Titleist

みなさん気になっているTitleistの動向ですが、あまり多くの情報を得ることはできませんでした。
今回目立ったのはPRO V1をかなりの力の入れようで紹介していたことです。

 

上の左側の写真が、PRO V1の大々的なディスプレーです。左側はTitleistの契約プロのバッグが並べられていました。左からGreg Norman、Karrie Web、Davis Love III、Phil Mickelson、Sergio Garcia、Yasuharu Imanoです。

  

次に気になったのはやはりStudio Designのパターで、すべてもモデルを構えてみたのですが、やはりクラシックな感じがしました。これに加えてPGA Showでも紹介されていたBulls Eyeも展示されていました。
またPro PlatinumのSeriesと、Teryllium IIもまだ展示されていましたので販売は続くようです。

 

全体のデザインとしては左の写真を見ていただくとだいたいわかると思います。右の写真はシャフトラベルです。ずいぶんかわいらしくなってしまいました。王冠は復活ですね。

 

ソールのデザインは上の左の写真のようになっていて、縦に文字を並べながらダンシングになっています。
そして、黄色いカバーも展示されていましたが、やはりこのStudio Designのパターに付属するとのことでした。

 

そしてPT愛好家としてはきになる復刻のPT Seriesですが、やはりスチールシャフトのみで13度、15度しかありませんでした。やはり新しいヘッドはきれいですね。しかしいくらくらいで売り出すのでしょうか?



そして左利きの人には朗報です。VOKEYの左用のRAW Finishが200 Seriesはほとんど展示されていました。
左利きの人は大喜びだと思います。

今年は初日にはCameron氏はいませんでした。サークルTのカバーを持って油性のマジックまで用意していたのに.....。残念。昨年は話ができたのに.....。