・Cleveland Golf ここのところ契約プロの活躍もあり、ギアの方も気になるものがたくさん出てきました。WedgeのClevelandから、アイアンも良さそうだぞ、とかドライバーも飛びそうだと思うようなクラブが続々と出てきています。これから目が離せないメーカーになりそうです。 ブースもかなり大きかったです ブースの入り口には、契約プロの名前が入れられたキャディバッグが並んでいました。CAPなどのアクセサリ類もかなり充実していました。 上はカーボンコンポジットのLAUNCHER、右は新しくでたキャビティアイアンです。ヘッドは大きすぎず、キャビティでありながらちょうど良い大きさです。 上の左はLDIというユーティリティです。スチールシャフト装着モデルから、Aldila NVが装着されたものまでラインナップされていました。右はCG10ですが、今までとは違ったフィニッシュのものが出展されていました。 ・KATANA GOLF 今年のKATANA GOLFはなんといってもチェ・ジウ! こんなに前面に打ち出されていました。またチェ・ジウの直筆サイン入りCAPも展示されていました。 上は新しいRX-5という新しいドライバーで、左の9.5度のヘッドのウェイトは真ん中に、右の11.5度のヘッドはヘッド後方にウェイトがつけられています。これにより重心深度を調整していると思われます。 ちょうどいいフェースの高さです ・NIKE GOLF NIKE GOLFは今年も渋いブースの作りでした。特に目新しいものはなかったのですが、とりあえず..... 契約プロのディスプレーがありました。Tiger Woodsはもちろん、片山プロももちろん入っていました。右は新しいignite Driver。 上はSVという新しいWedge。右はPRO COMBOの新しいモデルです。 ・ecco eccoというと、Walking Shoesという感じがしますが、その技術を生かしゴルフシューズの市場にも参入してきました。 ごらんの通り本格的なデザインのシューズから、カジュアルなデザインのものまでラインナップされています。試着もしてみたのですが、本当にはいたその瞬間から柔らかくて、いかにも足に良さそうな履き心地でした。 ・ZO:MO 丸山プロが使うZO:MOのパターですが、SONY OPENで丸山プロが使っていたモデルも展示されていました。 パターを打ってみるスペースもあるブースで、注目度は高かったです。 上が、参考出品されていたパター達で、左の真ん中と右はいかにも丸山プロが好きそうな形状ですね。右の左はSONY OPENで丸山プロが使ったモデルですが、思っていたほど大きなものではありませんでした。右はODYSSEYのWhite Hot #5によく似た形状のパターです。 上の5本はどれもかなり興味深いモデルばかりでした。いつ頃発売になるのでしょう、楽しみです。 |