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●Database for Re-shaftingを更新しました
●低反発ドライバー or 高反発ドライバー ●Database for Re-shaftingを更新しました |
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●Database for Re-shaftingを更新しました |
◇26th April 2004 |
●CameronのBlack Pearl Finishは酸化発色皮膜? ●Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、神奈川在住のけいさんと、gomiさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはBRIDGESTONE TourStage MR-23 US SPECをFUJIKURA SPEEDER 553(SR)にリシャフトしたときのデータと、Callaway ERC+ FUSIONをGRAPHITE DESIGN TourAD W60(S)にリシャフトしたときのデータです。 Database for Re-shaftingはこちらからお入り下さい。 |
◇22nd April 2004 |
●ドライバーの打点 ●Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、chemさんと愛知のDJさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはMIZUNO F-145をCONCEPT(SYB) CP03にリシャフトしたときのデータと、TaylorMade R510TPをチップカットしたSPEEDER 661(S)にリシャフトしたときのデータです。 Database for Re-shaftingはこちらからお入り下さい。 |
◇19th April 2004 |
●My Girl 2にシャフト装着!
上の表はオリジナルのMy Girlのスペックと、今回組み上がった物の比較表です。 ●Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、神奈川のけいさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはCallaway Great Big Bertha II+をSPEEDER 584にリシャフトしたときのデータです。 Database for Re-shaftingはこちらからお入り下さい。 |
◇15th April 2004 |
●パターシャフトを曲げてきました ●低反発ドライバー or 高反発ドライバー 最近高反発ドライバーに対して反発係数の小さい低反発ドライバーを各社出してきています。BRIDGESTONE TourStageのProSpec.、SRIXONのW302、そして今使っているFOURTEENの371 PROTOTYPEなどがそれにあたります。 少しでも飛距離が欲しいので、なるべく飛ぶクラブと言うことで高反発のドライバーを選びがちですが、その打感や低反発でも飛ぶ状況もあるようでその辺の情報を私の周りにいる人たちの例を挙げながら色々なケースを紹介します。 ヘッドスピード48以上で高反発ドライバーを使っている人はクラブに多数います。そう言う人たちは高反発でも球離れが遅く感じるドライバーを使っています。そう言った方々は低反発のドライバーは飛ばないと言う固定概念があり、最近の低反発ドライバーを打ってみたことがない人が多い。ただ、自分が考えるにヘッドスピードが速い人ほど高反発ドライバーの恩恵は少なく、ヘッドスピードが速い人ほど低反発ドライバーの利点をいかせると思っています。 その低反発ドライバーの利点とはやはりその打感の良さと操作性だと思います。球離れが遅いのでボールを運べる感じで打てる。少しつかまりが悪い打ち方をした場合でも、多少の修正が効きます。この辺は私自身も実感している部分です。私自身ヘッドスピードは48前後ですので、極端に速い部類に入りませんがそれでもこれらの恩恵は十分得られています。TR Duoの高反発ドライバーを使っていた人が最近TR DuoのCFMに変更して同じロフトでもCFMの方が打感が良く、飛距離も落ちないといっていました。ヘッドスピードがさほど早くない人が低反発にすると飛距離のダウンもあるようですが、速い人は飛距離が落ちることはあまりないようです。弾道的にも低反発の方が重みのある球が出るという意見が何人かから聞いています。私もTR-X Duoを使っていたときにはボールが軽く風の時にはかなり影響を受けましたが、最近は多少の風は気にならない弾道になっています(ボールの影響もあるかもしれません)。 またヘッドスピードが遅めの方からはやはり高反発にして飛距離が飛躍的に伸びたという感想をよく耳にします。ヘッドスピードがあまり速くない人でも低反発のドライバーを使っている方は数名いますが、そう言う方はやはり球離れのスピードや打感(同じ意味かもしれませんね)を重視していて、飛距離が出てもコントロールできないクラブは使いたくないと言うパーシモンでゴルフを始めた方に多い気がします。また高反発のドライバーの打感や球離れの速さをシャフトを柔らかくすることで調整している方が多いこともよくある例です。 ということで、色々な例がありますが自分がドライバーに何を求めるか、その目的のために何が妥協できるかを考えクラブ選びをすることが重要だと思います。私の場合は低反発ドライバーになって打感はかなり良くなりました。飛距離もさほど変わらず、方向性は間違いなく良くなっています。それに加えてTitleist PRO V1xの恩恵の方が大きく、飛距離はトータルでアップしました。 ●Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は5モデル5データを紹介致します。今回のデータは、茨城のMakoさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはPRGR TR DuoをFUJIKURA 660TR(S)にリシャフトしたときのデータと、ROYAL COLLECTIONのBBD SS PRO(14 deg.)をSPEEDER 660TR(S)に、ROYAL COLLECTIONのSuperCv TRCを660TR(S)にリシャフトしたときのデータと、FUJIKURA SPEEDER 757TR(S)をメーカー装着したROYAL COLLECTION SuperBBD Type-Hの14度と、17度のデータです。 ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。 Database for Re-shaftingはこちらからお入り下さい。 |
