●HM-80色のTD-03に関する情報
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27th December 2001 |
キャディバッグの刺繍の補修に関して 今回は以前Q&Aコーナーに質問があった、キャディバッグの刺繍の補修に関する質問に対する情報を、伊藤パンチングさんからいただきました。ありがとうございます。以下伊藤パンチングさんからいただいた文章をほぼそのまま掲載いたします。 今回マニキュアとマニキュアの上に塗るトップコートと呼ばれるものと2種類試してみました。 まず、マニキュアは無色のものが無かったのでピンクで試しましたが表面が硬化し、糸自体も若干黒ずむようで、当然ベースの生地自体も若干黒ずみます。 次にトップコートの方も全く同じ状態です。ただ、トップコートの方が粘度が低いようで塗り易いかもしれません。そしてベースの変色を避ける為、刺繍糸の部分だけ丁寧に塗るのが現状ベストかもしれません。しかしあくまで最終手段としてやって頂く感じなので、積極的にはお勧め出来ませんのであしからず。 "ANSERFREAK"のロゴの"ANSE"まで塗ってあります。白く輝いて見えるのがそうです。 伊藤パンチング http://isweb27.infoseek.co.jp/shopping/itopunch/ |
17th December 2001 |
13th December 2001 |
ポリマールって知ってますか? 今回レポートをいただきましたのはガンブルーなどで光沢がなくなったパターの光沢を出すのに最適というポリマールという特殊クロスの情報をS.U.さんからいただきました。ありがとうございます。以下はS.U.さんからの文章をそのまま使わせていただきました。 ガンブルーをかけた後に少しムラが出て、さらにツヤが引けますよね。オイルスプレー(5-56)等をかけると滑りそうだし、持たない。グラスウールなどで擦るとせっかくガンブルーが少し削れる.....。 そんなこんなで悩んでいましたが、先日ポりマール(光陽社:東京)という金属磨き用の特殊クロスで磨いたら、まるでキャメロンのオイルカンフィニッシュのようにキレイなツヤがでました。ムラも目立たなくなりすごく良かったです。しっかり磨けばかなりピカピカのガンフィニッシュができます。 もちろん、バンカーなどで使えば、擦れてしまいますが.....。 http://www.abit-tools.com/Pages_New2/Newitems_porimaru.html 「磨いたはいいけど、その後の手入れがなかなか大変。」 これがポリマールです(2種類あります) 超微粒子の研磨剤を染み込ませてある布でして、とてもお手軽に金属のくすみ等をきれいにできます。青いのが「ソフト」、黄色いのが「ハード」となっておりますが染み込ませてある研磨剤の番手に違いはないとのことです。 これは早速手に入れて使ってみたいですね。 |
6th September 2001 |
9th August 2001 |
VOKEY Wedge メッキ剥離レポート -from
きやろうえ- 兵庫県在住の”きやろうえ”さんからVOKEY Wedgeのメッキ剥離の情報をいただきました。ありがとうございます。 今回のレポートは先日レポートしたwww.plating.co.jpでメッキ剥離を依頼し、なんと驚くべき価格でやってもらったとのレポートをいただきましたのでレポートいたします。 上の写真はメッキが剥離された状態のVOKEY Wedgeです。 若干写真では斑があるように見えますが、実際のできあがりはかなりきれいだとのことです。 納期は今回約10日かかったとのことでしたが、通常なら1週間以内程度だそうですが、今回は職人さんが納得いかない部分があり、やり直しをしたために若干日数が多くなったとのことです。こういう納期遅延はありがたいですよね。せっかく送られてきてもこちらで納得がいかなければ無駄になってしまいますからね.....。今回出したヘッドはもあまり状態の良い物ではなかったのですが仕上がりは大満足とのことでした。 上の写真はそのメッキ剥離をしたVOKEY Wedgeにガンブルーを塗った写真です。 なおVOKEY Wedgeのメッキ剥離後の状態は溝やロゴの角を見ると非常にシャープなままで綺麗にメッキだけはがれていたとのことです。 メッキ剥離頼んでみたくなってきました。 きやろうえさんレポートありがとうございました。 |
26th July 2001 |
19th July 2001 |
19th April 2001 |
Bobby Grace PuttersのHPの情報をいただきました Bobby GraceファンのS.M.さんからBobby GraceのHome Pageの情報をいただきました。 URLはhttp://www.bobbygraceputters.com/です。 日本ではまだ未発売のPGA Showで発表されたパターが出ています。 MalletシリーズのThe Fat Lady Swings、The Little Man、The Pip Squeekという懐かしい名前のパターに加えて、新しいBladeシリーズのThe Snyper、The Cross Bow、The Pik Pocket等があります。 パターの価格はいずれも$169で、カバー付きです。Lether Coverもあり、9ドルプラスするとこれに変わるらしいです。 コンテンツとしてはThe Fat Lady Swingsの組み立てのMovieがあったりして、結構手が込んでいます。 是非見てみてください。 |
12th April 2001 |
9th April 2001 |
