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・GRAPHITE DESIGN

今年のGRAPHITE DESIGNのブースはすでに新製品が発表されているため、特に目新しい物はありませんでしたが、いくつかこれから発売になる物、参考出品されていた物がありましたので、紹介します。



 

上の写真はW-60、W-70に引き続き発売になるW-50です。50g台の軽量版も出てますますラインナップが充実しました。

 

こちらのグリップは右側の4本の内、グリーンと、オレンジは初回注文分のM65、M75に付属していた物ですが、青と白は初めて見ました。また左側の4本は黄色が加わり、すべてコード入りになっています。こちらは参考出品でした。



・MIZUNO

MIZUNOのブースは昨年に続き製品開発、製造工程等の説明に重点を置き、クオリティの高さをアピールしていました。メインの商品はJPX Seriesで、ブースのほとんどはこのシリーズに使われていました。

 

 

上はJPX Ironの2種類です。今までのMIZUNOのアイアンのイメージとはちょっと違う感じがするアイアンでした。



こちらは「生チタン」が採用されたJPX Driverです。

 

こちらは製造工程および、製造方法に関する説明の展示品です。



・SYB/CONCEPT



SYBはFOURTEENのブースと背中合わせの位置だったのですが、大きなブースでした。

 

今回のブースはなんと言ってもトップアマ御用達の「PRELITY TYPE R」の後継機種の「Type R 380」です。ヘッドは大型化しましたが、構えやすさ、ヘッド形状の良さは健在です。右側の写真は今年のモデルのキャディバッグです。

 

フェースの厚みもちょうど良く、上から見た形も洋なし型で良い感じですね。



・HIRO MATSUMOTO

HIRO MATSUMOTOの今年のブースは昨年より大きめで、ゆったりとした展示になっていました。新しいマレットやAnser Typeのパターも展示されていました。

 

 

上はおなじみの「CATAMARAN」です。色のバリエーションもこんなにあったんですね。右の写真はミシェル・ウィーにパターを渡したときの写真でしょうか?

 

上の左の左から2本は気になるパターですね。特にマレットの方は良い形です。左から4本目のAnser Typeのパターも気になります。


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