今年のPGA Merchandise Showでも話題になっていた新しいコンセプトのパター「ASERTA」を紹介します。ASERTA
APORTSは下記のようなぱたーをラインナップしています。
上段は通常の長さのパターで、下段はBelly(中尺)スタイルのパターのラインナップになります。
ASERTA Putterの特徴は、ボールの転がりに注目しているところで、通常パターでボールをヒットした直後において、ボールはバックスピンを起こしています(というか滑っているという感じでしょうか?)。要するに打ち出し方向へのロールが始まっていないのですが、このASERTAのパターは最初から前方向に転がり始めるため、転がりが良いということになっています。
それをわかりやすく説明しているのは下記のURLです。
http://www.asertasports.com/popupuc.asp
このムービーを見るとよくわかると思いますが、普通のロフトでもこのようなことが起きているわけです。さらにアッパーではなくダウンに打っていく人はさらにこの滑る距離(バックスピンの距離)が増えることになります。
日本ではあり得ませんが、比較表も出ていました
上の表を見るとわかるように、ASERTA以外のパターは全て、バックスピン方向に棒グラフが伸びています。単位を見てみると「Rotations
Per Minutes」となっています。1分間にボールが回転する数と言うことになるのでしょうか?
これだけ明確に違うという表を見せられると、相当違う感じがしますね。
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