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1st April 2002
色々なアイアンを打ってみて
S.C. 303SS NEWPORTをリシャフト
4th April 2002
FOURTEEN MT-28 Special Report
Special Reportを更新しました
TourStageの新製品レポート
TourStage RV-10 Type330 w/IZ70M(S)
8th April 2002
TourStage V700 w/IZ-70M(S)
TourStage X5000を手に入れました
11th April 2002
TourStage X5000をコースで使ってみて
ODYSSEY White Hot #5
セッティングを変更しました
15th April 2002
PRGR Rhythm Doctor
売ります!TaylorMade TPA Putters
Special Reportを更新しました
18th April 2002
PRGR TR PROTOTYPE
C-Thru Grip & PING Black Out Grip
石を打ってしまったアイアンの傷
22nd April 2002
最近Wedge市場がPWにも進出.....
3 IronだけV7000を使おうかな.....
25th April 2002
FOURTEEN MT-28をガンブルー処理してみました
MIZUNO MP-30
29th April 2002
ついにSTUDIO STAINLESS NEWPORT TWOが到着


29th April 2002
ついにSTUDIO STAINLESS NEWPORT TWOが到着

ついに待っていたSTUDIO STAINLESSが到着しました。掲示板のほうではいろいろ活発な意見交換が行われていたようですが、今回は詳細をSpecial Reportのほうにまとめましたのでご覧ください。

Special Reportはトップページのリンクからお入りください


25th April 2002
FOURTEEN MT-28をガンブルー処理してみました

プロパー品のMT-28をガンブルー処理しました。久々の作業だったのですが、うまくいきました。

   処理前は錆びもまだらでした

この状態で、いつもの通りサンポールに5分ほど浸けて、その後3Mの鍋洗い用のたわしで軽くこすりました。それが下の状態です。

  完全に錆は落ちてきれいになりました

その後Special Reportにあるとおりの手順でガンブルー処理を行った状態が下の写真です。

 良い色になりました

良い感じで仕上がりました。
最後に刻印に色を入れてみました。今回は白で色入れをしてみました。かなりしまったイメージに変わりますね。

 良い感じです!


MIZUNO MP-30

MIZUNOからMP-30という名前のアイアンが出るようです。
これはMP-33をキャビティにした形状で、写真だけではわかりませんが、ちょっとポケットになっているような感じにも見えますね。

 

きれいな形状ですね。刻印のデザインもMP-33そっくりです。
MP-33はちょっと.....と言う方にも、これなら使えそうですね。MIZUNOのアイアンはアメリカツアーでも評価が高いですからね.....。非常に気になる存在です。よーく見るとBen HoganのApex Plusにも似ていますね。

とは言っても購入まではないと思いますが.....。最近アメリカのメーカーでも軟鉄鍛造のきれいなアイアンを出してきていますよね。Titleistの690CBも気になりますし、左用しか発売しないフィルミケルソンのアイアンも気になります。

22nd April 2002
最近Wedge市場がPWにも進出.....

最近アイアンセットが3 Ironが別売になっていたり、3 IronからPWまでの8本セットでの販売が多くなってきたりしていますが、やはりそれはWedgeと言う部分が重視されてきて、それぞれの使い手の好みにあったものが選べるようになってきました。

もちろん私もPWまではセットのものを使い、P/SやSWは別メーカーのものを使っています(ご存じの通りFOURTEENのMT-28を使っています)。そんな中で最近Wedgeに力を入れているメーカー(TitleistやCleveland)が相次いでPWに相当するロフトのWedgeをラインナップに入れてきました。

●Titleist VOKEY DESIGN Wedge



VOKEY Wedgeでは200 Seriesに48度と、50度がラインナップされました。

●Cleveland

 

おなじみの588 Seriesでは45度、47度、49度ラインナップされ、すべてのロフトでRTGもガンメタルもクロームタイプも揃えてきています。
また900 Seriesでは、46度、48度の2種類がラインナップされ、クロームタイプ、ガンメタルタイプ、RTGすべてがラインナップされました。残念ながら上の写真のBRZにはPWにあたるロフトはないようです。