◇12th April 2004 |
◇8th April 2004 |
●TB-1000のシャフトを変更 いままで使ってきたDG S200から今回はDynalite GoldのX100に変更しました。ご存じの通りDynalite GoldはDynamic GoldとDynamic Gold Liteの間の重量で、今回のDynalite GoldのX100の重さは約10gDynamic Goldより軽くなったことになります。 Dynalite Goldの特徴は先調子のシャフトになります。若干硬くしてつかまりを良くしたことになります。 実際にできあがったセットのスペックは下記の通りです。アッセンブルは今回もバリーバニオンゴルフのminibonさんにお願いしました。 今まで使用していたMB5002 w/DG S200とTB-1000 w/DLG X100のデータを比較しました。 【ライ角(度)】
まずライ角は、先調子になった分ボールのつかまりが良くなることを見込み、ロングアイアンで1度ライ角をフラットにしてあります。ショートアイアンはほぼ一緒になるよう調整してもらいました。 【クラブ重量(g)】
シャフトを軽くしたことで、7〜9gの総重量の軽量化ができました。 【振動数(cpm)】
振動数を比較すると、先調子になったことで振動数は柔らかめに出ると予想していたのですが、やはりX100ということで、振動数も硬めに出ました。 ということでこの状態でしばらく使ってみましたが、ライ角の変更は予想通りの効果が得られました。ロングアイアンは先調子になったことで、1度程度フラットにしてもボールのつかまりはほぼ同じ程度に保たれました。フラットになった分思い切って左に振るイメージになったのかもしれません。 クラブ重量も軽くなり、実際にはこの数グラムの差は振っていて感じるほど感覚はとぎすまされていませんが、気持ち楽になった気はします。 振動数のアップは、この数値ほど違いを感じず、やはり先調子の特性によりシャフトのしなり戻りをうまく使えているような気がします。最初のうちはタイミングが合わず低い球を連発して飛距離も出ませんでしたが、しばらく使っているうちにいままでより数ヤード飛距離は延びています。ここには書きませんでしたが、ヘッド重量が若干MB-5002より軽かったため、長さを1/4 Inch長くしましたのでその効果もあったと思います。 |
◇5th April 2004 |
◇1st April 2004 |
●FOURTEEN TB-1000にアイアンをかえて 三浦技研のMB-5002からFOURTEENのTB-1000にアイアンをかえて色々な方からメールをいただきました。その中で多かった質問をまとめてお知らせします。 素材について 軟鉄鍛造の王様とも言うべき世界の三浦の抜けるような打感からクロームモリブデンの素材に変わって違和感はなかったですかという質問が本当に多かったです。まず率直な感想から言うと、打感はまったく違和感はなかったです。三浦のアイアンで芯で打ったときのあの感触は本当にすばらしい物がありますが、クロモリの打感もなかなかいいなという感想です。他の同じアイアンを使っている方の感想を聞いたり、自分のアイアンを練習仲間に打ってもらったときの感想も「思っていたより良い」というのが大半の意見です。逆に打ったときのしっかり感が軟鉄鍛造のものより手に伝わってくるので良いという方も数名いました。 オフセットについて いままでFPが4.5位だった物が少しオフセットがある形状に変わったことへの違和感はなかったのかという質問もありました。これに関しては、いままでかなりダウンブローを意識してスイングしてきましたので入りが強すぎて吹け上がったり、縦のばらつきが出たりしていました。三浦技研のアイアンのバンスが若干少なめだったので、抜けが悪いと言うことはなかったのですが、今回は少しバンスがあるソール形状に期待をしていました。ボールを包み込むようなイメージでフェースローテーションも少なめにダウンブローのスイングもタフが薄くなるように打ちたいという希望があり、その打ち方をするには適したソール形状および、オフセット度合いでした。今のところその狙いは良い方に出ています。 ヘッドの大きさについて 若干大きい感じもしましたが、その辺は慣れの問題だと思いますので、自分にとってあまり深く考える部分ではありません。若干ヘッドが大きくなった安心感、スイートエリアの拡大のメリットの方が大きいような気がします。またヘッドが大きくても重心距離が長くなっているわけではないので球筋にはあまり影響はありません。 以上の通りMB-5002からの変更でかえるつもりが無かった部分に影響が出ていると言うことはありません。逆に狙っていた効果が徐々に出るようになってきているので良い傾向です。 いままでコンパクトヘッドで重心距離が短く(32.5mm)、FPも大きなアイアンを選んできましたが、このMB-5002で作り上げたスイングという基盤があったからこその結果だと思っています。もちろん自分にはあわなかった数々のアイアンから得られた経験も貴重な情報になっています。今回の変更で、自分の中でのアイアンの選択基準に、重心距離の短いオフセットは打ちやすいという項目もプラスされました。自分にとっては大きな進歩だと思っています。 ●Database for Re-shaftingを更新しました 今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、岐阜の伊沢さんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはBRIDGESTONE TourStage MR-23 US DriveをGRAPHITE DESIGN TourAD W-60(S)にリシャフトしたときのデータです。 Database for Re-shaftingはこちらからお入り下さい。 |
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