GRAPHITE DESIGN YS Seriesに関する情報 複数の方からYS Seriesに関する情報をいただきました。ありがとうございました。 三重県にお住まいのEIさん、hagi2さん、神奈川県にお住まいのTさん、tyさん、KTさんから情報をいただきました。 みなさんの情報では、GOLFLOGさんのHPに出ているとのことでした。以下GOLFLOGさんの情報をまとめてみました。 PROTOTYPEの黒いシャフトは世界中のプロが使っているYSシリーズのシャフトと全く同じ製法で作られているとのことです。製法は薄いシートを何層にも重ね合わせて巻いてあるものだそうです。。ですから少し硬く粘りがある上級者用のシャフトに仕上がっているとのことです。 USのYSシリーズはUSシャフト部品市場向け製造されているもので、こちらは厚めのシートを巻いているのでしっかり感に少し欠けているとのことです。 実際のレポートは下記のURLです。ご覧になってみてください。 http://www.golflog.co.jp/crafting/newpage18.htm また複数の方から情報があったGOLF BOOMERさんのページでは下記のような内容でレポートされていました。 シャフトの色は日本版が黒メタリックで、アメリカ版がグリーンメタリックになっています。 またフレックス管理幅の違いがあるとのことで、日本版は日本工場にてツアープロの要求する厳しいフレックス管理幅の中で製造されていて、アメリカ版はアメリカ工場にて製造されておりツアープロ用に比べフレックス管理幅が大きくなっているとのことです。ということは、管理幅に入っている物を選べばいいのでしょうか? GOLF BOOMERさんでは、実際に計測した結果が出ています。是非見てみてください。TUNE UP REPORTに出ています。 http://www.mabro.co.jp/boomer/index_boomer.htm やはりデータを見ると別物ですね。 |
19th March 2001 |
[重要]:Cameron Divot Repair
Toolに関して新たな情報 先日NEVADA & GOLFの方からCameron Studio Designから出ているDivot Repair Toolの使い方に関する情報をいただきました。ありがとうございました。今年のPGA ShowでTitleistの方が言っていたという話なので間違いないと思います。 その内容は下記の通りです。 キャメロンのディボットツールの使い方は、上からオールマークの縁にまっすぐ動かさないで丸い部分まで押し込み、更に押し続けると自然に芝がボールのディボット方向に押されるということらしいです。そのように設計したとのことです。 確かにプロがボールマークを直すのを見ていると、刺しているだけに見えますよね。これは気づきませんでした。 貴重な情報ありがとうございました。 HM-80色のTD-03に関する情報 HM-80色のTD-03に関する情報をいくつかいただきましたので紹介させていただきます。 KAZUさんの情報によると、どうやら一般の人がプロが使用しているものを欲しがるので、プロの使うシャフトのカラーリングは市販のモデルの色にしているということがあるらしいです。例えば最近の例では、TD-02MKもプロが装着しているのはTD-03と同じグラデーションのある物があるらしいです。雑誌やテレビをみて「同じ物をください。」なんて注文をする人が多いので、このようにするらしいです。 現に昨年のツアーカーで組み立てるTD-02MKはカラーリングがTD-03と同じカラーリングだったのをご自分の目で確認したらしいです。 JNさんからの情報によると、TD-03(青)は、B::M JOE US TOUR SPEC用に作られたシャフトだとのことです。また、TD-02(HK)にも青色が存在するらしいです。JNさん自身もTourStage X500にTD-02(HK)Xを入れるときに市販品と差別化したかったので青い色の仕様で組み上げたとのことです。 Bucksさんの情報ではHM-80色のTD-03はHM-80が廃盤になった頃にJ'sの修理用として用意されていたものだったとのではとのことです。カタログにもでていたらしいです。 MASAさんの情報では、X-100を特注したときに入れて使っていたそうです。特注のカタログには出ていたらしいです。数量限定だったかもしれないとのことです。 みなさんからいただいた情報を見ても様々なことがわかりました。やはりメーカーも色々なバリエーションでシャフトを用意しているんですね。 特注をするときにBSの直営店で注文したりするとこのような細かいオーダーができるのかもしれませんね。どちらにしてもあまり数はないでしょうね。 みなさん貴重な情報ありがとうございました。また何かありましたら教えてください。 |
15th March 2001 |
12th March 2001 |
15th February 2001 |
8th February 2001 |
MIZUNO MP Series Wedgeに関する情報 (Photo by Gary at PGA Show) 先日レポートしたMIZUNOのMP SeriesのWedgeですが、読者の方から情報をいただきました。今回はSNさんと、TSさんから同じ情報をいただきました。 MIZUNOのMP Series Wedgeはロフトが52、54、56、58、60の5種類があって、バンス角などの詳細は不明でミズノゴルファーズランドに問い合わせして聞いていただいた情報でも、同様の回答だったとのことです。 |
このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。 |