他のメーカーも出してきそうですね。Callawayに移籍したCleveland氏がWedgeを作るとのことで活気づいてきたWedgeの市場もこのPWに当たるロフトの市場の新規開拓でさらに争いが激化してきそうです。


3 IronだけV7000を使おうかな.....

先日からX5000にそっくり入れ替えて使っているのですが、それまで使っていたV7000ほどロングアイアンに自信を持てなくなっている自分がいます。
その原因はやはりヘッドの大きさが一番の要因だと思いますが、距離のあるホームコースではロングアイアンが必要なことが結構あるので、これは大問題です。

そこで考えたのがちょっとかっこわるいのですが、3 IronだけV7000にしようかと考えました。今まで使っていたV7000はDG S300だったので、今回はX5000のシャフトにあわせたS200で同じグリップをいれ、作ってみることにしました。バランスはもちろんX5000に合わせたD1.5にしました。

David Duvalのように2番アイアンとかを変えるならすこしはかっこがつくのですが、3 Ironを変えるって言うのはちょっとかっこわるいですね。そのうち4番アイアンもなったりして.....。

ですが、このヘッドの大きさだけが問題ではないかもしれません。ご存じかもしれませんが、V7000の場合3〜5 Ironまでのライ角が同じ角度に設定されています。すべて61度になっています。それと比べるとX5000ではフラットになっていて、3 Ironは59度、4 Ironが59.5度、5 Ironが60度になっています。4 IronもV7000にするなどと弱気なことは言わずにとりあえずライ角をいじってみようかなと思います。

この記事をアップするときにはすでにクラブが届いていました。



でも、セルがオリジナルのセルになっている.....。X5000のセルで注文したはずが.....。

18th April 2002
PRGR TR PROTOTYPE

すごいものを今持っています。何がすごいかって、PRGRのドライバーのプロトタイプを一時的ではありますが持っています。
TRなのですが、これが明らかに市販品と違います。市販のTRは結構アップライトで構えた感じよくつかまりそうな印象を受けるヘッドです。ですが今回のヘッドはフラットバージョンとのことで、ライ角がフラットになっていて、ん?これがTR?って感じです。

 手前がプロ支給品、奥がプロパー品

写真ではよくわかりませんが、構えた感じ明らかにフラットになっています。

 左がプロ支給品、右がプロパー品

上の写真も撮影に失敗してしまったのですが、ネックの下の方には、F○○と書かれていて、メーカーがプロに支給したFlat Versionのヘッドであることを意味しているとのことです。

やっぱりプロはあまりアップライトなヘッドは好まないんでしょうね.....。


C-Thru Grip & PING Black Out Grip

EAGLE USAさんから近頃話題のC-Thru Gripと、PINGのBlack Out Gripを送っていただきました。

C-Thruグリップは最近たまに目にしますね。今回は2種類のグリップに貼りつけるシールが付属されていたのですが、まずはグリップにこのシールを貼ります。次にグリップの中に水を入れることで接着ができるようになっており、それが乾くと透明になると言うものです。

 

写真の通り、何種類かシールがあるようなのですが、やはり自分が気に入ったでざいんのものを付けたいですね。まだ私は付けていないのですが、光沢のある紙にカラーのレーザープリンターでプリントして、薄い両面テープでそれを貼り付けてやってみようと思います。

なお、このC-Thru Gripは
EAGLE USAさんで$9とのことです。これにはシールが1枚付属しています。

次に、PINGのBlack Out Gripですが、これはTiger WoodsがPINGのグリップを愛用していて、それをScotty Cameronのパターに付けていて、メーカーのロゴを隠すためか、白い色が気になるのかわかりませんが、黒く塗りつぶしています。これをまねて結構たくさんの方がPINGの白い文字を油性のマジックで塗りつぶしたことでしょう。もちろん私もやりました(笑)。

 

写真だとわかりにくいですね。銀色の色が入っているように見えますが、色は入っていません。普通の物と比較できればよかったのですが、手元になかったので比較ができませんでした。

