Part 2

前日の練習ラウンドはアップダウンがあるコースで久々の歩きでのプレー。誤算でした。ですが、ほぼ10時間近く寝てほぼ復活していました。しかしプロはこれを練習日も入れて5日は最低プレーするわけですからすごい体力ですね。やっぱりトレーニングしっかりしないとと思った瞬間でした。

 OUT 1番 561 Yard PAR 5

当日のスコアは下の通りです。

  
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Out
10
11
12
13
14
15
16
17
18
In
Total
PAR
5
4
4
4
3
4
3
4
5
36
4
4
4
3
5
4
5
3
4
36
72
Yards
561
410
407
412
211
381
186
453
531
3552
382
371
445
193
532
461
546
188
448
3556
7118
toshi
C'
5
-
6
4
B'
B
C
D
-
5
C
-
B
7
-
D
B
5
-
-
minibon
-
5
C
C
-
-
4
5
6
-
C
-
5
-
D
5
6
-
-
-
-
Team Score
C'
5
C
C
4
B'
B
C
D
36
C
C
5
B
D
5
D
B
5
39
75

1番でティショットは前日と同じ位置。セカンドも残り100 Yardに刻み予定通りの位置から、ピンの下3m位につけいきなりバーディー。ですが2番でセカンドをミスしてしまい、いきなり貯金を使ってしまいました。3番、4番はminibonさんが先にパーを取ってくれてここまでイーブン。5番のショートホールでは二人ともグリーンをとらえられず、ボギーがやっと。次の6番の比較的短めのミドルで、セカンドがピンに絡みバーディで再びイーブンに戻しました。7番、8番、9番は危ない場面もありながら、何とかパーセーブで前半の折り返しはイーブンですることができました。

そして試練の後半、出だしはminibonさんが良いパーを取ってくれ、さい先良くスタートできました。11番ではminibonさんが約1.5mのバーディーチャンスにつけ、先にパーを確定してからのバーディートライだったのですが、カップをなめておしくも外れてしまいました。ここまで順調に来たのですが、この辺からドライバーでのティショットが曲がり始め12番ではminibonさんのボギーがベストスコアで、1オーバーになってしまいました。13番のショートは何とかパーを取ることができたのですが、14番のロングでは、トラブルでダブルボギー確定後、minibonさんがパーをセーブしてくれました。続く一番長いミドルの15番は二人ともパーオンできずminibonさんが先にボギーを決めてくれここまで2オーバー。2オーバーで終わりたいところだったのですが、厳しいホールが続く上がりの3ホールがスタートします。

まずは546ヤードのロングホールは、先にminibonさんがボギーを決めてくれた状態での2mほどのパーパットを何とか沈めてパーセーブ。17番のショートは左が池、右はバンカー。そしてこの日は右からアゲインストの風があり、クラブ選びを悩むところでしたが、ピンが少し手前気味だったので、5 Ironで打ちました。そのボールはグリーン右サイドのカラーに落ち、次にminibonさんが4 Ironで打ち、ピン手前2mくらい。若干のフックラインでした。最初に自分がパーをセーブし、最後にminibonさんがバーディーパットに挑んだのですが、惜しくもカップをなめてパー。そして最終18番の448ヤードのミドルホールをむかえました。

ここまで2オーバーで来ているのでなんとかここでもパーセーブをしたいと思い挑みました。右サイドのバンカーの左縁が狙い目だったのですが、完璧なティショットでそのラインに飛んでいったのですが、ボール2個分ラフに入ってしまい、難しいショットになってしまいました。残りは距離だけで180ヤード、若干のフォローでフライヤーも考え6 Ironで打ったのですが、やはりラフに絡みグリーン手前のラフにショート。そこから約3mの位置にグリーンオンしたのですが、そのパットを沈められずボギーとしてしまい、トータルで3オーバーで、今大会を終えました。

3オーバーは35位タイで、カウントバックの順位で45位となりました(最終ホールのボギーが効きました)。優勝は3アンダーで水野・矢島組。プレーオフでの決定となりました。

 スコアは33・36の69

非常に楽しい2日間でした。体はかなり疲れましたが、片山津で79で回れたし、本番でも3オーバーで回ることができました。バーディーも2日で3個、満足のいくものでした。minibonさんともうまくかみあえて、現時点での実力は出し切れたと思っています。来年も参加して、なんとかもう一度片山津ゴルフ倶楽部に再挑戦したいと思います。

 

来年もまたこのドアを入れるように、まずは体づくり、そして技術の向上を図りたいと思います。ダブルスは本来個人プレーのゴルフがチームプレーとして楽しめる楽しい競技だと思います。みなさんも是非機会があったらやってみてください。


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