去のコンテンツをBack Numberに移動しました。
Back Numberにはこれまでの記事がストックしてあります。サイト内検索は右上のGoogle検索の窓に用語の入力して、「anserfreak」の方にチェックを入れるとサイト内の検索ができます。何か調べたい場合はこちらをお使い頂くと検索ができます。

Back Numberはこちらからお入り下さい。  http://www.anserfreak.ne.jp/backnumber.htm

Googleでたまにゴルフ関連の検索をすると、自分のサイトが出てきたりしてびっくりすることがあります。一日の訪問者のログを見ると結構検索エンジンからの検索でダイレクトに入ってくる人がいます。ブックマークをして下さっている方がお気に入りから来て下さっている場合がほとんどですが、検索エンジンから入ってきてリピータになって下さる場合がかなりあるようです。

次期anserfreakは検索エンジンにも有効なBLOG型になるのでさらに効率よく色々な方に来てもらえるようになりそうです。


toshi's monologue.....

先日レポートしたTaylorMade BURNER TPを練習場で何発か打たせてもらいました。以前打った9.5度はすごく上がるイメージがあったのに、今回の9.5度はあまり上に上がらない.....。
でも時折出るフェースが開いた状態で当たることが原因の若干右方向への高い球。この間はこの球が印象に残っていたのかもしれません。

良いところで打てば吹け上がらず少ない回転数で飛んでいきます。これは本当にシャフト次第だって言う結果になりそうです。

で、8/1に発売になったGolfStyleに日本アマに出たアマチュアのクラブセッティングを見ると、TaylorMade BURNER TPを入れている人が何人かいました。で、みんな長さはどうしているのか見てみると、45.5インチは一人(記憶では)、その他の人は44.75とか、45で使っていました。

FOURTEEN JC-707も数名いて、これもオリジナルは46.5インチなのですが、 45インチで使っている人が何人かいました。長尺は飛ぶけどやはり方向性を取っているのでしょう。この辺のデータは興味深いです。これからまた穴のあくほど見てみようと思います。

それに、ロングアイアンを入れている人が年々減っているのにも驚かされます。最近はユーティリティより、ショートウッドを入れる人が多いように感じました。この辺も時代の流れでしょうか.....。

この間ゴルフフェアの時以来初めてJC-707を見たのですが、長尺だから結構かぶっているヘッドなのかなと思いきや、なかなか良い顔をしていました。でも46.5インチでD4ってことは、ヘッド重量は195g以下かもしれませんね。そうすると、発泡剤とか、ジェルとかで調整することになりますね。これにもちょっと興味がわいてきました.....。病気ですかね.....。


 
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