と思ったのですが、思い直してちょっと遅くなってしまいましたが写真を用意しました。

 これで違いがわかっていただけたと思います

この白い色が入っていないグリップを販売するとのことです。価格は1本$5とのことです。

何かの買い物のついでに買いたくなってしまう価格ですね。

EAGLE USAさんのサイトにはまだ掲載されていませんが、販売はすでに始まっているとのことです。
EAGLE USAさんのサイトはこちらから..... 
http://www.eagleusagolf.com/


石を打ってしまったアイアンの傷

先日石を打ってしまったアイアンの傷を何とかしたいと思い、色々考えていました。

アドレスしただけでは気にならないのですが、やはりバッグに入れたときに気になるので何とかしたいのです。とりあえず工房に持ち込んで目立たないように削ってもらいました。削ってもらった感じはこんな感じです。

 ネックの付け根にまだ傷が.....

目立たなくはなりましたが、雨の日のあととかはきっと錆びてしまうんでしょうね.....。
やはり9番アイアンだけ手に入れる方法を探そうかな.....。と思って、FORUMGOLFさんに相談したところ、まだヘッドの部品があるとのことで、修理対応できるとのことでしたので修理に出しました。これで完璧になります。

15th April 2002
PRGR Rhythm Doctor

PRGRのRhythmDoctorを手に入れました。ご存じの通りボールを打てる練習用クラブです。

 

 

使ってみる前にとても興味があったスペックを計測してみました。

長さ : 46.5 Inch
バランス : B1
重さ : 282g

以上のようなスペックでした。短いクラブかと思っていたのですが、46.5 Inchもあったんですね。バランスは長いにも関わらずB1しかありません。相当ヘッド重量が軽いのだと思われます。総重量も282gしかありませんので、だいたい逆算してグリップが50gとするとそれ以外が230g前後、シャフトはいくら柔らかいと言っても60gくらいはあると思われるのでヘッド重量は170g程度だと推測されます。

一緒に使い方などがわかるビデオがついていたのですが、結構面白かったです。



内容的にはグリップエンドが常におなかの前にあるようにグリップエンドから引っ張ってこないようにと言う点や、ぐにゃぐにゃのシャフトをしならせないように振る部分が練習になるとのことでした。

とりあえずこの練習クラブの意味を知った上で、週末に早速使ってみました。


難しいです。基本的に左に引っかけてしまいますね。でもビデオに出ていた自分の体の前にグリップエンドがあるように意識すると多少よくなります。小達ぷろはこれで270 Yardとばしているシーンがあるのですが、すごいです。でもラウンド前にこれを使うのはちょっとよした方が良さそうです。


売ります!TaylorMade TPA Putters

どなたか欲しい方いませんか?
知り合いに頼まれたのですが、TaylorMadeのTPA XVIIIを含むTPAシリーズ4本を売りに出します。どれもミント状態で、未使用の物です。

 

上の写真は左からTPA III、TPA XX、TPA XXIV、TPA XVIIIになります。XXIVは初めてみました。TPA IIIはANSER Typeです。

それぞれのパターを紹介します。

   

左上がANSER-TypeのTPA IIIで非常にオーソドックスな形状です。右上は、言わずとしれたTPA XVIIIです。いまだに人気が衰えないパターです。未使用の状態ででてくることはほとんどないでしょう。

   

左上がTPA XXで細長い形状のパターです。ですが非常に安定感のあるパターです。右側はTPA XXIVで、これは私も初めてみたのですが一番上の写真の通りヒールトウバランスが強調された形状になっていて、これも長めのヘッドを持ったパターです。

展示していたときについた細かい傷はありますがミント状態の非常に状態がいい物です。シャフト、グリップはもちろんオリジナルがついています。

興味のある方は
toshi@anserfreak.ne.jp までメールをください。


Special Reportを更新しました

前回緊急レポートしたNIKEのクラブに関する情報を、Special Reportに移動しました。
前回はTour Blade IronとTour Forged Wedgeに関する情報でしたが、今回は400ccのドライバに関しても追加しました。

