今回はホームコースでの全20回のラウンドのパット数を表にしました。色々比較してみましたのでとりあえずご覧下さい。
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2003年
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2002年
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平均パット数 |
32.70
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32.55
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↓
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ベストパット数 |
30
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27
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↓
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ハーフベストパット数 |
13
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12
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↑
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ワーストパット数 |
36
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37
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↑
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ワーストハーフパット数 |
20
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22
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↑
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1パット以下の数 |
100/20ラウンド
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105/22ラウンド
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↑
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1パット以下奪取率 |
27.8%
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26.5
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↑
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3パット以上の数 |
33/20ラウンド
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35/22ラウンド
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↓
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その確率 |
9.2%
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8.8%
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↓
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平均パット数は若干ですが悪くなりましたが、誤差程度の範囲なのでさほど悪くなっているという感じではなりません。できればこれを30に近づけたいですね。一番良いパット数は30パットなので、この辺を下げるにはやはりセカンドショットの精度を上げることと、寄せワンの回数を増やすことが必要になります。
36パット以上を打っているラウンドは今年はなかったようなので、その辺は良かったと思います。ハーフのワーストパット数は22と言うものがありましたので、18以上は打たないパッティングを心がけたいです。
1パット以下の確率は良くなっているので、寄せワンの確率が若干増えたのか、ショットの精度が上がったことが理由だと思います(パッティングがうまくなったとは思えないので.....)。これに対して3パット以上の数が増えてしまっています。これはいけませんね。ショットの精度が悪くてピンの近くにボールが無い時も2パットでおさめられるパッティングの距離感をもっと磨かなければなりません。
少しパンチが入ってしまうことがあるので、自分の中で距離に対する何らかの指標を作り、距離を合わせられるストロークを身につけていこうと思っています。
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