PART 4
 

 

1. The Putterman

日本でもお会いしたことがあるPuttermanのTim Janigaさんと久しぶりに再開しました。初めてあった時はまだパターだけのラインナップだったのですが、PGA ShowではWedgeをはじめ、新しいパター、アイアンセットも展示されていました。

 

PuttermanのブースではPutterman本人に加PMJ(Putterman Japan)のスタッフもいました。右の写真はTimさんと撮った写真です。

 

現在PuttermanのパターでAnser型は2種類、右側のパター(PM-7)はまだ試作段階とのことでしたが、面白い素材と処理を施しているとのことで、すごくやわらかいフィーリングを得られるとのことでした。

 

上のマレットタイプのパターはPM-1から進化して出てきたマレットで、フィニッシュが違うものや、Anser型のヘッドに後方にのびるバーをつけ、後方先端にはウェイトがつけられ慣性モーメントを高めているものと思われます。

 

上のアイアンセットはマッスルバックのアイアンで、とても綺麗な仕上げになっていました。金色の刻印は「侍」です。右のWedgeは日本でも発売されているモデルですが、USA仕様には「侍」の刻印が入ります。

The Puttermanは日本法人がありますので、きっとゴルフフェアにも出展すると思いますので楽しみです。

The PuttermanのHPは http://www.theputterman.com/
PMJ(Putterman Japan)のHPは http://www.pmjworld.com/


2. David Whitlam

Gauge Designの昔のパターにはすべてこのDavid Whitlamと言う名前が入っていましたね。そのDavid Whitlam氏が「WHITLAM GOLF」として、ブースを出していました。David Whitlam氏は写真では見たことがありましたが、実際に見るとかっこいいですね。

 

 

ご覧の通り、これまで発売されていたモデルで刻印が変わったものがほとんどでしたが、新しいWhitlam Golfの新しい刻印が入れられ、新しいイメージになりました。これからどんな新しいパターが出てくるのか楽しみです。

Whitlam GolfのHPは http://www.whitlamgolf.com/


3. TRION:Z

この聞き慣れない「TRION:Z」という名前、実は日本発のブランドです。日本ではColantotteと言う名前で売られているブランドです。


 

この「TRIOIN:Z」はSonartecが代理店となり販売するもので、日本では発売されていない配色も発売されるようです。日本の商品名は「Wacle」と言う名前ですね。

  

左の写真はパッケージの写真です。真ん中と右は今回サンプルでもらってきたBlackXWhiteの配色のものです。この他にかなりたくさんのバリエーションの色の組み合わせがありました。アメリカでもこういった健康グッズは受け入れられるのでしょうか.....。でも昔からあるSABONAなどはまだどこのゴルフショップに行ってもだいたいおいてありますので、手軽につけられるこのTRION:Z意外とブレークするかもしれません。


ColantotteのHPは http://www.arc-q.com/colantotte/index.htm
TRION:ZのHPは http://www.trionz.com/


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