先日し出させてもらいすっかり気に入ってしまったROYAL COLLECTIONのSuper Cv B.B.D.
Type-Hのレポートです。下の写真は全て3Wのデータです。また比較データとして、今売っているS.S PROとの比較データも手に入れたのでご覧下さい。 まずはType-Hのヘッドデータです。 上のデータはかっこの中にS.SPROのデータがあるのですが見えにくい部分があるので、一応書いておきます。
上のデータを見るとフェースの高さは中くらい、重心距離は短くなり、受信深度はもっとも深くなっています。重心角は19度となっていますが、これは是非他のヘッドデータと比べてみたいですね。 フェースの重心位置はボールの重心位置と同じに設定されているとのことです。 上の写真はヘッドの溶接前の形状の比較ですが、右のType-Hは蹄の部分までつながっていますね。 上のデータを見ると右のType-Hはヘッドの大きさはS.S PROより小さくなっていますね。また今回のものはスルーボアになっていません。小さくなってフェースの高さは低くなっているのですが、1.5mmなのでぱっと見た感じではあまりわからないですね。ヘッドの容積ももちろん13cc小さくなっています。 左がS.S PROで右がType-Hなのですが、スイートスポットがこんなに大きくなっています。 今回発売になるラインナップのデータです(データは設計予定値とのこと)。
これだけあると色々なバリエーションが組めますね。私の場合やはりSpoonは14度、5Wは5+Wもしくは5Wが良いセッティングですね。 もうすぐ発売ですね。店頭に並ぶのが楽しみです。 |