Special Reportは
トップページのリンクからお入りください。

11th April 2002
TourStage X5000をコースで使ってみて

先日ショートコースですべてのショットでティアップせず使ってみました。今回一番長かったのは205 Yard程度で緩やかなフォローでしたので4番アイアンまでしか使えませんでしたが、色々今までのV7000とは違うところを発見しました。



まず、狙ったところより右に行ったのは27 Hole中3ホールだけで、あとは縦の距離が合わなかったり、風で流されたりしただけでした。とにかくしっかりつかまるアイアンです。若干ロングアイアンでは難しさも感じましたが、打てないわけではありませんし、結果が悪いわけではありませんでした。
ですがやはりスイートスポットの小ささは感じました。ロングアイアンなどはV7000では許容範囲と思われる当たりもやはり距離が出なかったりしました。反面ショートアイアンは方向性が良く、7番アイアン以下はしっかり狙える感じでした。

その後今回レポートしたホームコースでのラウンドでも使ったのですが、いまのところ迷いなく打てています。V7000の時には体がかってに反応して、左ひじを抜いてしまっていたようですが、X5000にしてからはそのようなことはなくなったようです。

ボールの高さも出るようになり、球筋もほとんどストレートの球が打てるようになって来ました。ラウンド中は2発程度しかかいしんのあたりは出ませんが、これからこの確率をどんどん増やしていきたいと思います。X5000とは長い付き合いができそうです。TS-202も気になりますが.....。

打った感触はV7000より良いですね。ですが、やはり3 Iron、4 IronはV7000の方が簡単でした。これはライ角のせいなのか、FPのせいなのかわかりませんが、次回はちょっと3 Ironだけ入れ替えてみようと思っています。


ODYSSEY White Hot #5

まがさしたとか、一次の気の迷いだとか周りの人は言いますが、なんと言われようとツアープロの中でも使用率が高いWhite Hotはやはり興味があり、一度は使ってみたかったので買ってしまいました。長さは最近マイブームの34 Inchで何本かある中からすわりの良い物を選びました。White Hot #5は特にシャフトの入り方がそれぞれ異なりますのであるものはみんな構えてみた方が良いと思います。

今回選んだのはWhite Hot #5ですが、本当はというか少し勢いがあれば2 Ball Putterを買っていたかもしれません。

  

と言う訳で早速ホームコースの練習グリーンで転がしてみたのですが、あまりに感じが良かったので、いきなり投入してみました。

結果はかなりいいです。今回レポートしたラウンドで使ったのですが、前半後半共に15パットでした。普通に見えるかもしれませんが、惜しくもはずした5回の印象が強いので、もっと数字的に良い感じでした。

何が良いかというと、ショートすることが激減したのと、自分が考えたラインに出ていってくれると言う点でしょうか。一時的な物かもしれませんが、少なくとも次回は自信を持ってパッティングできそうです。
でも今までの経緯を考えると(色々な意味で)、絶対に使わないと思っていたパターですよね。でもやはり売れているからにはそれなりの理由があるし、やはりすばらしい性能を持っていると思います。いろいろな面で固定概念を一度排除して色々考え直す必要がありますね。


セッティングを変更しました

今回の更新前にも細かい変更はありましたが、今回大きな入れ替わりがあったので、更新しておきます。

今回変更になったのはアイアンセット(3 IronからPW)、Wedge 2本、ドライバー、パターです(ってほとんどですね)。

TOSHI's Club Settingは
トップページのリンクからお入りください。

8th April 2002
TourStage V700 w/IZ-70M(S)

ついに落札してしまいました。先日レポートしたIZ-70Mが入ったV700を手に入れました。今回もオークションのお世話になったのですが、かなり安く落札できました。

 

最近ボールが若干上がりすぎる感があるので、とりあえずこのまま使ってみようと思います。でもV700って何でこの色なんでしょうね。このまま調子がよければX500の色に塗り替えに出そうと思います。

