細かいレポートは帰ってからと言うことで.....。意外な発見のレポートから。
1. BETTINARDIがMIZUNOと契約!
Bettinardi氏も以前会ったのを覚えてくれていて、色々話してくれました。今回の件は本当に直前に決まり、今回Showにでている物もぎりぎりで作った物とのことです。
Anser 2型、My Dayタイプ等の他に上の右の写真の通り、マレットタイプが2タイプ出ていました。マレットにはレフティ用もありました。
上のキャディバッグはプロモーション用と言いますが、MIZUNO BLUEの伽値バッグにBETTINARDIの刺繍がしっかり入っていました。グリップはご覧の通り、ブルーX薄いブルーX白の組み合わせ、もしくはブルーX薄いブルーX黄のWinnグリップになっています。
これまでBETTINARDI by Ben Hoganが出ていたのですが、これがなくなり、今年はMIZUNOにくっついたようです。
2. ODYSSEY TRI-BALL SRT & WHITE HOT
XG
もう雑誌等ではお目にかかっていますが、SRTの2ボールは見たことがありませんでした。
上の写真はTRI-BALLと2-BALLの比較写真です。これを見るとTRI-BALLの大きさがよくわかると思います。2-BALL
SRTも若干大きめに感じるので、かなり大きいです。上の右の写真はTRI-BALL SRTを分解したところの写真です。
上の写真はTRI-BALLです。確かに2個が3個になったことでより良いとは思いますが、やはりここまで行くと大きさは気になりますね。
この大きさなら行けると思います。前の2 Ballはこんなにまん丸なイメージはなかったので、円の部分だけを見ると大きくなった感じはします。実際はフェースの長さなどは変わっていないのだと思いますが、大きく見えました。
上の写真は今回初お目見えのWHITE HOT XG。これまでのWHITE HOTとはインサートのつくりが異なっている物です。ヘッドの形状は8種類で、目新しい形状は3種類ありました。上の左の写真の左から3番目と、一番右はちょっと変わった形の#4と#7です。インサートのつくりから推測すると、少し硬い感触になったものと思われたのですが、これまでで一番柔らかい感触になるとのお琴です。
そしてODYSSEYからもキャディバッグや、アクセサリがたくさん展示されていました。
3. TableRock
今年もまたあのCameronのレア物ばかりを販売することで有名なTableRockが出展していました。
左はブースの写真ですが、このときはさほど人はいませんでしたが、2回目に行った時はもう中を見るのがかなり大変な状況でした。上の右の写真の通り、GSSのパターや、カッパーモデル、そして変わった刻印のものなどどれもがマニアならよだれが出そうなものばかりが飾られていました。
Cameron以外にもPINGのScottsdale Anserなど2000ドルで売られていました。またプロモ用の大きなキャディバッグにたくさんのTour
VOKEYやClevelandのPROTOTYPE Wedge、PINGのBeCu SWなどが並べられていました。
そして、20万以上になるのでは?と言われているCameronのキャディバッグは$1650で並べられていました。望遠で撮ったのでぼけていますが、色合いはこんな感じです。これまで単品で売られてきたパターカバーの記事をつなぎ合わせてパッチワークのようにしたテーブルクロスもあったりして、やはりTableRockの品揃えは違います。
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