ここがフィッティングセンターの入り口です。フィッティングセンターの中はこのような感じです。
MIZUNO Blueに塗られた入り口
ここから施設内にはいると、以前エスポートミズノで見た物と同じ機材、試打クラブが並んでいました。
同時に2名のフィッティングが可能で、もちろんMIZUNO製の「ピタゴラス」が備えられており、フィッティングが始まります。
様々なライ角のアイアンが並んでいます
このテストアイアンのソールに特殊なテープをつけ、アクリル板の上で何本か打ち、最適なライ角を選択しました。以前エスポートで受けた結果を持参したのですが、やはり同じ結果になりアップライト気味のクラブが合うという結果が出ました。
ライ角がわかったところで、次にアイアンの種類を選ぶことにしました。アイアンの種類は現在販売されているアイアンはもちろん全てシャフトの種類や、ライ角の違いなどによって全ての番手で数セット用意されていました。
今回は発売後間もないMP-37はもちろん、MP-30、MP-33、intageなども並んでいました。
今回はロングアイアンをMP-30、ショートアイアンをMP-33もしくはMP-37にするコンボアイアンにしたいと思っていたのでこの辺を重点的に試打することにしました。
その結果ヘッドの長さから新しく出たMP-37の方がMP-30とのつながりが良いと思われました。
ドライバーも様々なシャフトで相当数用意されていました
ドライバーの方のフィッティングも行ったのですが、最初は今使っているドライバーの情報からDUAL ACTIVE 70のSシャフトを打ったのですが、これが一発でばっちり。長さも45
Inchが良いと言うことがわかりました。ヘッドサイズは315ccの物でした。
この結果を見る指標はゴルフショップに売っているようなショットマーカーのような物をフェース面に貼り、その打球痕をみてばらつきの少ない物がマッチしているということになります。
Dual Active 60も、Dual Active 80も打ってみたのですが、とたんにミート率が悪くなり、総重量的にも、フレックス的にもDual
Active 70がマッチしていることが証明されました。
さあ、次はお楽しみのカスタムオーダーです。
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