と言うわけで早速練習場で打ってみました。

練習場でまずワッグルしてみたのですが、Sはちょっと柔らかすぎたかな.....と思ったのですが、実際振ってみるとワッグルした感じよりしっかりしていて、SではありますがSXくらいの感じがしました。

最近9度のヘッドでボールが吹け上がってしまって飛距離がさほど伸びないと言う悩みがあったのですが、この8度のヘッドだと弾道は若干低くなりそのまま吹け上がらずに飛んでいきます。飛距離は明らかに出ているという感じです。放物線も大きな放物線で、落ちてからもランがありそうな弾道でした。

次回いきなりではありますが、実戦で使ってみようと思います。


TourStage X5000を手に入れました

クラブの変更を決意し、決意した日から5日目にもう次のセットを手に入れていました。今回は若干シャフトのフレックスも落として、DG S200の入った物にしました。今回のX5000は友人から格安で譲っていただきました。



週末広い練習場でたっぷり新しいアイアンで練習してきました。V7000よりつかまらないと言う意識があるのか、しっかり左に振っていけます。
V7000の時に出ていたような右へのプッシュアウトははっきりスイング的な原因があるとき以外は出なくなりました。V7000の時の「なんで?しっかりとらえていたはずなのに」と言うことはなくなりました。

広い練習場で打ち込んだのですが、左右のばらつきも少なくなりました(これは明らかに)。

やはりアイアンの性質によってスイングに合う合わないがあるんですね。今回はそれがよくわかりました。V7000がぴったり来る人がいれば、そうでない人もいるということでしょうね。

 

上の写真はX5000の7番アイアン(左)とV7000の7番アイアン(右)の比較です。この写真でみるとほんの少しの差に見えますが、先日練習から帰ってきてV7000を構えてみたらすごくオフセットがあるのにびっくりしました。

今シーズンはX5000から浮気せず、使い続けようと思います。

4th April 2002
FOURTEEN MT-28 Special Report

久しぶりにFOURTEENさんに行ってきました。久々に平日の休暇をとり、朝8時過ぎに家を出て、到着したのは10:30くらいでした。結構遠かったです(笑)。

 FOURTEENさんの建物の横にはチッピングができる場所があります

今回は私も使っていて、最近ツアープロの中で話題のMT-28 Wedgeの製作現場を拝見させていただきました。写真など撮らせていただきながら夜8時までじっくり出来上がりまで拝見させていただきました。

今回は大量に写真があるため、Special Reportとしてまとめました。

このプロも絶賛するMT-28は素材やフェース面の処理を同じにした市販品も発売されており、私もスペアとして購入し使っています。

では、MT-28 Special Pageは
トップページのSpecial Pageのリンクからお入りください。


Special Reportを更新しました

今回は今度手に入れるX5000と今まで使っていたV7000のスペックがどのくらい違うのかを比較してみました。これからアイアンを買うのにX5000を選ぶ人はあまりいないと思われるので、TS-201のデータも入れておきました。

TourStageのアイアンの選択で悩んでいる方参考にしてみてください。

Special Reportは
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TourStageの新製品レポート

先日せっかくレポートしたのにアクセスできなくなっていました。
先日レポートしたTourStage TS-202、TS-211、PV Forged Putterの情報はSpecial Reportのページにリストしました。

Special Pageは
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TourStage RV-10 Type330 w/IZ70M(S)

先日RV-10 Type330にIZ-70M(S)が入った物を打ってみました。以前IZ-70(X)が入ったRX-1 Type275(8度)を打ってみたことがあるのですが、その時は歯が立たないと言う感じでしたが、今回はヘッドが易しい上にシャフトがS Flexだったので、気持ちよく振ることができました。

IZ-70は実にバランスが取れたシャフトだと言うことを実感しました。CP-02よりも弾く感じが強いような感じがしました。シャフトがしなっているからかもしれませんが、CP-02(X)に近い感覚のシャフトでした。

飛距離も十分出ていて、シャフトが仕事をしてくれているなという感じを実感しました。9003系のシャフトの特質を継承していると言われているIZ-70なので、相性が良いのかもしれません。

