●TourStage X-DRIVE TYPE390

X-DRIVEシリーズに395ccヘッドが仲間入り。高反発モデルおよびPROSPECが同時発売。発売時期は2004年2月末。ヘッドは少し丸め400ccクラスのヘッドには見えない感じ。

○特長:
アクティブチタン+WRAPフェースによる反発力アップ
タングステンコンポジットホーゼル等

○ラインナップ:
高反発モデル(88,000円)
 9度、10度の2種類で44.75 Inchのみ

 シャフトはTXD-60+でSR、S、Xの3種類(Xは特注)
 フェースアングル-0.5度

PRO SPECモデル
 9度のみ
 TXD-65+(85,000円)
 GRAPHITE DESIGN BLUE-G(90,000円)
 SPEEDER TYPE6(90,000円)
 フェースアングル-1度



●TourStage X-BLADE AIRMUSCLE

Utilityクラブというより、やさしいアイアンという感じ。HI-858やHI-660のようなやさしさは感じなかった。ヘッドの大きさ、長さもX-BLADEとの流れがばっちりという感じ。2番、3番のみなので、X-BLADEユーザやX-BLADE CBユーザには良い感じ。宮里プロは2 Ironを、尾崎直道プロは3 Ironを使用中とのこと。発売時期は2004年1月中旬。

○特長:
アイアン感覚で構えられるヘッド形状
ソフトで手応えのある打感

○ラインナップ:
2 Iron(18度、FP4.75)
 NS050GH仕様(39.25 Inch)
 Dynamic Gold仕様(39 Inch)
 TSI-70U仕様(40 Inch)

3 Iron(21度、FP4.75)
 NS050GH仕様(38.75 Inch)
 Dynamic Gold仕様(38.5 Inch)
 TSI-70U仕様(39.5 Inch)

NS950GH(25,000円)、DG(25,000円)、TSI-70U(30,000円)



●TourStage X-BLADE CB
X-BLADEにCabity Backタイプが登場。デザイン的にはX5000を思い出させる形状。3〜5 Ironはタングステンウェイト採用、ソール幅が広くやさしいイメージ。ヘッドの大きさは大きくもなく、小さくもないちょうど良い感じ。尾崎直道プロ使用中。発売時期は2004年1月中旬。

○特長:
より構えやすいヘッド形状と、抜けのよいソール形状
最適重心設計
マッスルバックの打感に負けない肉厚設計

○ラインナップ:
 NS PRO 950GHウェイトフローシャフト仕様(5〜PW:108,000円)
 Dynamic Gold仕様(5〜PW:108,000円)
 TSI-70U仕様(5〜PW:150,000円)

 #3、#4は単品販売、#2は特注対応


●TourStage Putter Designed by Kevin Burns

TourStageもついに著名なパターデザイナーと契約し、ダブルネームとなった。現在オークション等でもTYPE-?と言う少し安めのKevin Burnsのパターが出ているが、それと同じ形状のようである。打感はインサートモデルはやわらかい感じ。マレット形状のTYPE-IIIもオーソドックスで構えやすい。 発売時期は2003年12月(ただし、TYPE-IIIのみ2004年春発売予定)。

○ラインナップ:
TYPE-I、TYPE-II、TYPE-III
素材:
軟鉄削りだしヘッドにカッパーインサート(TYPE-I、TYPE-II)
軟鉄削りだしヘッドにアルミインサート(TYPE-III)
軟鉄削りだしヘッド、
インサートなし(TYPE-II)

価格はインサート有りが45,000円、インサート無しが40,000円



●TourStage Limited Caddie Bags

今回もまた、契約プロ仕様の限定モデルのキャディバッグが発売になります。今年のモデルはどれも幅がある感じです。

   

左から伊沢利光モデル、清田太一郎モデル、宮本勝昌モデル、宮里優作モデル

  

左から尾崎直道モデル、近藤智弘モデル、丸山茂樹モデル