それとRV-10 Type330ですが、打った感触はやはりV700とは異質でした。V700は本当に反撥しているという感触が手に伝わってくるのですが、RV-10はそういう感じがあまりせず、ある程度ボールを乗せて運んでいける感じがするヘッドでした。思っていたより感じがよいヘッドというのが正直な感想です。以前レポートしたときはTIP9のTD-02の試打レポートでしたので、ちょっと感じが違ったかもしれません。

ですが自分にはV700のヘッド形状が合っているようです。RV-10は結構ディープフェースで簡単ではありますが、V700程のイージーさは感じられませんでした。伊沢プロがRV-10を使ったり、V700を使ったりして、なかなかすぱっとRV-10に移行しない理由はどんなところなのでしょうか?興味ありますね。

1st April 2002
色々なアイアンを打ってみて

久しぶりに都内の練習場に行き、下記のアイアンを打ってみました。

  BS TourStage X5000 DG S300 Sensicore
  BS TourStage X5000 DG Lite S300
  BS TourStage X5000 950GH(S)
  BS TourStage MR-23 US Spec DG S200
  BS TourStage TS-201 DG S200
  BS TourStage TS-201 950GH(S)
  BS TourStage V7000 DG S300

まず上のアイアンで950GHを打ってみたのですが、やはり総重量が軽いとトップでふらふらするので、950GHはすべてダメでした。

  BS TourStage X5000 DG S300 Sensicore
  BS TourStage X5000 DG Lite S300
  BS TourStage MR-23 US Spec DG S200
  BS TourStage TS-201 DG S200
  BS TourStage V7000 DG S300

残ったのは上の5種類です。次に打感を試してみたのですが、この中で一番打感が良かったのはMR-23 USで、その次はX5000、その次はV7000、最後がTS-201でした。密かに期待していたTS-201ですが、あまり打感が良くないのでちょっとがっかりでした。でもあの位置に肉が付いているから良いはずなのですが、打っている場所が悪かったのかもしれません。次に左右のばらつきを順番に比べてみたのですが、一番ばらつきが少なかったのがX5000で次がTS-201、その次がMR-23、なんと最下位が自分のV7000でした。次にミスショットをしたときの許容範囲について比較したのですが、これは縦も横もX5000が一番ばらつきが少なく、次がTS-201、その次がV7000とMR-23 USが並んでいるという感じでしょうか…..。

ということで、打感が良いけどミスには厳しいMR-23 USと、左右のばらつきが一番大きかったV7000をはずしました。

  BS TourStage X5000 DG S300 Sensicore
  BS TourStage X5000 DG Lite S300
  BS TourStage TS-201 DG S200

ということで残ったのはX5000とTS-201なのですが、ここは打感と構えたときの安心感で選ぶことにしました。打感では私の感覚ではX5000の方が明らかに良かったです。構えたときの安心感もヘッドの大きさのせいかX5000の方が安心感があって構えやすかったです。若干FP値がX5000の方が小さいのも安心感に影響しているかもしれません。

ということで、X5000に逆戻りと言うことになりそうです。


S.C. 303SS NEWPORTをリシャフト

少し前にシャフトをオリジナルに戻して、更にグリップを軽めのSTUDIO DESIGNにした303 NEWPORTですが、先日スペックを計ってみたら、バランスはC6.5、総重量が484g、シャフトの長さが33.5 Inchでした。このデータを見た師匠に短すぎる点と、バランスが軽すぎる点について指摘を受け、少し変えてみることにしました。

今回長さは少し抵抗があったのですが、34.5 Inch(グリップエンドまで)にして見ることにしました。グリップはSTUDIO DESIGNよりは太めのPINGのグリップにし、シャフトはオリジナルではなく、NS PROのGOLDを入れました。

その結果下記のようなスペックになりました。

   長さ:34.25 Inch
   バランス:D4
   総重量:525g

次回はSTUDIO DESIGN 1.5を使いますが、その次は今回の303SS NEWPORTを使ってみようと思います。



このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp